チケット駆動開発におけるExcelの役割についてメモ。 #あくまでもメモ書き。 受託開発では顧客の業務のうちExcelで手運用している業務をIT化、Web化することで狙い撃ちにしているのに、自分たちのSW開発ではExcelが幅を利かせている。 つまり、SW開発の業務そのもののIT化は遅れているのが現状だろう。 なぜ、Excelによるプロジェクト管理は良くないのか? その理由は下記で書いた。 Excelのプロジェクト管理は何故良くないのか: プログラマの思索 一言で言えば、ExcelのドキュメントはSVN・Mercurialなどでバージョン管理すべきか、RedmineのチケットやTestLinkのテストケースなどで代用できるか、使い分けることが肝心。 では、チケット駆動開発は何をもたらしているのか? その理由は下記で書いた。 Excelのプロジェクト管理から脱却せよ~SW構成管理を見直そう: