2022年1月7日のブックマーク (2件)

  • 住宅ローンを借りたが儲かった

    anond:20220105113321 10年ちょっと前に5,000万円のローンで土地購入+注文住宅を建てたが得しかない、という例です。 マンション派だったが戸建てでないと買わないという線は譲らなかった 路線や学校区、人口動態や古地図を見つつ、土地探しに1.5年かけた。貸しやすい、特に転勤族やこだわりがある人が借りたい物権としたかった。 平行して上物(建物)は大手の下請けをしている地元の業者を探した。リーマンショックの余波もあり住宅市場が冷えていたこともあるが、大手の2/3 ~ 1/2の坪単価で建てた。 家族は3人だが、6人程度まで居住できる広さと間取りにした。駐車場も近隣では珍しい2台分。 収納は贅沢なものにした。玄関入ってすぐにロードバイクも2台格納できる程度の収納、反対側には半坪の個室(コートや出かける際のちょっとした荷物の置き場にしたり、書斎にもできる)、LDKとバスルームの

    住宅ローンを借りたが儲かった
  • 50歳になってようやく気付いた、人生で重要なことと、後悔したこと。

    僕はいま、40代最後の数日を過ごしていて、このエントリが公開されているときには(急病や事故などで世を去っていなければ)50歳を迎えているはずです。 僕の両親はともに50代で人生を終えているので、ああ、もうここまで来てしまったか、終活とかも考えなければならないのかな、という感慨とともに、こんな悟りには程遠い年齢、成熟度で命が尽きるとき、両親はどう考えていたのだろう、納得できなかったんじゃないか、と想像もするのです。 命というのは、人が納得するしないにかかわらず、終わるときには終わる。 最近、周囲の人の若くしての思いがけない訃報が続いて、僕自身混乱もしているのだけれど、その一方で、「まだ自分の番ではなかった」ことに、少し安堵もしてきました。 それでも、いつかは順番がまわって来る。 今の世の中の全体像としては、50代くらいは、まだ「現役世代」であり、そこまで老け込むことはないのかもしれませんが

    50歳になってようやく気付いた、人生で重要なことと、後悔したこと。