2021年1月4日のブックマーク (2件)

  • 2021年の世界は「強権で唯一コロナを制圧した中国」を軸として回る(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    中国だけがコロナ制圧に成功し、2021年にも高い経済成長率を維持する。他国は、対中輸出の増加でその恩恵にあずかる。デジタル人民元などの最先端分野で中国の躍進が続くだろう。 民主主義国家は、「強権によらずにコロナを制圧できるか」という困難な課題を突き付けられている。コロナによる所得格差の拡大と社会の分断は、コロナ後においても残る問題だ。 中国だけがコロナを制圧できた 2021年の世界において唯一確実に予測できるのは、中国経済が引き続き高い率で成長を続けることだ。 全世界で新型コロナウィルスの感染拡大をほとんど完全にコントロールできた国は、台湾を除けば、中国しかない。 いま、武漢は世界で最も安全な都市になったと言われる。 OECDは、12月1日に発表した「エコノミックアウトルック(経済見通し)」で、世界経済の成長率(実質GDP伸び率)を、2020年はマイナス4.2%、2021年はプラス4.2%

    2021年の世界は「強権で唯一コロナを制圧した中国」を軸として回る(野口 悠紀雄) @gendai_biz
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2021/01/04
    中国が*唯一*コロナを制圧した国というのはどこ情報なんだろうか?ブルームバーグの12/21付のCOVIDレジリエンスランキング解説記事で中国は9位で、*唯一*ではないと思うが。
  • 15万円をケチったせいで「持ち家から強制退去」…60代男性のヤバすぎる悲劇(江幡 吉昭) @gendai_biz

    ふと魔が差して… 私たちは毎日、幾度となく、ちょっとした選択を迫られる場面に遭遇します。そんな時にみなさんはどのような基準で選択をされるでしょうか? 今回はそんな場面で、ちょっとした出来心から「ずるい選択」をしたために、大切な持ち家を失ってしまったある男性の話を紹介したいと思います。 山田隆さん(仮名、登場人物は全て仮名)は現在70才(以下で紹介する事件の際には60代)ですが、背筋がしゃんと伸びて肌ツヤも良く、髪も黒くフサフサしており、お洒落なシニアという言葉が相応しい方です。 彼は外国人観光客が急増している関西地方のある下町に若いときから住んでいます。 結婚の経験はなく、子供もいません。すでに勤めていた工場を退職。悠々自適の日々を送っていました。 「この歳になって、まさかこんなことになろうかなんて思ってもいませんでした…」 穏やかな日々を過ごしていた山田さんを予期せぬ不幸が襲ったのは、自

    15万円をケチったせいで「持ち家から強制退去」…60代男性のヤバすぎる悲劇(江幡 吉昭) @gendai_biz
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2021/01/04
    代替わりや相続によってさまざまなことが変わるというのはよくあることだけど、義務をちゃんと果たしていたら何も言えなかっただろうにね。