2021年12月20日のブックマーク (4件)

  • 脱アナログ「保育園」が本気で取組み起きた大変化

    小さな子どもがいる親にとって、朝は時間との闘いだ。とくに共働きで子どもを保育園に預ける場合、子どもと自分の準備をして、仕事に間に合う時間に家を出なければならない。子どもを「早く!」と急かしながら、自分の準備もままならず出勤する人も多いのではないだろうか。 一方、保育士の朝も、親と同様に忙しい。園児を迎えると同時に、欠席や遅刻の電話対応も行わなければならない。さらに日中も、連絡帳やクラス便りといった書類作成のほか、行事や監査の準備など、保育士は日々多くの業務を抱えながら園児の成長に寄り添っている。 そんななか、保育士が子どもと向き合う時間を増やすために、出欠連絡や連絡帳をアプリで管理するなどの機能を備える「保育ICTシステム」を導入する園が徐々に増えているという。保育ICTシステムの普及で、保育士の業務はどう変化しつつあるのだろうか。 事務雑務の軽減を求める保育士がおよそ半数 「平成30(2

    脱アナログ「保育園」が本気で取組み起きた大変化
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2021/12/20
    宮崎県の(有)協同ファームを思い出す話だな。IT化することで時間をかけるべきところに時間をかけられるようになることはよいことだと思う。どこをIT化するかは各園の味付けなんだろうけれど...
  • 11人の「けっきょく使わなくなった」キッチングッズ(台所図鑑)

    「使うつもりで買ったけど、私には不要だった…」または「素晴らしい商品なんだけど、我が家では上手く使いこなせなかった…」そんなキッチンアイテム、きっと皆さんもありますよね。 マルチタスクの戦場とも言えるキッチン。活躍するアイテムの選定は、トライアルアンドエラーの繰り返しが多いのではないでしょうか。今回は、ウェブサイト『台所図鑑』管理人を含む11人の「私にはこれが不要だった」キッチンアイテムを紹介していきます! これらは「私には不要」だと思う個人の見解であり、各アイテムの使用を否定する意図はございません。必要か否かはその人のライフスタイル次第!「こんな意見もあるんだなぁ」と思いながら読んでくださいね。 それでは、 購入したきっかけ 自分には不要だと思った理由 の順で紹介していきます。

    11人の「けっきょく使わなくなった」キッチングッズ(台所図鑑)
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2021/12/20
    離乳食を週末に大量にまとめて作って冷凍するスタイルだったが、裏ごしが大変すぎた自分にとって、ブレンダーは救世主だったな。コーヒーメーカー、みそ汁作り機は使用頻度の割にスペースを取るから捨てたな。
  • 「学歴主義」も今や昔? 進学を選択しない韓国の芸能人たち(田中 美蘭)

    韓国では今年も11月18日に日の大学入学共通テストにあたる「大学修学能力試験(通称・修能)」が行われた。遅刻しそうになった受験生をバイクの警官が試験会場で送り届けたり、釜山ではある試験会場で腕時計を忘れた女子生徒に受験生の激励に訪れていたパク・ヒョンジュン釜山市長が自身の腕時計を差し出した話が話題になるなど、国を挙げての一大イベントであるかのような光景が今年も各地で見られた。 「修能試験に人生のすべてを賭けている」かのような受験戦争が展開されるのが、学歴社会・韓国なのだ。実は芸能界においても、「学歴がモノを言う」という考え方がつい最近まで根強くあった。 学歴がモノをいう韓国芸能界 韓国の芸能人の学歴を見ると、その多くが大卒であることがわかる。韓流ブームの初期に「四天王」と称されたペ・ヨンジュン、チャン・ドンゴン、イ・ビョンホン、ウォンビンは皆大学に進学している。 女優のキム・ヒソンもかつ

    「学歴主義」も今や昔? 進学を選択しない韓国の芸能人たち(田中 美蘭)
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2021/12/20
    自分の印象では日本では逆にタレントたちが高学歴化しているイメージがある。かつてちょっとバカなほうがよいという感じだったが、今は芸人ですらそれなりに学がある人がもてはやされていると思う。
  • 大ブームの「FIRE」は〈悠々自適〉を目指すものなのか? 多くの人が誤解していること(橘 玲) @gendai_biz

    経済的独立を得て早期退職するFIREがブームを巻き起こしている。FIREという考え方はどのようにして生まれ、その根幹にはどんな思想があるのか。『裏道を行け ディストピア社会をHACKする』(講談社現代新書)を上梓した作家の橘玲氏が解説する。 FIREの誕生 1939年にニューヨークのスパニッシュ・ハーレムに生まれたジョー・ドミンゲスは、英語を満足に話せない母親と生活保護に頼りながら暮らし、ストリートギャングのメンバーになって爆発物のつくり方を覚え、抗争相手への襲撃作戦を練った。そんななかで、福祉システムや司法システムをいかに利用するかを学んでいった。 大学進学の機会がなかったドミンゲスにとって幸運だったのは、1950年代のアメリカ学歴社会の形成途上だったことで、聡明だった彼はウォール街に職を得ることができた。60年代初頭には、最初期のコンピュータを使ってテクニカル分析をするためのツールを

    大ブームの「FIRE」は〈悠々自適〉を目指すものなのか? 多くの人が誤解していること(橘 玲) @gendai_biz
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2021/12/20
    上野氏か誰かが主婦には消費としての仕事ができる特等、働かずに何不自由ない生活ができる一等、共働きしないと食っていけない二等があると書いていたのを思い出した。FIREも似たようなものかもしれない。