2022年3月5日のブックマーク (1件)

  • 「結婚の目的は生殖」と主張する国に、ゲイの僕が感じた「2つの怒り」(富岡 すばる)

    同性婚を法的に認めないのは憲法違反だとして、3年前から、日では複数の裁判所で同性婚の実現を求める訴訟、通称「同性婚訴訟」が行われている。昨年3月、札幌地裁では違憲という判断が示されたが、今年2月9日に東京地裁で行われた裁判では国側が差別的な主張を展開し大きな批判を集めた。このニュースを見た、ゲイであるライターの富岡すばるさんが感じたこととは。 失望というのは、きっとこんな心境のことを言うのだろう。 それは先月、同じ性別である者同士の結婚を法律上認めるよう、性的マイノリティの原告が国を訴えていた裁判で、国側が「婚姻制度の目的は自然生殖可能性のある関係性の保護」「同性カップルは異性カップルと同等の社会的承認を得ていないから同性婚が認められなくても問題ない」といった主張を展開しているというニュースを目にした際のこと。しばらく言葉が見つからなかった。 同性パートナーシップ制度が東京都の渋谷区と世

    「結婚の目的は生殖」と主張する国に、ゲイの僕が感じた「2つの怒り」(富岡 すばる)
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2022/03/05
    復讐のためにやらないとの言葉に、もっと自分の人生を生きればいいのにと思ってしまった。親は選べなくても、どんな親になるかは自分で決めらると思うので。