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ブックマーク / tomo-moon.hatenadiary.org (4)

  • mixiを騒がす「読み逃げ」は、そもそもなぜ「読み逃げ」なのか - 月がでたでた月がでた

    「読み逃げ禁止!」と叫ぶ一部のmixiユーザーたちの問題。 ここではそんなユーザーたちを、「読み逃げ禁止軍団」と勝手に命名しよう。 「読み逃げ禁止軍団」にとって、「自分の日記が読まれる」→「足あとがつく」→「コメントはなかった」という状態が、なぜ「読み逃げ」になってしまうのか、ちょっと考えてみた。 要は、自分が発信したもの(日記)に対しての反応を、きちんとした「かたち」で受け取らなければどうにもこうにも満足できないからじゃないのか。 ワタシはこれまで、mixiをただただ「コミュ強者たちの楽園」的な視線で見てきた。 けれどある時ふと、「当にコミュニケーション能力がある人は、自分の書いた日記などに即座に反応がないからといってイライラしたり凹んだりはしないんじゃないか?」という考えが脳裏をよぎった。そういう人の心は大抵余裕で満ち溢れているから、特別「かたち」のある反応を強く要求はしないんじゃな

    mixiを騒がす「読み逃げ」は、そもそもなぜ「読み逃げ」なのか - 月がでたでた月がでた
    sweet-kiss
    sweet-kiss 2007/04/19
    日記は自分中心で書いてるからコメントを残さない「読み逃げ」って感覚はないな。逆に読んでくれたんだ!!って感じ。でも久々な人とコミュニケーションを図りたい時は「取りに行く」って手段は使う。
  • 「人間関係の濃淡」と「非コミュ」 - 月がでたでた月がでた

    断片に一回書きかけた記事だけど、いざ書きあがると家のがいいかなと思って移動。 ■メモ - 非コミュってなんですか? 敢えて「なんですか?」には答えないけれど*1、思いついたことを書いてみる。 「薄い*2人間関係」というのは、非コミュにとってある意味「恐怖」なんじゃないかな。 薄いが故、そのぶん更に不確定で流動的でもあるし、きちんとわかる形で「互いの関係性の確認」をするのはほぼ不可能(試みたらなんだこの変な人は、ってなるはず)、全体像・全体に漂ういわゆる「空気」をくまなく見渡していないと下手に身動きを取ってとんでもない地雷を踏んでしまう危険性もある。 例としては職場・近所付き合い・「クラスメイト(≠クラスの友達)」などか。 そこんとこ非・非コミュは「どうせ薄い人間関係じゃーん、ま、テキトーにやってりゃいいじゃん。なんか旬な話題振って喋ってればだいたい仲良くなるよ。」程度の構えくらいしかない

    「人間関係の濃淡」と「非コミュ」 - 月がでたでた月がでた
    sweet-kiss
    sweet-kiss 2007/04/10
    逆に「濃く煮詰まった関係」は、こじらせると厄介である反面、案外非コミュにとっては過ごしやすいものであるケースが多いのでは。>確かに居心地がいいです
  • バッドエンドとハッピーエンド - 月がでたでた月がでた

    ■深海魚のカタルシス - 気が付くとまたBAD END ■出られないから仕方なくここにいるよ。 - 美談ばかりで飽きないのか(上記エントリへの言及) この2つの記事を読んで、ネット上にある(どちらかといえば超個人的レベルの)「美談」や「ハッピーエンド」はどれだけが真実のものなんだろうと思いを馳せた。 「当はバッドエンドなのに、ハッピーエンドに変換または完全に作り変えられて発信されているハッピーエンド」も結構あるんじゃないかな、というのがワタシの考えなんだけれども。(その理由を詳しく言おうとするのは自分のお腹の痛いとこを探る作業だから言わない) 例えば 【事実】 「会社では相変わらず誰とも溶け込めないでお昼ごはんも独りでああ今日も々と仕事してきましたよ」 【発信】 「会社では、結構うまくやってるかな。人間関係はあっさりしてて居心地いいし、仕事も順調♪」 【事実】 「彼氏からずっとメールが

    バッドエンドとハッピーエンド - 月がでたでた月がでた
  • どんなに綺麗事言ったって、女は結局「ガワありき」なんだろう。 - 月がでたでた月がでた

    全国のいろんな大学のミスコン優勝者が競うってコンセプトのミスコン。 ミスオブミス 公式トップ 出場者紹介 勝ち残った人達 日刊スレッドガイド:各大学のミスが対決。おまえらは誰が好みだよ ニュー速VIPブログ(`・ω・´):ミスコンの福岡代表のレベルが高すぎる件について 福岡・北九州のプリンセスの人、騒がれているけどそんなに皆が騒ぐのは単純に「服装」と「髪型・メイク」の問題からだろう。確かに、この顔ぶれの中では決定的に浮いている。 もし彼女が多くの他大学の女子のように髪をキャバ嬢ばりにグルングルンに巻いて、自分でも「あれ元の顔どんなだったっけ?」って思うくらいのコッテコテメイクをして、赤文字ファッション誌を見て上から下まで全部同じもの注文したコーディネートで仕上げていれば「この子…アレ?」と思う男性はいたとしてもここまで取り沙汰されることはなかっただろう。断言してもいい。 そこまでしなくても

    どんなに綺麗事言ったって、女は結局「ガワありき」なんだろう。 - 月がでたでた月がでた
    sweet-kiss
    sweet-kiss 2006/12/15
    深い。どっちに転んでも結果が全てだと思う。
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