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著作権とMUSICに関するsweetmusicjpのブックマーク (39)

  • JASRAC対ファンキー末吉氏の地裁判決文が公開されました(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    元爆風スランプのドラマーであるファンキー末吉氏が経営するライブハウスの音楽著作権利用料の支払いにつきJASRACが裁判で争っていたのは周知だと思います。先日、その第一審の判決文が裁判所のサイトで公開されました。 結論としては、特定楽曲(どの曲かは不明)の利用の差止めと利用料相当額(300万円弱)の支払いについて、JASRACの請求が一部認められています。 判決文はやや長いですが、現在の音楽著作権管理における問題点がいろいろと議論されていますので、ご興味ある方は是非読んでみて下さい。争点と裁判所の判断は大きく以下のとおりです。 1.演奏主体の問題被告側は末吉氏のライブハウスは場を提供しているだけなので、演奏の主体ではないと主張していますが、(たまに音楽イベントを行なうレストランではなく)ライブハウスとして定常的に営業している以上、いわゆるカラオケ法理の適用により演奏の主体とされる(=著作権利

    JASRAC対ファンキー末吉氏の地裁判決文が公開されました(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 自分の絵をカレンダーにするのにレコード会社に印税15%を払わないといけないという状況について

    中村佑介┃Yusuke Nakamura @kazekissa え~ 「カレンダーに収録するなら、印税15%払って下さい」って。レコード会社、かなり切羽つまってるんだなぁ。僕の絵なのにね。

    自分の絵をカレンダーにするのにレコード会社に印税15%を払わないといけないという状況について
    sweetmusicjp
    sweetmusicjp 2015/10/01
    こういう話が出てくると益々CD買う気が無くなってしまうよなあ
  • 無料音楽アプリ「iLoveMusic」はどこから音楽ファイルを取得しているのか

    iPhone App Storeの無料アプリ総合ランキング2位に「iLoveMusic」という無料で音楽を聞けるアプリがありました。目立つので気になっていた人も多いかと思います。私も気になって説明を読んでみたのですが、すぐわかったのは、音楽データはインターネット上で公開されているサービスに掲載されているコンテンツで、ダウンロード機能はない(ストリーミング再生)ということでした。そしてユーザーたちは、著作権にまつわる問題や法律(違法かどうか)が気になっているようです。 私の場合は、「このアプリが音楽データを一体どこから持ってきているのか」「当にインターネット上で公開されているデータからストリーミング再生しているのか(iLoveMusicのサーバーでキャッシュしていたりしないのか)」が気になりました。 この点については、多くの利用者やその他のいろいろな立場の人(権利者とか)も気になっていると

    無料音楽アプリ「iLoveMusic」はどこから音楽ファイルを取得しているのか
    sweetmusicjp
    sweetmusicjp 2014/05/12
    色々となるほどなあ〜と思ったけど、このアプリは使わない方がいいですよ皆さん。
  • Vine、ヒップホップ、そして動画共有のこれからについて:ラップミュージックと著作権から学べること | ライフハッカー・ジャパン

    動画共有サイト「Vine」とBeastie BoysやNotorious BIGなどのラッパーに共通する点は何でしょうか? 実はあなたが思う以上にいっぱいあります。 Vine上でユーザーは自分で撮ったビデオはもちろん、ネットで見つけてきた動画を編集して、上限である6秒以内に収めてアップしています。他人が作った動画をコレクト(収集)して、自分のオリジナルビデオなどとあわせてエディット(編集)する、「サンプリングカルチャー」を生み出しています。この様は10年近く前にラッパー達が自身の作品に過去の音楽をサンプリングしていた話と非常に近いものです。Vineは6秒のループ動画をソーシャルメディアや、Webサイト上にアップできるサービスです。2013年1月にTwitterが提供し始めた同サービスはすでにトライベッカ映画祭やアメリカの上院など、様々なマーケティングキャンペーンに利用されています。 新しい

    Vine、ヒップホップ、そして動画共有のこれからについて:ラップミュージックと著作権から学べること | ライフハッカー・ジャパン
  • 2012年度のJASRAC徴収額、5年ぶり増の1118億円--CD売上やコンサート伸びる

    音楽著作権協会(以下、JASRAC)は22日、2012年度の音楽著作権使用料の徴収額などを発表した。それによると、2012年度の使用料等徴収額は前年度比5.6%増の約1,118億4,465万円となり、5年ぶりに前年を上回った。CDの売上やコンサートなどが前年度より伸びたことが主な要因。 種目別に見ると、コンサートなどを含む演奏は前年度比5.0%増の約541億9,763万円。内訳は、演奏等が同8.3%増の約195億289万円、放送等が同4.8%増の約292億1,960万円、有線放送等が同4.5%減の約45億7,350万円、映画上映が同1.1%増の約1億5,123万円、BGMが同1.6%増の約4億2,309万円、外国入金演奏が同9.4%減の約3億2,732万円となった。 震災後、催し物の中止や延期が相次いだが、その後は開催件数が急速に回復し、2012年度も件数が増加。また、使用料規定の経過

    2012年度のJASRAC徴収額、5年ぶり増の1118億円--CD売上やコンサート伸びる
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    sweetmusicjp
    sweetmusicjp 2013/05/23
    日本はレンタルCDの規模がまだあるからなあ。
  • よいこの盗作問題入門(aikoマラソンは一回お休み) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「前回、774さんより、「戻れない明日」パクリ疑惑について教えていただいた。とりあえず「aiko パクリ 盗作」など検索ワードでググってみると、主に2chあたりでは「戻れない明日」がビル・ウィザーズ「Lean on Me」、「ひまわりになったら」がサザンオールスターズ「当たって砕けろ」の盗作ではないかと囁かれている。まとめるとこんな感じの議論だ。 アンチaiko「「戻れない明日」って「Lean on Me」のイントロのモロパクじゃん。ホント、ガッカリ」(注・・・ただし、頭の2小節のオルガンのフレーズのみ)。そんで、デビューのきっかけとなったコンテスト出場曲「ひまわりになったら」はサザンの「当たって砕けろ」と冒頭のメロディが同じ。(筆者……注これもAメロの頭、3小節のみ) aikoってパクリまくりじゃん」 aikoヲタ「そんなのたまたま似てただけ! aikoさんが盗作とかするわけ

    よいこの盗作問題入門(aikoマラソンは一回お休み) - kenzee観光第二レジャービル
  • 音楽の違法コピー、その先にある未来は?

  • iTunes音楽の中古売買に違法判決(小林 雅一) @gendai_biz

    米国でデジタル音楽の中古売買サービスに違法判決が下された。 ●"A Setback for Resellers of Digital Products" The New York Times, April 1, 2013 裁判(一審)に敗れたのは、「ReDigi」という米国のベンチャー企業。同社は、アップルのiTunesから発売(配信)されたデジタル音楽の中古売買サービスを手掛けている。要するにiTunesから一旦音楽を買ったユーザーが、それを聞き飽きたら別の誰かに売るための中古市場を提供する業者だ。 中古とは言ってもデジタル音楽であるからには品質の劣化は全くない。それが「中古品」として安く売られれば、そもそも「新品の」音楽を買う人が激減する可能性が高い。これを恐れた米主要レコード会社の一つ、Capitol Recordsが昨年1月、著作権侵害を理由にReDigiを提訴していた。 電子書籍

    iTunes音楽の中古売買に違法判決(小林 雅一) @gendai_biz
  • 歌手・野口五郎氏が特許、スマホでライブ「持ち帰り」 - 日本経済新聞

    ゲームソフトの開発などを手掛けるフォネックス・コミュニケーションズは、コンサートやイベント、講演会などのライブ映像を、イベントの終了後すぐに来場者がスマートフォン(スマホ)で視聴できるサービス「テイクアウトライブ(Take Out Live)」の正式サービスを開始した。同サービスは、歌手の野口五郎氏が自ら発案したもの。基となる特許を同氏が取得し、実際のサービス開発をフォネックス・コミュニケー

    歌手・野口五郎氏が特許、スマホでライブ「持ち帰り」 - 日本経済新聞
  • ネットレーベルの"フリー"と"フリー"

    10月1日から違法ダウンロード刑事罰法が施行されるようで、twitterでもちょくちょくツイート見かけた。「音楽は終わった」とか「メジャーはもうダメだ」とかとか。そんで違法ダウンロードとかの話題になると絶対出てくる「ネットレーベルは違法じゃないです!」とか「無料のネットレーベルがこれからは注目される」みたいなのもチラホラ。 このサイトらしい 刑事罰施行によって売り上げが落ち込んでいた音楽CDなどが売れるようになるかどうかは知りませんが、売られている音楽が刑事罰でダウンロードできなくなったから無料音楽に着目しようという流れは「正直どうなの?」って疑問を感じたりした。 自分もネットレーベルというCreativeCommonsライセンスでの音楽レーベルをやってはいるけども、「うちなら無料ですよ!」なんていう謳い文句は絶対にしたくないし「無料だから聴きにきました!」なんて理由だけなら聴きにこなくて

    ネットレーベルの"フリー"と"フリー"
  • NO MORE 違法アップロード・ダウンロード ~ミュージックモラリズム みんなで守る、みんなの音楽~

    西暦2035年。音楽を取り巻く環境は大きく変化していた。違法アップロード・違法ダウンロードにより、音楽業界の収益バランスが大きく崩れ、音楽の市場規模は2000年代初頭に比べて10分の1に減少していた。発売される新曲の数も激減し、みんなが口ずさめるヒット曲がほとんど生まれない世の中になっていた。 また、才能のある新人ミュージシャンのデビューなどの機会も激減していた。「何故音楽がこんな風になってしまったのか?」若者たちは真剣に考えた。いつの時代も若者たちは音楽を愛している。そして、「音楽を守るには、自分たちには何ができるだろうか?」このような自覚が、日のほとんどの若者の間に芽生え始めていた。 そのような時代の流れの中で、「Music Moral keepers」は誕生した。ネット環境の整備により安易に音楽の違法アップロード・違法ダウンロードが繰り返された2010年代を重点的にパトロールし

  • 音楽著作権侵害の撲滅を目指すソーシャル音楽サービス「Tell My Friends」 | Startup Dating [スタートアップ・デイティング]

    【翻訳 by Conyac】 【原文】 これまで音楽を違法にダウンロードしてきたすべての人に、欲しい曲を手に入れる新たな方法が誕生した。シンガポールのスタートアップTell My Friends(TMF)では、1曲あたり2シンガポールドル(1.6米ドル)足らずで音楽を購入でき、購入した曲から報酬を得ることもできる。 ユーザが欲しい曲を購入し、独自の購入リンクをお気に入りのソーシャルネットワークでシェアすると、友人やネットワーク繋がりの人達がそのリンクをシェアし報酬が得られるというもの。購入した曲から最終的に利益が得られることもあるのだ。 同スタートアップはライセンス曲を簡単に購入できる方法を提供することで、著作権侵害問題に対抗していくことを目指す。TMFは、同意した使用料の支払と引き換えに、配信権利を得たレコード会社、ミュージシャン、デジタルプロダクト所有者らの音楽のみを販売する。それで、

  • 音楽権利者らが提供する新たな違法音楽配信対策「Fluzo-S」の本質

    6月に違法ダウンロードの刑罰化やリッピングの違法化を盛り込んだ改正著作権法が可決された。この動きと同じくして、日音楽著作権協会(JASRAC)や日レコード協会(RIAJ)をはじめとした音楽権利者6団体2社が違法音楽ファイルの特定モジュール「Fluzo-S」を発表している。 Fluzo-Sは、著作権情報集中処理機構(CDC)が運用する管理楽曲のデータベース「Fluzo」を活用し、インターネットサービスプロバイダ(ISP)や掲示板などのサービスプロバイダーが違法楽曲のアップロードを特定・処理しやすくするためのモジュールだ。 ネットユーザーから反発を受けたシステムの「正しい内容」 この仕組みが発表されるやいなや、ブログやソーシャルメディア上では「違法ダウンロード厳罰化を補助するツール」「通信の秘密を侵す違法システム」といった反発の声が上がった。だが詳細に内容を確認してみると、ここに多少の勘違

    音楽権利者らが提供する新たな違法音楽配信対策「Fluzo-S」の本質
  • 音楽配信、コピー制限を撤廃 端末選ばず楽曲再生 ビクター・エイベックスなど - 日本経済新聞

    ビクターエンタテインメント(東京・渋谷)など音楽各社はインターネットで配信した楽曲のコピー制限を年内にも廃止する。スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)などにダウンロードすると、メーカーの違う機器にも転送し再生できるようにする。欧米に出遅れたコピー制限の撤廃が日でも始まれば配信サービスの使い勝手が改善し、低迷する音楽市場も活性化しそうだ。廃止に動き出したのは法改正がきっかけ。海賊版のネット

    音楽配信、コピー制限を撤廃 端末選ばず楽曲再生 ビクター・エイベックスなど - 日本経済新聞
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    sweetmusicjp
    sweetmusicjp 2012/06/20
    外付け機器で普通に取り込めたり盲点あるんだけど、アフターフォローしてないのか。違法DLの件といい、音楽業界の俺様っぷりはある意味かっちょええな
  • 「孤独のグルメ」サントラは「全曲著作権フリー」 作者・久住さん「どうぞお使いください」

    ドラマ版「孤独のグルメ」のサントラは「全曲著作権フリー」「どうぞお使いください」と、原作者でサントラも担当した久住さんがツイート。 人気漫画のドラマ版「孤独のグルメ」のサウンドトラックは「全曲著作権フリー」──同作品の原作者、久住昌之さんが「映像演劇宣伝等にどうぞお使いください」とツイートし、反響を呼んでいる。 サントラを担当したバンド「THE SCREENTONES」には久住さんがギターやウクレレ、ボーカルなどで参加している。楽曲はJASRACに登録しておらず、「コピーして演奏してYouTubeにでもなんでもあげてください。でもその際ボクに一メールくれたら嬉しい」としている。 サントラCDは5月20日に発売。劇中に数十秒しか使われなかった効果音や背景音楽などをフルバージョンでアレンジして収録し、ソロやボーカル音などが加わっているという。全43曲。

    「孤独のグルメ」サントラは「全曲著作権フリー」 作者・久住さん「どうぞお使いください」
    sweetmusicjp
    sweetmusicjp 2012/05/23
    こういう動きも広がってくるかな
  • 違法ダウンロードへの刑事罰導入はどうなる?“ネットの自由”を強調する反対派に抱く違和感

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 国会の話題となると消費税増税法案ばかりですが、著作権法の改正法案を巡っても騒ぎが起きていることをご存知でしょうか。この問題には最近の政策論議に共通する特徴がありますので、今週はこれを取り上げたいと思います。 なお、最初に情報開示しておきますと、私は音楽業界に関係しています。ただ、以下は政策に携わった経験からの個人的な見解であり、音楽業界から何の依頼も受けていないことをお断りしてきます。

  • 声の大きい衰退業界について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    直接私には何の関係もないんですけれども、ネットミーティングをしておりましたら著作権法改正議論や、今回のケンコーコムの薬品ネット販売の関連で、時代の流れとともに売上が他の業態にシフトし、売上の改善が見込めない業界が政府や政党、役所に働きかけて、国内で最低限のイノベーションも起こせないという不思議な事態が続発しております。 tsuda氏、 ダウンロード刑罰化に大激怒!音楽業界を見限ると http://togetter.com/li/287668 ネット販売推進議連、上告断念要請も届かず-緊急会見中に「上告」の連絡 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120509-00000008-cbn-soci 音楽業界に関しては、例によってエイベックスの岸博幸氏の発言が象徴的なんですが: [引用]岸博幸氏「今朝のキーワード『手段を目的とした議論』東電もそうだが著作権の件

    声の大きい衰退業界について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「レコード音楽は無料であるべき」と考えるGroovesharkの「6つの理由」

    「レコード音楽は無料であるべき」と考えるGroovesharkの「6つの理由」2012.04.26 21:00 福田ミホ どんな曲も無料! で聞けるサービスの考え方は、どんなものでしょう? 利用されてる方も多いと思いますが、Groovesharkはほとんどどんな曲でも無料でストリーミング再生できるサービスです。日の曲も新旧とりまぜ無数に入っています。 ユーザーにとってはうれしいサービスですが、大きな問題がひとつあります。楽曲の著作権を持つアーティストやレーベルに対し、Groovesharkはライセンス料を支払っていないのです。ライセンス料が支払われないということは、ある曲が何千回、何万回も再生されても、その曲のミュージシャンや、そのミュージシャンが属するレーベル、それを作った作詞家・作曲家といった人たちに対し1円もお金が支払われないということです。 そんなサービスの成長を音楽業界が黙って

    「レコード音楽は無料であるべき」と考えるGroovesharkの「6つの理由」