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2012年8月2日のブックマーク (4件)

  • blog - なぜフリージャーナリストは震災後に劣化したのか?

    2000年代半ばごろまでは、ノンフィクションの書き手が仕事を覚え、ステップを上がっていくという仕組みが雑誌業界の中にあった。正社員として新聞社やテレビ局、大手出版社などに在籍していなくても、20代の右も左もわからないフリーランスであってもプロのライターとして独りだちしていくスキームがあったのだ。 典型的なパターンとしては、週刊誌の契約記者から論壇誌での単独記事執筆へという流れがある。この週刊誌の契約記者というのは、ジャーナリズム志望者の入り口としては恰好の職場で、仕事はきつくて汚いものの、取材仕事を覚えられるし、そこそこの収入も確保できた。たとえば大手総合週刊誌の契約記者なら、仕事を選ばなければ月額30〜40万円ぐらい稼ぐことは十分に可能だった。 大手出版社の場合、社員編集者はたいていは3つの分野に分かれている。「文芸」「報道」「マンガ」だ。文芸は小説。報道は週刊誌や論壇誌、それに新書とノ

    blog - なぜフリージャーナリストは震災後に劣化したのか?
    sweetmusicjp
    sweetmusicjp 2012/08/02
    ライターとか編集に興味ある人には面白い記事。
  • 無料ユーザーは従業員である - β2

    しばらく前にこういう格言を聞いて、ずっとひっかかっていた。 「もしあなたが無料でそのサービスで使っているなら、あなたは客ではなく商品なのだ。」 無料でサービスを使うというのはいったいどういうことなのだろうか。たとえば自分が何か「無料のサービス」を開発する場合、ユーザーのことをどう考えればいいのだろうか。 ときおり、無料サービスのユーザーサポートがひどいとかなんとか、話題になったりする。無料で提供しているのだから文句を言うなという意見もあるし、実ユーザーとして損害を被っているという視点もあるし、どう考えるのがいいのか。上の格言によれば商品なんだから、商品そのものに向かってサポートは必要ないということだろうか。 たぶん、無料ユーザーというのは客ではない。ただし、格言にあるような商品でもない。実際は従業員だと捉えるのが、もっとも合理的ではないか。その時、ユーザーがどのような労働をしているのか、と

    無料ユーザーは従業員である - β2
  • アマゾンのクラウド音楽サービス、「Scan and Match」が可能に

    Amazonのクラウド型音楽サービスが、ついにAppleの「Scan and Match」機能に並んだ。 米CNETは6月に初めて、Amazonが「Scan and Match」機能を提供するために大手レコードレーベル4社からライセンスを取得したことを報じた。ウェブ最大手の小売業者であるAmazonは米国時間7月31日午後、このライセンス契約を公式に発表した。同社の「Cloud Player」のユーザーは同日から、個々の楽曲を自分のクラウド音楽ロッカーにアップロードする面倒な作業が不要になった。 年間25ドルでAmazonのプレミアムサービスを利用すれば、同サービスがユーザーのハードドライブをスキャンし、見つかった楽曲を同社のサーバに保管されている2000万以上の楽曲と照合する。そして、ウェブに接続された「Android」デバイスや「iPhone」など、ユーザーが楽曲を聴くために選んだデバ

    アマゾンのクラウド音楽サービス、「Scan and Match」が可能に
  • ナタリーストア

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    sweetmusicjp
    sweetmusicjp 2012/08/02
    カルチャーニュースサイトはどこもECやるよねえ。