Internetに関するsweetwaltzのブックマーク (3)

  • IPv4延命策「LSN」にデジタル家電を接続して分かったこと

    IPv4アドレスの延命策の一つとしてISP(インターネット・サービス・プロバイダー)が導入を検討しているLSN(Large Scale NAT)について、ある家電メーカーがデジタル家電製品にLSNがどういう影響を与えるか実証実験を行った。その結果、一定の条件が重なるとインターネットサービスを正常に利用できなくなるなどの影響が確認された。この実験を行った技術者は、ユーザーのトラブルを最小限に留めるためには、「ISPはいつからLSNを導入し、どういう影響があり得るかといった情報をオープンにすることが望ましい」と指摘した。 LSNは、今後在庫が不足するグローバルなIPv4(IPv4-g)アドレスを、複数のプライベートIPv4(IPv4-p)アドレスに変換することで、在庫の消費を抑える。2011年にも在庫がなくなると見られているIPv4アドレス延命の有力策として、ISP各社が導入を検討している。

    IPv4延命策「LSN」にデジタル家電を接続して分かったこと
  • Geekなぺーじ : Google Public DNSについて調べてみた

    Google Public DNSが発表されていました。 「Official Google Blog: Introducing Google Public DNS当は書籍執筆〆切に追われていて首が回ってないはずなのですが、あまりに面白そうなので思わず調べてしまいました。 これって、DNSキャッシュのクラウド化なのだろうと思います。 利点は? 利点は「パフォーマンス向上」と「セキュリティ向上」の2つがあるようです。 パフォーマンス Performance Benefits http://code.google.com/intl/ja/speed/public-dns/docs/performance.html 原稿〆切がヤバくて、ざっと流し読みをしただけなのであまり自信がありませんが、どうも世界規模で運用して、世界的にQueryが多い所を優先的にキャッシュ更新しておくので、非常に効率が

  • インターネットに接続できないNGNっていったい…

    今,インターネット業界は,NTTのNGN(次世代ネットワーク)の「IPv6マルチプレフィックス問題」で揺れている。IPv6マルチプレフィックス問題とは,“閉域網”であるNGNでインターネット接続事業者(ISP)のIPv6インターネット接続サービスを利用すると,通信に不具合が生じる可能性があることだ(関連記事1,関連記事2)。 IPv4アドレスは2011年にも枯渇すると言われている。それに間に合うようにNTTのネットワークを改造しようとすると,このIPv6マルチプレフィックス問題への対策を近々にも決めなければならないという。そのことについて,NTTと日インターネットプロバイダー協会(JAIPA),ISP各社が揺れに揺れているのだ。 だが,いずれIPv4が枯渇し,IPv6インターネット接続が重要なサービスになることは以前から分かっていたはず。なぜ文字通りの「次世代ネットワーク」で,ユーザーが

    インターネットに接続できないNGNっていったい…
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