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ブックマーク / perlcodesample.hatenadiary.jp (6)

  • Perlデバッガの手引き - Perl入門ゼミ

    Perl › デバッガ Perlのとても便利な道具のひとつにデバッガがあります。デバッガを使うとスクリプトを一行づつたどって変数の中身を見たり、ブレークポイントを設定してその位置で停止したりすることができます。 デバッガは当に便利なのですがPerlをやっていても意外と知らない人がいます。ひとたびデバッガを覚えてしまうと試験をするときに手放せなくります。Perlを覚えたての時期からどんどん使っていって欲しいツールです。そんなデバッガのコマンドとテクニックをまとめてみました。 デバッグ用のスクリプト デバッグ用の簡単なスクリプトを準備しました。debug.plという名前で保存してください。このスクリプトを使用してデバッガの解説をします。 my $message = 'Hello'; my @nums = (1, 2, 3); my %scores = (math => 80, english

    Perlデバッガの手引き - Perl入門ゼミ
  • Perlにおける真偽値 - Perl入門ゼミ

    Perl › 構文 › here Perlにおける真偽値を解説します。Perlにおける偽値は次の五つです。 1 undef 未定義値 2 "" 空文字列 3 0 0 4 "0" 文字列の0 Perlにおける真値は上記以外すべてです。 未定義値、数値の0、空の文字列、0と等しい文字列、空のリストだけが偽値になります。 真になる値の例 # 1 1; # 文字列 "Hellow" # オブジェクト my $obj = Point->new; # 文字列の"0.0" "0.0" "0.0"は、数値としては0と等しいが、真として扱われます。 サンプルプログラム 真偽値のサンプルです。 # 真偽値のサンプル my $var; # 偽。定義した直後の変数はundef $var = undef; # 偽。 $var = 0; # 偽。 $var = 0.0 # 数値で0と等価なものは偽。 $var = 1

    Perlにおける真偽値 - Perl入門ゼミ
  • 現代的なPerlの記述方法一覧 - Perl入門ゼミ

    Perl › here Perl5.8以降における標準的なPerlの書き方を解説します。 インターネットで検索するとPerl4のころの古い記述がたくさんあります。また書籍などの多くもPerl4の記法で書かれています。Perl4の記法は複雑になりやすく間違いを生みやすいのでこれからPerlを書く人はPerl5の現代的な記法で記述することを強くお勧めします。 strictプラグマとwarningsプラグマ (必須) strictプラグマとwarningsプラグマを有効にします。 use strict; use warnings; use strict;とuse warnings;の2行はスクリプトの最初に必ず記述してください。これらはPerlの文法チェックを厳しくするためのものです。面倒だという軽い気持ちでこれを記述しないと後々当に面倒なことになります。 use strict;とuse wa

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  • Encode 日本語などのマルチバイト文字列を適切に処理する - Perl入門〜サンプルコードによるPerl入門〜

    Perl › モジュール › here 日語などのマルチバイト文字をPerlで適切に扱うにはEncodeモジュールを使用します。次の3つのことを覚えておけば多くの場合適切に日語を扱うことができます。 外部から入力された文字列はEncodeモジュールのdecode関数でデコードする 外部へ出力する文字列はEncodeモジュールのencode関数でエンコードする ソースコードはUTF-8で保存しutf8プラグマを有効にする この解説での用語 この解説では外部から入力された文字列のことを「バイト文字列」と呼ぶことにします。Perlの内部表現に変換された文字列を「内部文字列」と呼ぶことにします。また「バイト文字列」が特定の文字コードで記述されている場合は「UTF-8バイト文字列」「Shift_JISバイト文字列」などと呼ぶことにします。 プログラミングで日語を扱う場合にその文字列がバイト文字

    Encode 日本語などのマルチバイト文字列を適切に処理する - Perl入門〜サンプルコードによるPerl入門〜
  • ファイル名から拡張子を取り出す - Perl入門ゼミ

    Perl › ファイル操作 › here ファイル名から、拡張子を取り出すにはFile::Basenameモジュールのfileparseの第二引数で拡張子を指定します。戻り値の三つ目で、拡張子が得られます。 use File::Basename; my ($base_name, $dir, $suffix) = fileparse($file_txt, '.txt'); File::Basename モジュールの fileparse 関数の第2引数に、拡張子名を指定することで、拡張子を取り出すことができます。 正規表現を使って、拡張子のパターンを指定することもできます。 use File::Basename; my $regex_suffix = qr/\.[^\.]+$/; my $suffix_txt = ( fileparse( $file_txt, $regex_suffix )

    ファイル名から拡張子を取り出す - Perl入門ゼミ
  • さくらインターネットサーバでのCPAN導入を完全に手順化して見た - Perl入門ゼミ

    Perl › 環境構築 (この記事の内容は古くなっています、現在はcpanmを使ってモジュールをローカルにインストールするのが簡単でしょう。cpanmによるローカル環境構築を見てください。) otsuneさんのところでさくらインターネットのレンタルサーバでCPANを使用する方法が紹介されているのですが、一部手作業が発生するので、すべてコピペで実行できるように手順化してみました。 さくらインターネットサーバcpan導入手順 # ライブラリのためのディレクトリの作成 mkdir -p ~/local # CPANの設定ファイルを作成 echo no | cpan # cpanコマンドの設定ファイルMyConfig.pmの書き換え # ( __END__の行まで一気にコピーして実行してください。とまった場合はEnter ) perl - ~/.cpan/CPAN/MyConfig.pm > ~/

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