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2017年1月25日のブックマーク (3件)

  • クロ現元キャスター・国谷裕子さんが明かす、NHKで取り上げられなかったあの「問題」

    NHK「クローズアップ現代」で23年にわたりキャスターを務めた国谷裕子さんが、著書『キャスターという仕事』(岩波新書)を出版した。クロ現の歴史を辿りながら、番組の裏側、自分の言葉で「問うべきことを問う」キャスターという仕事の意義を詰め込んだ一冊だ。 その中に、国谷さんがクロ現の降板をどうNHKから伝えられたのか、人の言葉で綴られた一節がある。国谷さんは、NHKのアナウンサーではなく、1年もしくは3年ごとの出演契約を結んでいるキャスターだ。 NHKサイドから2016年度の契約を更新をしない、と告げられたのは2015年12月26日。この頃、クロ現は揺れていた。 その前年、2014年7月に放映された菅義偉官房長官への集団的自衛権をテーマにしたインタビューで、国谷さんは時間ギリギリまで「しかし……」と繰り返した。「そもそも(集団的自衛権の)解釈変更をしたこと」への違和感や不安をどう払拭するのか、

    クロ現元キャスター・国谷裕子さんが明かす、NHKで取り上げられなかったあの「問題」
  • 東京デザインウィーク火災のその後

    東京デザインウィーク(TOKYO DESIGN WEEK 2016)で発生した火災で、5歳の子どもが焼け死んだ事件を覚えているだろうか?あれから2か月以上経過して、その後どうなったのかを調べようとしたら、なんかもういたたまれない気持ちになった。 東京デザインウィークのトップページに掲載されてたはずの「お詫び」のメッセージは、いつの間にかなんだかよく分からない「弊社社員が配信したメール」のお詫びに差し替わってた。事故後に掲載されていた来のお詫び文(前略で始まる奇妙な文章がお詫びなのかは分からないが)は、なぜか「お知らせ」に移動されてる。子どもが、親が観てる前で焼け死んだのを「お知らせ」で片づけてしまうのって……。なんか、気分が悪い。 事の経緯は、年末に東京デザインウィークの社員とボランティアのひとたちが、忘年会を開こうとしてたんだってさ。悪いけど、個人的にはそんなことどうだって良い(来ど

    東京デザインウィーク火災のその後
  • きっかけは猫--捜し物を一発で見つけるスマートアクセサリ「Wistiki」

    鍵、財布からまで――見つからない探し物を、一発で探し出せるアイテムが仏Wistiki(ウィスティキ)から「Wistiki」として登場した。 Wistikiは、リュサト三兄弟が創設した仏のスタートアップ企業。いつもどこかに隠れてしまう飼いを見つけるためのアイテムとして開発したという。飼いの名前であった「Wistiki」がそのまま社名になっている。 体は長方形のキーホルダーのような「Voila!(ヴォワラ!)」とメダル型の「aha!(アッハ)」をラインアップ。日では美貴が輸入代理店となり、家電量販店やAmazon、オンラインショップなどで販売する。1月24日から順次国内で予約を開始。いずれも税別価格は5980円になる。 スマートフォンやタブレットとBluetooth接続し、専用アプリ「WISTIKI BY STARCK」からWistikiにアクセスすれば、オリジナル呼び出しベルが鳴

    きっかけは猫--捜し物を一発で見つけるスマートアクセサリ「Wistiki」