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buddhismに関するswimincloudsのブックマーク (12)

  • 色即是空の教え「般若心経」の解説 - 現代に伝わる空の哲学 - 648 blog

    世界三大宗教のひとつである仏教(般若経)には、中心に「色即是空」の教えがある。 色即是空(しきそくぜくう)とは、般若心経(はんにゃしんきょう)の一節であり、大乗仏教を象徴するフレーズでもある。 般若心経は古来より伝承され、現代でも多くの仏教宗派で重視されるだけでなく、一般庶民にも広く親しまれている。 稿では、そんな般若心経の意味と、般若心経が現代まで伝わった理由について解説したい。 目次 目次 色即是空と般若心経 色即是空について 近代科学との比較 般若心経の位置付けについて 般若経の語義 般若 波羅蜜多 経 大乗仏教と上座部仏教 釈迦(釈尊)について 龍樹について 縁起思想について 仏教の歴史まとめ 般若経以外の経典の紹介 般若心経の解説 観自在菩薩・行深般若波羅蜜多時、照見五蘊皆空、度一切苦厄。 舎利子。 色不異空、空不異色、色即是空、空即是色。 受・想・行・識亦復如是。 舎利子。

    色即是空の教え「般若心経」の解説 - 現代に伝わる空の哲学 - 648 blog
  • 自由への旅

    自由への旅 ~ウィパッサナー瞑想、 悟りへの地図~ ウ・ジョーティカ(Sayadaw U Jotika)著 魚川祐司訳 2 ◎目次 解題 …3 出典略号表 …5 一 心の準備 …6 二 基的な技術と理解 …17 三 ウィパッサナー瞑想への道 …44 四 最初の洞察智へ …74 五 第一と第二の洞察智 …101 六 第三の洞察智 …126 七 第四の洞察智 …149 八 第五から第十の洞察智 …173 九 第十一の洞察智 …199 十 涅槃とその先に関するさらなる講義 …223 十一 最後に考えておくこと、そしてリトリートへの準備 …245 3 解題 書は、ミャンマーのテーラワーダ僧侶、ウ・ジョーティカ師(Sayadaw U Jotika) の著作、”A Map of the Journey” 文の全訳です。元々は、1997 年にオーストラリア のメルボルンで行われた、 瞑想コース参加

  • Amazon.co.jp: ブッダの瞑想法: ヴィパッサナー瞑想の理論と実践: 地橋秀雄: 本

    ヴィパッサナー瞑想の全体像を、理論面と実践面から明快に解き明かした入門書

    Amazon.co.jp: ブッダの瞑想法: ヴィパッサナー瞑想の理論と実践: 地橋秀雄: 本
  • 大正新脩大藏經テキストデータベース ホーム

    2024/9/8 13時~17時、東京大学法文2号館の停電に伴い、SATサーバは休止します。ご不便をおかけして申し訳ありません。 2024/7/7、現代日語訳仏典のモバイル対応版を公開しました。また、浄土三部経も新たに追加されました。 2023/12/30、浄土真宗聖典オンライン検索システムとの連携検索機能を実装しました。 2023/11/26、 国立国会図書館古典籍OCRを用いた増上寺普寧版大蔵経の位置合わせ機能を追加しました。これにより、増上寺三大蔵のすべてに対応できたことになりました。 2023/11/20、 国立国会図書館古典籍OCRを用いた増上寺高麗版大蔵経及び増上寺思渓版の位置合わせ機能を追加しました。 2023/11/16、画像サーバのメンテナンスのため、10:00~11:00頃は仏典画像の一部にアクセスできない場合があります。ご注意ください。 2023/9/1、 国立国会

  • Amazon.co.jp: 仏教漢文入門: 伊藤丈: 本

    Amazon.co.jp: 仏教漢文入門: 伊藤丈: 本
  • 『最古層経典』

    初期経典の内容は、釈迦没後すぐに500人の阿羅漢の確認のもとで成立したことになっています。 しかし、これは教団の教説を権威付けるために都合のよい内容ですし、それが事実であるという客観的な証拠はありません。 事実だとしても、経典が最初に記されたのは、釈迦没後数百年たってからです。 この間に内容が大きく変わった可能性があります。 その後も、その時代その時代に経典は再編集されたり創作されたりし続けました。 上座部のパーリ経典でも、ほぼ5世紀に形が決まりますが、それ以降もまったく書き換えられなかったわけではありません。 各経典の思想は異なり、変化しています。 一つの経典内でも、様々な不整合が存在する場合があります。 教団は、これを対機説法のためだと説明しますが、実際には、各教典の成立時期や成立過程が異なることが大きな原因でしょう。 ですから、釈迦の思想を確定的に知ることはできません。 さらに言えば

    『最古層経典』
    swiminclouds
    swiminclouds 2014/05/12
    最も古い経典では、教義、戒律、儀式などでは悟れないとして否定し、また教義を持つこと、論争することを戒めている。
  • 仏教の瞑想法と修行体系

    瞑想法を中心に体系化された世界各地の仏教の修行法について概説するのがブログのテーマです。 来、仏教は瞑想修行の宗教です。 瞑想修行法を知ることで、初めて仏教がどのような思想であるのかが理解できると思います。 それも、個別の瞑想法ではなく、阿羅漢や仏に至るまでの体系立てられたプロセスを理解することが重要です。 日には精密に体系立てられた瞑想法・修行法がほとんどありません。 そのため、精密な修行体系が存在するということも想像できないと思います。 ですから、インドや東南アジア、チベットの仏教の瞑想体系を知ると、驚愕せずにはいられないでしょう。 ただ、このブログは、一筋に通った体系性を求めているのではありません。 それでは、釈迦の「対機説法」の正反対の方法になってしまいます。 むしろ、たくさんの体系を並べて勉強することで、それに捕らわれず、自由に選択、利用できるように、ということを目指してい

  • 三、宿業の意味 - 『歎異抄講読 異義編(第十三章について)』細川巌師述 より

  • 怒りの話

  • Amazon.co.jp: リストマニア

  • Amazon.co.jp: 梵漢和対照・現代語訳 維摩経: 植木雅俊: 本

  • 1300 夜 | 松岡正剛の千夜千冊

    法華経を読むと、いつも興奮する。 その編集構成の妙には、しばしば唸らされる。 こういう経典がしだいに人を変えるのだということも、 何度も実感され、ぼくの脇腹にも刻印されてきた。 それなのに、仏典編集の快挙が 現代から忘却されていることに暗澹ともする。 法華経はいま、社会の前面には躍り出ていない。 にもかかわらず、なぜ法華経には魅力があるのか。 なぜここには魔力が棲んでいるのか。 その生い立ち、その組み立て、そのメタファーの一端を、 ごく少々ながら覗いてみたい。 法華は仏の真如なり 万法無二の旨(むね)を述べ 一乗妙法聞く人の 仏に成らぬはなかりけり 今夜は「千夜千冊」1300夜にあたる。すぐる日曜日の早朝は、ぼくに近しい羅漢さんたち数十人で表沙汰「陶夜會」を打ち上げた。そしてモンゴル力士日馬富士の初優勝があけての1300夜になった。なんとなく記念したい。そこで以前からとりあげようと思ってい

    1300 夜 | 松岡正剛の千夜千冊
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