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組織に関するswimlibrarianのブックマーク (5)

  • 12/6 安冨歩先生による説明会記録 | 閉館に反対する学生の会

    この記事は、12月6日の15時30分より東洋文化研究所の第一会議室で行われた、同研究所の安冨歩教授による総図問題に関する説明会の記録です。(木村) 総合図書館閉館問題に関する説明会 2016年12月6日 東洋文化研究所第一会議室 談:安冨歩先生(東洋文化研究所教授) 議事録:ut508 内部文書ではない 私が学生を通じて提供した資料は「内部文書」と呼ばれているがほとんどの資料は東大ポータルに掲載されており、ただの公開文書である。図書行政商議会の委員会資料だけはネットには載っていないと思うが、見せてほしいと言えば見せてくれるものばかりだ。 これらの資料には、来ならば、このような深刻な事態になったらお知らせしなければならない事項しか載っておらず、内部性はほとんどない。とっくの昔にきちんと説明されるべきことが出ていないので、継ぎはぎで私が個人的に集めたものを提供したに過ぎず、内部文書というレベ

    12/6 安冨歩先生による説明会記録 | 閉館に反対する学生の会
  • 図書館流通センターが全国442もの拠点で情報共有できたコツ (1/3)

    2003年から始まった指定管理者制度。公共施設の民営化。最近ではCCCの「TSUTAYA図書館」が問題提起となり、業界や地域に波紋を広げている。そんな図書館業界で1979年の創業以来、図書館のデータベースを作り続けてきたのが図書館流通センター(TRC)だ。「TRC MARC」と呼ぶそのデータベースは、全国の公共図書館のうち84%で利用されている。 指定管理・業務委託で運営する図書館(以下、受託運営館)も442館を数え、課題となったのが各図書館社とのコミュニケーション。その解決策として、2009年に「サイボウズ ガルーン」を導入し、今では図書館同士が自発的にコミュニケーションを取る重要なインフラとなっている。 コミュニケーションの秘訣を、TRC 広報部の尾園清香氏と営業部の徳田良治氏に聞く。 図書のDBを作り続けてきたTRC TRCが創業以来作り続けてきた「TRC MARC(Mach

    図書館流通センターが全国442もの拠点で情報共有できたコツ (1/3)
  • 日本企業を弱体化させる人事異動制度

    以前、日の金融機関で働いていた時にした会話を、今でも鮮明に覚えている。その日私は、 不動産関連の研究所に出向していたある社員に初めて会った。当時、「出向」という習慣について知らなかった私は、「なぜ出向されたのですか?」と短刀直入に聞いてみた。それに対して彼は、「わからない」と答えた。私はとても驚いた。理由なしで異動を命じられることなど、アメリカでは考えられないことだからだ。混乱した私はさらに質問をした。「もともと不動産部で働いていて、その分野での経験を積むためにそこに出向されたでしょうか?」彼の答えは、「いや、不動産関連の仕事をしたことはありません。出向前は普通のローン営業部で働いていました」。私はますますびっくりした。「出向後は今の研究所で身につけた経験を活かすために、きっと不動産部に配属されるのではないでしょうか」。そう私が言うと、「その可能性はありますが、そういった話は一切聞いてお

    日本企業を弱体化させる人事異動制度
  • 「女の敵は女?」 女性部下との付き合い方の処方箋:日経ビジネスオンライン

    今回は、女性マネジメントの「女性の部下の扱い」について見ていきたいと思います。 このコラムを読んでいただいている女性管理職の方で、女性の部下の扱いに困っている人はいませんか? 実はかなり多いのではないかと思います。どう扱っていいか分からず苦労している女性を、私も過去に何度も見てきました。私自身は「女性だけの問題なの!?」と思ってしまうことがほとんどなのですが、それでも“部下として”、女性上司から集中攻撃され、部署異動を余儀なくされた経験があります。 2013年の総務省の調査では、女性の労働人口は2804万人と2012年よりも38万人増加しています。そして、女性管理職は、他国と比べてかなり低いと言われても、11%に増えています。昔よりも、女性上司が女性部下をマネジメントすることが多くなっているわけです。 女性と一括りに言っても、その中身は実に多種多様です。特に最近では、女性の生き方が非常に多

    「女の敵は女?」 女性部下との付き合い方の処方箋:日経ビジネスオンライン
  • 「民主的なチーム」が崩壊した話 | サイボウズ式

    【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は、日野瑛太郎さんによる「話し合い重視で雰囲気の良いチームが必ず成果を出せるわけではない」という話です。 「民主的」であることはチームにとって重要か? 僕がまだ会社員として働いていたころの話です。 ある時期に所属していたチームは、とても「民主的なチーム」でした。チームリーダーは意見を押し付けるような物言いを一切しない人で、メンバーの話をとてもよく聞いてくれました。プロダクトの仕様を決める際にも役職関係なく思ったことが言えるので、「気が進まないけど、仕事だからしょうがねーな」といったようなやさぐれた気持ちで働くことが非常に少なく、気持ちの面ではだいぶ働きやすく感じていました。 しかしこのチームは(働いていた会社はサイボウズではありません。念の

    「民主的なチーム」が崩壊した話 | サイボウズ式
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