阪神とオリックスによるSMBC日本シリーズ2023第3戦は31日、9年ぶりに甲子園球場で開催された。敵地に乗り込んだオリックスファンの声援も大きかったが、ホーム阪神ファンのボリュームはものすごかった。手元のスマートフォンに騒音計アプリをダウンロードして計測すると、迫力は数字の上でも明らかになった。 【写真】追い上げて盛り上がる阪神ベンチと観客席 計測はバックネット裏の記者席で実施した。厳密な調査ではなく、あくまでも虎党の熱量を推し量る試みの一つと捉えていただきたい。 阪神の応援を「すさまじい」と感じたのは4点を追いかけた七回裏、ルーキー森下翔太選手がライト前にタイムリーを放った瞬間だった。地鳴りがするほどの声援に驚き、とっさにアプリを用意した。 試合は八回終了時点で、4-5でオリックスの1点リードとなっていた。 九回表、オリックスの攻撃から計測を開始した。オリックスファンはレフト上段の一角
「SMBC日本シリーズ2023 阪神×オリックス」の第4戦が1日、日本テレビ系(後5・53~10・14)で生中継され、関西地区の平均世帯視聴率が27・7%だったことが2日、分かった。個人視聴率は関西地区で17・5%だった(数字はすべてビデオリサーチ調べ)。 【写真】お~ん、ナイス。大山のサヨナラ打に岡田監督も笑顔 関西地区の毎分最高視聴率は午後10時7分に記録した40・6%。3―3の9回1死満塁から阪神・大山悠輔内野手(28)が左前へサヨナラ打を放ち、勝敗を2勝2敗とした場面だった。個人視聴率も同時間で、26・4%だった。 また、関東地区は世帯11・7%、個人6・8%だった。 阪神の1勝2敗で迎えた第4戦。阪神がサヨナラ勝利で2勝2敗のタイに戻した。3―3の9回1死満塁で大山が左前に殊勲打を運んだ。今シリーズは過去3試合で11打数2安打、打率・182に低迷。この試合も7回までの4打席で無安
前作『Cities: Skylines』は、自由に街を作れる都市経営ゲームというジャンルを復活させた作品だ(なお、いったん途絶えた原因は2013年版『SimCity』)。『Cities: Skylines II』はその続編であるが、進化できた部分よりも退化している部分のほうが大きく目立ってしまう。魅力的な新システムは大量にあり、経済面でのマネジメントやリアルな大都市の建設はさらに楽しくなるに違いない。しかし、間近で都市を観察した際にひどく醜い街並みを見たくないなら、長時間の整地作業を強いられてしまう。前作にあったユーザーフレンドリーな部分が、本作では新要素と引き換えに犠牲となっている場合も多い。あらゆる部分が悪いわけではないが、かつて栄えていた街が無残に荒廃したかのような有様だ。このエリアの大規模な再開発を行わない限り、問題は解消されないだろう。 この記事では、『Cities: Skyli
デベロッパーのColossal Orderは11月3日、『Cities: Skylines II』Steam版に向けパッチ1.0.12f1 hotfixを配信開始した。企業の利益に関わるバランス調整がおこなわれたほか、最適化に関する調整もほどこされているという。 『Cities: Skylines II』は、高い評価を得た都市開発シミュレーションゲーム『Cities: Skylines(シティーズ:スカイライン)』の続編だ。プレイヤーは居住区やインフラなどを整備し、さらに産業を活性化させながら街を一から建設。市民の生活や経済などが複雑にシミュレーションされ、それらのニーズや状況変化に対応しながら街を発展させていく。 今回配信されたパッチはバランス調整・不具合修正が中心だ。まずバランス調整として市民が余暇を過ごす機会が増加しているといい、商業企業(commercial companies)に
阪神は22日、甲子園で全体練習を再開した。投内連係やフリー打撃などで汗を流した後、岡田彰布監督(65)がアルプス席で取材に応じた。報道陣とのやりとりは次の通り。 ーー日本シリーズの相手が決まった 「ふふ、なあ」 ーー想定していた 「そらあ、絶対アドバンテージがあったら、有利やからなあ。1位のチームなあ」 ーー1位チーム同士の対決になった 「まあ俺はクライマックス(シリーズ)反対派やから。そら(笑) もともと、大反対派やから、6チームしかないのに。まあよかったと思うよ。まあな、両方とも、結構、差をつけて勝ってたから」 ーー交流戦でも対戦したが、かつて指揮をとったチームと日本シリーズで対戦する 「どうって、まあな。スコアラーがな、クライマックス(シリーズ)を見に行っとるから、どういう報告がくるか。まだ来てないけどな。ちょっと日にちあるから、その辺で。どういっても、今はなあ、オリックスなんかオー
俳優の渡辺謙(64)が、サンテレビ「熱血タイガース党」に出演。大の虎党として知られる渡辺だが、地方ローカルテレビ局の生放送に出演するという珍事に、思わずSNSも沸いた。 【写真】日本シリーズを観戦する渡辺謙(左)と福本豊氏 番組MCの福本豊氏から「大のタイガース党員、渡辺謙さんです」と紹介されて登場した渡辺は、これまで岡田監督のインタビュアー役として、同番組へのVTRでの登場はあったが、スタジオは今回が初。「(春季キャンプで岡田監督をインタビューした)あのころから考えると夢のようです」と目を輝かせた。 日本シリーズは、ここまでの5試合は全て球場観戦。「5試合と言わず、明日も明後日も行きますよ」と第7戦までもつれ込んでも、球場観戦の予定だと平然と言い放った。 阪神―オリックスの関西ダービーは、1戦目が「8-0」、2戦目が「0-8」のスコアで、これは予想外だったと話し、「(序盤は)由伸くん、こ
今日は超大物ゲスト「渡辺謙」さんがスタジオに!! 渡辺謙さんと熱血メンバーが繰り広げる、最高の解説をとくとご覧あれ! 申し訳ございませんが、映像は権利の関係上、ございません…。 映像がなくても、めちゃくちゃ楽しめます! (2023年11月3日OA) 🐯「熱血!タイガース党」の25シーズン目がスタート! 「熱血!タイガース党」は毎週金曜日20時~生放送! https://sun-tv.co.jp/nekketu 出演:福本豊、濱中治、武田訓佳 湯浅明彦アナ、橋本航介アナ、村上昂輝アナ 🐤番組公式twitterもフォローお願いします! https://twitter.com/3tvbox 【制作著作】サンテレビ ©SUN-TV,co.ltd ■チャンネル登録よろしくお願いします! https://www.youtube.com/channel/UCoslznRuvXIAriI
「SMBC日本シリーズ2023、阪神タイガース6-2オリックス・バファローズ」(2日、甲子園球場) 【写真】マウンドで涙目 帽子を取ってうつむきショックを隠せぬ宇田川 オリックスは痛恨の逆転負け。2勝3敗となり、崖っぷちに立たされた。 先制ソロを放ったゴンザレスは「打った時は試合に勝っていたのですごく嬉しかったですが、結果的に負けてしまって。大事なのは自分の成績よりチームの勝ちだと思うので、負けては意味がないので、今は自分の打撃に関して振り返ることは何もないです」と語った。 今シリーズは攻守で存在感を発揮。試合後は八回に痛打を浴びて落胆していた宇田川を抱き締める優しさもみせた。「4戦勝ったほうが勝ち。まだ生き残っていますので、最後の4勝目を先に取れるよう頑張ります」と言葉に力を込めた。
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