【読売新聞】 石川県能登地方で1日に起きた最大震度7の地震で、木造家屋の被害が相次いだ同県 珠洲 ( すず ) 市では、1981年の「新耐震基準」導入後に建てられたとみられる家屋が倒壊していたことが、金沢大などの現地調査で分かった。
羽田空港で起きた航空機どうしの衝突炎上事故で、事故の前、管制官が海上保安庁の航空機に対し、離陸の順番が1番目だと伝えていたことが分かりました。日本航空機の着陸後の順番を示したものでしたが、実際には、着陸前に滑走路に進入していることから国土交通省はすでに離陸の許可を得たと認識していた可能性もあるとみて確認を進めています。 今月2日、日本航空の旅客機が羽田空港に着陸した直後に、滑走路上にいた海上保安庁の航空機と衝突して炎上し、海上保安官5人が死亡、1人が大けがをしたほか、旅客機の乗客15人がけがや体調不良で医療機関を受診しました。 国土交通省が公表した事故前の交信記録によりますと、管制官が海上保安庁の航空機に対し、すでに待機していた別の航空機よりも先に離陸できるとして、「ナンバー1(ワン)」と伝えていたことが分かりました。 国土交通省によりますと、この「ナンバー1」ということばは日本航空機が着
1月2日、日本航空516便は定刻の午後3時50分より15分遅れて新千歳空港を離陸した。 座席は前方の中列の通路側。 機内アナウンスで最新の機体であると案内があり、内装やデザインを見渡した。 道中はまったく通常のフライトと変わらず、いつものように着陸態勢へ。 途中揺れるとアナウンスがあったが、それほど揺れなかった。 着陸の瞬間、後輪が滑走路に降りた直後だったと思う。 機体の下部に固いものが強く「ゴン!」と当たったのを感じる。 突き上げられるという表現もあるが、私の座席では体が跳ね上がるような衝撃ではなかった。 その後、「ガガガガー」という異音とともに機体は滑走路を進んだ。 酸素マスクが出たが、地上だったのでつける乗客は周りではいなかった。 衝撃の直後から乗務員は「落ち着いてください、大丈夫です」と何度も繰り返していた。
気象庁の津波観測地点「珠洲市長橋」については、令和6年1月1日16時10分頃から観測データが欠測となっておりますが、地震後に撮影された空中写真によって海底の露出が確認され、観測不可能な状態であることがわかりました。 周辺での代替の観測地点の選定を含め早期の観測再開に向けて作業を進めております。 「令和6年能登半島地震」による影響により、気象庁の津波観測地点「珠洲市長橋」については、令和6年1月1日16時10分頃から観測データが欠測となっております。地震後に国土地理院が撮影した空中写真によって、当該観測地点の一帯で地盤隆起によるとみられる海底の露出が確認され、観測不可能な状態であることがわかりました。 気象庁では、周辺での代替の観測地点の選定を含め早期の観測再開に向けて作業を進めております。 なお、気象庁では、津波のおそれのある大規模な地震の際には、全国に設置している地震計のデータをもとに震
ファミリーマートは、石川県金沢市の加盟店で、販売していた水の価格を誤って販促物に表示していた事例があったとして、1月5日に公式サイト上で謝罪しました。 ファミリーマート、被災地店舗での販促物誤表記を謝罪(画像はファミリーマート公式サイトから) 12本入り商品を24本入りの価格で表示していた X(Twitter)では1月4日、令和6年能登半島地震の被災地となった金沢市内のファミリーマート店舗で、ペットボトルの水が通常の2倍の価格で販売されていたという投稿が拡散されていました。 同社によると販売していたのは「宮崎県霧島の天然水1020ml」。通常1ケース12本入り1788円のところ、販促物では3576円と表記されていました。3576円は「24本入りの価格」だったとしています。 誤った価格表記がされていた商品(画像はファミリーマート公式サイトから) 同社は「ファミリーマート本部において事実関係を
MLB「ロサンゼルス・ドジャース」の大谷翔平選手が1月5日(日本時間)にInstagramを更新。令和6年能登半島地震による被災地支援のため、球団と共同で100万ドル(記事執筆時点のレートで約1億4000万円)の寄付を行うことを発表しました。 球団と共同で約1億4000万円の寄付を表明(画像は大谷翔平Instagramから) 100万ドルの寄付を発表 大谷選手は、「令和6年能登半島地震による被災地支援のため、この度ドジャースと共同で寄付をいたします」と発表。「復興活動に参加してくださった方々に感謝するとともに、今後も私たちが団結していき被災された方々を支援していきたいと願っています。行方不明者の早期発見と被災地域の復興を心より願っています」と声明を出しています。 またドジャースも同日に公式Instagramを更新し、「In collaboration with Shohei Ohtani,
気象庁は1月5日、1日の能登半島地震発生後に観測データが取得できていなかった津波観測地点「珠洲市長橋」(石川県珠洲市)について、地震の影響で観測地点の海底が隆起していたためと発表した。 津波観測地点「珠洲市長橋」は、1月1日16時10分頃から観測データが欠測となっていたが、地震後に国土地理院が撮影した空中写真によって、周囲一帯で地盤隆起によるとみられる海底の露出が確認され、観測不可能な状態であることが分かった。 周辺での代替の観測地点の選定を含め早期の観測再開に向けて作業を進めるとしている。気象庁では、津波のおそれのある大規模な地震の際には、全国に設置している地震計のデータをもとに震源及び地震の規模を推定、地震発生から3分程度で津波警報等の第一報を発表することから、津波警報等の発表に影響はないとしている。 ビフォーアフター advertisement 1|2 次のページへ Copyrigh
C滑走路の運用再開に向けて始まった日航機の撤去作業(5日午前10時36分、羽田空港で、本社ヘリから)=上甲鉄撮影 東京・羽田空港のC滑走路上で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した死傷事故で、着陸機の接近する滑走路に別の航空機が進入する事態が起きた場合、管制塔のモニター画面で滑走路を黄色く点滅させる支援システムが、同空港にあることがわかった。4滑走路すべてに導入され、事故当日も作動していたという。国の運輸安全委員会や国土交通省は、滑走路の監視状況を詳しく調べる。 【動画】煙が立ち込める日航機内で、客室乗務員が「荷物を取り出さないで」などと呼びかける 国交省が5日、明らかにした。同省によると、同システムは「滑走路占有監視支援機能」と呼ばれる。着陸機が接近しているのに離陸予定機や横断機が滑走路に入った場合、管制官の前にあるモニター画面の一つで滑走路全体が黄色で点滅し、航空機も赤く表示される。音
日本を代表する写真家である篠山紀信さんが1月4日、東京都内の病院で亡くなった。83歳だった。 【写真】外国人風の男性2人と歩いていた田中 ジョン・レノンの生前のラストアルバム『ダブル・ファンタジー』、山口百恵の『イミテイション・ゴールド』、松田聖子の『赤いスイートピー』などのジャケットのほか、宮沢りえの『Santa Fe』、樋口可南子の『Water Fruit』といった写真集など、数々の名作を世に送り出してきた。 そんな篠山さんの「凄腕撮影テク」を、田中みな実が2018年5月30日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で明かしていた。 田中は雑誌『UOMO』での撮影の際、ニップレスをつけていたが、ヒートアップしてきた篠山さんから「ちょっとそれ、邪魔だから取っちゃおうか」と提案された。 田中は「(ニップレス)取ると(乳首が)見えちゃうんで」と抵抗はしたものの、巨匠の勢いに負けて、「そ
こんにちは。 広報部めがねです。 2019年もあと数日ですね。 今年も盛りだくさんな1年間でした。 めがねブログと広報部わいのブログが始まったのが6月。 もう半年が過ぎたことになります。 締め切りという概念が失われた広報部の2人が担当の鈴木さんにご迷惑をお掛けしまくりながら、なんとか半年続けられました。 (▽”担当鈴木さんの懐の大きさ”はこちらの記事を参照!) 【謝罪】広報部は謝りたい。 https://www.yms.ac.jp/yokohamanote/detail-036/ この半年間で広報部めがねは12個の記事を書いてきましたが、 中でも「That’s so funny!」「LOL!」「I’m laughing so hard I’m in tears!」と諸外国の方々にもリアクションのあった(と思われる)企画があります。 それは… YMSギター講師 大利克哉先生をもっと知りたい!
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