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ブックマーク / www.j-cast.com (319)

  • 「大怪獣のあとしまつ」酷評続出のワケ 映画評論家が分析「観客の期待に一つも応えていない」

    「一体何の映画を見せられたんだろう」――。2022年2月4日に公開されたSF映画『大怪獣のあとしまつ』(松竹・東映)。死んだ大怪獣の処理という斬新なテーマで公開前から注目を集めていたが、作品を見たツイッターユーザーからは辛辣な声が聞かれ、映画レビューサイトでは低評価が相次いでいる。 なぜ、作品は酷評の嵐に見舞われているのだろうか。映画評論家に見解を聞いた。 「誰も見たことがない特撮映画エンターテイメント」 作品は、人類を恐怖に陥れたのち、突然死した大怪獣の処理に追われる人々を描いた物語。国内配給大手・松竹と東映による初の共同作品だ。 監督・脚は『ダウンタウンのごっつええ感じ』『笑っていいとも!』『トリビアの泉』などフジテレビ系のバラエティー番組で作家を務めた三木聡氏。現場で怪獣処理を任される特務隊一等特尉・帯刀アラタをHey!Say!JUMPの山田涼介さん、ヒロインの環境大臣秘書官・雨音

    「大怪獣のあとしまつ」酷評続出のワケ 映画評論家が分析「観客の期待に一つも応えていない」
  • 人気VTuber、楽曲の無断使用で謝罪 「著作権って難しいよね」作者指摘で発覚...動画は非公開に

    シンガーソングライターの清竜人(きよし・りゅうじん)さんが2022年1月30日、自身が制作した楽曲を無断で編曲・カバーしたVTuber(バーチャルユーチューバー)にツイッターで忠告を行った。 指摘を受けたVTuberは謝罪のうえ、動画を非公開とする対応を取った。 謝罪後、動画を非公開に 問題となったのは、にじさんじ所属のVTuber・周央サンゴさんが29日にYouTubeで公開した「歌ってみた動画」だ。周央さんのチャンネル登録者数は27万人を超える。 使用されたのは、清さんが作詞・作曲を担当し、19年にUUUM所属の4人組アイドルグループ「神宿」(かみやど)から発表された楽曲「グリズリーに襲われたら」。問題の動画では編曲もされていた。 清さんは30日にツイッターで、動画を周知する周央さんの投稿を引用し、 「楽曲カバーやアレンジする際は、念のため、著作者の許諾を得てからの方が安心かもッ」 「

    人気VTuber、楽曲の無断使用で謝罪 「著作権って難しいよね」作者指摘で発覚...動画は非公開に
  • 「うまい棒」値上げへ 「10円→12円」に、4月出荷分から

    「うまい棒」が値上げをすることが分かった。 J-CASTニュースの取材に、販売元のやおきん(東京都墨田区)から通知を受けた複数の卸売業者が認めた。 現在の希望小売価格は税別10円。2022年4月1日出荷分から税別12円になる。 「商品の継続・安定供給を図る為」 値上げの情報は、あるツイッターユーザーが22年1月13日、価格変更を告知する文書の写真を投稿したことでネット上で拡散された。投稿者によれば、文書は卸問屋に掲示されていたものだという。 J-CASTニュースが取材を進めたところ、「うまい棒」を取り扱う卸売業のうち4社が、やおきんから値上げの通知を受けたと明かした。FAXやメールなどで知らされたという。 J-CASTニュースは、やおきんが卸売業者に送った値上げの通知文も入手した。21年12月13日付で、角谷昌彦代表の名義。値上げの経緯を以下のように伝えている。 「現在主原料のコーンや植物

    「うまい棒」値上げへ 「10円→12円」に、4月出荷分から
  • 「女の敵は女」物議のマイメログッズが発売中止に サンリオが決定「今後の商品企画に活かしていく」

    2005~09年放送のテレビアニメ「おねがいマイメロディ」シリーズに登場するマイメロディのママの「名言」を使ったバレンタイン向けの商品が論議になっている。 「女の敵は、いつだって女なのよ」といった表現があり、ジェンダーバイアスを助長するのではといった批判がツイッター上などの一部で出ている。アパレル大手「ワールド」の子会社とのコラボ商品を監修したサンリオは、こうした商品の発売を中止すると取材に明かし、「今後の商品企画に活かしていく」としている。 「今見たら女らしさ、男らしさの押しつけ満載」などの声も おねがいマイメロディは、テレビ大阪が制作し、テレビ東京系で2005~06年に放送された。サンリオのキャラクター「マイメロディ」を原案としており、人気を集めて続編も次々に放送された。マイメロディのママは、毒舌を得意として、放送中もお茶の間で話題になった。 ママの「名言」を使った商品は、デザインアイ

    「女の敵は女」物議のマイメログッズが発売中止に サンリオが決定「今後の商品企画に活かしていく」
  • レジ袋大手、希望退職者を募集へ 有料化で苦境...製造子会社も清算

    買い物袋大手「スーパーバッグ」(東京都豊島区)は2022年1月11日、レジ袋有料化などによる経営悪化で、希望退職者を募ると発表した。 子会社を清算 スーパーバッグは1905年創業。1964年に東証二部に上場した。従業員数は485人(2021年3月時点)。 発表によれば、対象は50代の正社員および60~64歳以下の定年再雇用社員。1月24日~2月4日の期間、40人ほどを募集する。会社都合扱いの退職金に加え、特別加算金を支給する。 「レジ袋有料義務化や新型コロナウイルス感染拡大による影響」で経営環境が厳しさを増しており、抜的改革のため決定したという。 同社をめぐっては、レジ袋有料化などで収益が大幅に減少し、2021年3月期の連結決算は売上高が262億5000万円(前期比17.7%減)、純利益は3億8000万円の赤字(前期は3億5000万円の黒字)だった。 21年3月にはポリ袋を製造する子会社

    レジ袋大手、希望退職者を募集へ 有料化で苦境...製造子会社も清算
  • 立憲、Choose Life Project問題の調査結果公表 「Dappiとは全く異なる」ブーメラン指摘には反論

    立憲、Choose Life Project問題の調査結果公表 「Dappiとは全く異なる」ブーメラン指摘には反論 インターネット番組を配信する「Choose Life Project(CLP)」が立憲民主党から1000万円以上の資金提供を受けていたとして番組出演者が抗議していた問題で、西村智奈美幹事長が2022年1月12日の定例会見で、経緯に関する調査結果を公表した。 「国民の皆様に疑念を与える結果となった」ことを「反省する」一方で、違法性はないとして、資金提供を決裁した福山哲郎幹事長(当時)らの処分は行わない。一方、「Dappi」を名乗る匿名のツイッターアカウントが野党議員への攻撃を繰り返していた問題を立憲が追及していることが「ブーメラン」になっているとの指摘には、Dappiには違法な誹謗中傷発言があったことなどを理由に、「全く事案としては異なる」と反論した。 4回にわたって計1500

    立憲、Choose Life Project問題の調査結果公表 「Dappiとは全く異なる」ブーメラン指摘には反論
  • 立民、ネットメディア「Choose Life Project」への支援認める 番組への関与は否定

    国会議員や有識者らが議論するインターネット番組を配信する「Choose Life Project(CLP)」が、立憲民主党から番組制作費の名目で計1000万円以上の資金提供を受け、その事実を伏せていたとして、ジャーナリストの津田大介さんをはじめとする番組出演者たちが抗議声明を出した。 立民は2022年1月6日、J-CASTニュースの取材に、前幹事長の福山哲郎氏名義で「フェイクニュースに対抗するメディアの理念に共感したため、広告代理店と制作会社を通じて番組制作を支援した」などと答えた。 「報道倫理に反する」出演者から抗議 CLPは報道番組やドキュメンタリー番組を制作する有志が始めた映像制作グループで、政治や社会問題をテーマとしたインターネット報道番組を配信している。自由で公正な社会のために公共のメディアを目指すとしていた。 津田さんら出演者5人は5日、「Choose Life Project

    立民、ネットメディア「Choose Life Project」への支援認める 番組への関与は否定
  • 「なかよし」連載2作品終了、著者と契約破棄 原作担当が女児わいせつで有罪判決「卑劣かつ悪質」

    講談社(東京都文京区)は少女漫画雑誌「なかよし」で連載していた「はらぺこペンギンカフェ」「とむとじぇりー ナナイロ」の連載終了を2021年12月13日に公式サイト上で発表した。 発表によると、2作品の共同著作者「きゃらきゃらマキアート」の原作担当者が、小学生女児に対する強制わいせつ等の公訴事実で、有罪判決が確定したため。講談社は「断じて許されない卑劣かつ悪質な行為」だとし、コミックスの回収などを進めている。 11月25日に有罪判決 「はらぺこペンギンカフェ」は2019年3月号から連載を開始。いしん坊なパティシェのペンギンを描いた作品で、20年11月には単行化している。「とむとじぇりー ナナイロ」はカートゥーンアニメ「トムとジェリー」のスピンオフ作品として2021年8月号から連載を開始していた。 2作品の著者は「きゃらきゃらマキアート」。著者のプロフィールについて、講談社コミックプラス公

    「なかよし」連載2作品終了、著者と契約破棄 原作担当が女児わいせつで有罪判決「卑劣かつ悪質」
  • 「入会はウェブ、解約は電話のみ」WSJ日本版サブスクに読者不満 規制進む「ダークパターン」

    「ダークパターン」と呼ばれるサイト設計が欧米で問題となっている。利用者をだましたり、望まない行動を導いたりするUI(ユーザーインターフェース、顧客との接点)、UX(ユーザーエクスペリエンス、ユーザー体験)を指し、米連邦取引委員会(FTC)が企業に警告する事態になっている。 典型例は解約方法が煩雑なサブスクリプション(定額課金)サービスだ。米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」(WSJ)の日版も当てはまるとして、利用者から改善を求める声が相次いでいる。 「ゴキブリ捕獲機」 ダークパターンは、UXの専門家である英のハリー・ブリグナル氏が提唱した。 ブリグナル氏は「ウェブサイトやアプリで使われているトリックのことで、何かを購入したり登録したりするなど、意図しない行動を取らせるもの」と自身のサイトで説明し、12に分類している(画像参照)。下記はその一例だ。 ・ゴキブリ捕獲機:ある状況(会員)に

    「入会はウェブ、解約は電話のみ」WSJ日本版サブスクに読者不満 規制進む「ダークパターン」
  • 「YouTube広告に作品をパクられた」 漫画家の告発が暴いた、制作会社の「ずさんな実態」

    ネット広告に漫画をパクられた―― そんな漫画家の訴えが注目を集めている。発端となったのは、ドラマ化もされた漫画「来世ではちゃんとします」(以下、来世ちゃん)の作者・いつまちゃん氏の2021年4月のツイートだ。編集者と協力し、対応に当たるとも明かしていた。 事態が動いたのは9月。問題となったネット広告を制作した会社が、「確認を怠った」などと非を認め、謝罪文を発表したのだ。とはいえ、謝罪文が出たのは作者の告発から5か月後。その間にいったい何が起きていたのか。 J-CASTニュースは、いつまちゃん氏と担当編集者に詳しいいきさつを聞いた。 「来世ちゃん」パクリ広告がYouTubeに 来世ちゃんは、「性をこじらせた大人たち」を描くラブコメディ漫画で、17年11月に集英社「グランドジャンプめちゃ」掲載の読み切りからスタートした。テレビ東京系列でドラマ化もされ、20年1月~3月に1期、21年8月~9月に

    「YouTube広告に作品をパクられた」 漫画家の告発が暴いた、制作会社の「ずさんな実態」
  • 「新高島」と「新高島平」間違える ライブ遅刻のアイドルが謝罪「あり得ないことをしてしまった」

    アイドルグループ「BANZAI JAPAN」の筑後ののかさんは、2021年10月20日に出演予定だったライブイベントに「集合駅ミス」で間に合わず、「当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。 ライブ会場の最寄り駅は新高島駅(横浜市西区)だったが、筑後さんは新高島平駅(東京都板橋区)に行ってしまったのだ。ツイッターユーザーからは「これは...どんまいwwww」「難しい!仕方ないよね」と筑後さんを気遣う声が聞かれている。 新高島平→新高島の移動は1時間半ほど... 「BANZAI JAPAN」は14年に結成されたアイドルグループ。公式サイトによると「日がどや顔で誇れる文化を世界に向けて発信していくプロジェクトとして結成されたアイドルユニット」だ。メンバーごとに担当の「都道府県」が割り当てられており、筑後さんは岩手県を担当している。 この日のBANZAI JAPANは、横浜市・みなとみらい地区

    「新高島」と「新高島平」間違える ライブ遅刻のアイドルが謝罪「あり得ないことをしてしまった」
    swingwings
    swingwings 2021/10/20
    Zepp Yokohama行くのに新高島平行くかなぁ…
  • 「灘高OBがサイト開設」と報道→別人だった 朝日新聞社が謝罪「見出しと記事ともに不正確でした」

    朝日新聞社は2021年9月11日、留学用教材の譲渡サイトを取り上げた記事について、内容が不正確だったとして謝罪した。 記事をめぐっては、米国にこの秋留学した女性(18)がツイッターで、自身が立ち上げたサイトにも関わらず、別の友人が立ち上げたものとして報じられているなどと訴えていた。 女性は朝日側と交渉を続けてきた、と訴え 朝日のこの記事は、「海外大学受験の教材、譲ります 灘高OBがサイト開設」のタイトルで2021年5月10日にウェブ版に掲載された。 海外の大学に志願するのに必要な大学進学適性試験(SAT)などの教材は、価格が高く置いている書店も少ない。そこで、灘高校(神戸市)OBで米名門私立大学に入学予定の男性(18)が、留学を目指す高校生に使い終わった教材を譲るサイトを4月に友人と立ち上げたと、記事で紹介した。 これに対し、女性は記事が出た5月10日、ツイッターでサイトは自分が立ち上げた

    「灘高OBがサイト開設」と報道→別人だった 朝日新聞社が謝罪「見出しと記事ともに不正確でした」
  • 「大人の男はゲームで人生を無駄にすべきではない」 英紙編集者がコラムで主張、批判相次ぐ

    大人の男はゲーム人生を無駄にすべきではない――。 英高級紙「デイリー・テレグラフ」電子版に掲載された意見記事が、物議を醸している。筆者は大人をターゲットにしたニンテンドースイッチの広告について「顧客を幼稚化させることに熱心なようだ」と苦言。読者からは反論の声が寄せられている。 「顧客を幼稚化させることに熱心なようだ」 デイリー・テレグラフは1855年創業の高級紙。国内では中道右派の論調で知られる。 話題になっているのは、9月4日(現地時間)に電子版で配信された「大人の男はゲーム人生を無駄にすべきではない」(Grown men shouldn't be wasting their lives playing video games)という見出しの記事。 執筆した編集者のカミラ・トミネイ氏は記事の中で、ロンドンの地下鉄に掲出された広告について、こんなことを言及した。 「地下鉄の広告主でさえ

    「大人の男はゲームで人生を無駄にすべきではない」 英紙編集者がコラムで主張、批判相次ぐ
  • AERA dot.記事は「個人の趣味趣向に対する差別を扇動する」 女子高生遺体遺棄巡り抗議声明、朝日新聞出版が謝罪

    朝日新聞出版のウェブメディア「AERA dot.」が、東京都墨田区の女子高生死体遺棄容疑で逮捕された夫婦の趣味を強調する見出しの記事を配信したことを受け、NPO法人バーチャルライツ(千葉県印西市)は1日、「個人の趣味趣向に対する差別を扇動する」として「緊急声明」を公表した。 朝日新聞出版はJ-CASTニュースの取材に対し、「読者に誤解を与えかねない」という指摘を受け、見出しを変更したと答えた。 「抗議メール」送付のVTuberも AERA dot.は9月1日、「『バ美肉』アニメ好きの20代新婚夫婦が女子高生を『殺害』した仰天の動機」と題した記事を公開。東京都墨田区の女子高生が殺害された事件で、逮捕された群馬県の夫婦について取り上げた内容だ。記事では夫婦がアニメ好きで、美少女のアバターに自身を"受肉"させる「バ美肉」を趣味にしていることなどが触れられている。 これを受け、VR(仮想現実)文化

    AERA dot.記事は「個人の趣味趣向に対する差別を扇動する」 女子高生遺体遺棄巡り抗議声明、朝日新聞出版が謝罪
    swingwings
    swingwings 2021/09/02
    あの記事を書いた記者の「仰天の動機」を記事にしてほしい
  • 「ヤバい、ヤバい」女性悲鳴も...体ぶつけ合う観客たち 批判殺到「密フェス」現場のカオスな実態

    愛知県常滑市内で2021年8月29日に行われたヒップホップ系の野外フェスティバル「NAMIMONOGATARI」で、参加者らが密状態になって踊るような写真や動画がツイッターなどに投稿され、物議を醸している。 ラッパーのZeebraさん(50)らが問題を認めて、ツイッターで謝罪する事態になった。ルール違反があったとして、愛知県や常滑市は主催者に抗議し、主催者は、「お詫びと経緯のご説明」とする謝罪文を公式サイトに出した。 出演者のZeebra「開けてみたら危険な状況でした」 会場となった「Aichi Sky Expo」では、参加者がぎっしりとすし詰め状態になっている。 「止まる気ないですよね!」。出演者の男性がステージを走りながら会場の参加者に声をかけると、ワーと大声を出して参加者が手を突き上げた。 これは、野外フェスのステージ上から撮られた動画の1シーンだ。 出演者が大声で声をかけると、参加

    「ヤバい、ヤバい」女性悲鳴も...体ぶつけ合う観客たち 批判殺到「密フェス」現場のカオスな実態
  • 日本ハム、「人種差別」批判の声出し動画を削除 「誤解を招く可能性」

    プロ野球・北海道ハムファイターズの公式ツイッターは、人種差別的な言動が含まれると指摘されていた「声出し動画」を掲載したツイートについて、「誤解を招く可能性」があるとして、2021年8月18日に削除したと伝えた。 ハーフ選手の声出しで「日サロ行きすぎだろお前」 動画は2021年4月11日に球団公式ツイッターで公開されたもの。試合前の円陣の様子を映したもので、アフリカ・コンゴ出身の父を持つ万波中正選手が声出し役を担っていた。 動画の中では、万波選手のチームメイトとみられる人物が「日サロ行きすぎだろお前」と発言。それを聞いた周囲の人物が「それはまずいですよ」「その発言...」などと指摘していた。 ツイッター上では、「日サロ(日焼けサロン)行きすぎだろお前」がハーフの万波選手に向けられた発言なのではないかとして、「万波がマジで可哀想」「人種差別にも見えますが」などと批判が集まっていた。 こうし

    日本ハム、「人種差別」批判の声出し動画を削除 「誤解を招く可能性」
  • 「PUI PUI モルカー」ゲームで不快広告...利用者「子供に見せられない」 開発会社は対応苦慮

    大ヒットテレビアニメ「PUI PUI モルカー」のスマートフォンゲームをめぐり、一部の利用者から苦情が寄せられている。子どもが遊ぶにもかかわらず、露骨な性描写や残虐な内容を含む広告が表示されているとの指摘だ。 運営会社は取材に「意図して流しているわけではございません」と釈明し、対応の難しさを打ち明けた。 「怖い広告が出てきて子供が泣いた」 モルカー初のスマホ向け公式ゲーム「PUI PUI モルカー もぐもぐパーキング」が2021年8月13日に配信された。基プレイは無料。 アニメに登場するキャラクターを操作し、パーキングエリアからの脱出を図る内容だ。簡単な操作性が特徴で、「大人から子供まで誰でも気軽に楽しめます」とうたっている。 アプリストア「グーグルプレイ」での評価は5点満点中4.2(1975件のレビュー、17日時点)。「モルカーたちのアクションがひたすら可愛い」「子供が楽しんでやってま

    「PUI PUI モルカー」ゲームで不快広告...利用者「子供に見せられない」 開発会社は対応苦慮
  • 「AVで見た人だ!」通行女性に叫ぶ 罰ゲーム企画に批判、YouTuberが謝罪「いけないことだと分からなかった」

    「Pornhub(アダルトサイト)に出てた人や!」――。街中で見ず知らずの一般女性を指し、このように叫ぶ迷惑行為に及ぶ動画を投稿したYouTuberグループが、批判が相次いだことを受けて謝罪動画を公開した。 声掛けした女性へのモザイク処理なしで動画を公開 騒動を起こしたYouTuberは、大阪・難波を拠点に活動する「おこさまらんち」。2021年7月4日からYouTubeでの活動を開始し、チャンネル登録者数は8月12日夕時点で4240人。ページの概要欄には、「関西を拠点としてネットで好き勝手するチャンネルです」とあった。 問題視されたのは、8月2日に投稿された「【神回】街中に居る女の子に『A○で見た人だ!』と叫んでみたらwwww」と題した動画だった。 現在は削除されているが、動画は道行く女性に対して、 「Pornhubに出てた人や!」 「Pornhubに出てたかたですよね?」 などと大声で声

    「AVで見た人だ!」通行女性に叫ぶ 罰ゲーム企画に批判、YouTuberが謝罪「いけないことだと分からなかった」
  • 東京五輪「トラブル年表」 競技場問題に盗作騒動、失言&辞任も続々...迷走だらけの8年を振り返る

    開会式を2021年7月23日に控える東京五輪は、かつてなく国民の期待度が低い状態で始まることになりそうだ。 東京五輪をめぐっては、メインスタジアムにあたる国立競技場の建て替え問題に始まり、大会エンブレムの盗用疑惑、日オリンピック委員会(JOC)と大会組織委のトップ交代など、コロナ禍による大会延期以外でも、多数のトラブルに見舞われながら準備が進められてきた。 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は21年7月に組織委を訪問し、「ここまで準備の整った大会はない、というものを準備いただいた」などとあいさつしている。開催決定から「準備が整う」までの8年間の迷走ぶりを、改めて振り返ってみた。 2020年月の聖火到着セレモニーであいさつする森喜朗・組織委会長(当時)。この数日後に大会の1年延期が決まった。2021年2月には「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言し、

    東京五輪「トラブル年表」 競技場問題に盗作騒動、失言&辞任も続々...迷走だらけの8年を振り返る
  • 五輪批判のテレビ局にブーメラン スポンサーにCM自粛の動き...打撃必至の展開に「自業自得」の声

    東京五輪関連のテレビCMについて、トヨタ自動車がその放送を見合わせることを明らかにし、波紋が広がっている。 CMを流すか検討中というスポンサーもおり、今後に影響が出る可能性も出てきた。 トヨタ「今後は自社メディアで情報発信」 「イメージダウンにつながりかねないし、さすがの判断だな」「民意を考えると流さない方が良い」「いずれ、他の企業も続くだろう」... トヨタが2021年7月19日、五輪関連CMを国内では流さないと報道陣に明かしたと報じられると、ネット上では、それを支持する書き込みが相次いだ。「開会を容認してることに変わりはない」との声もあったが、その立場を理解する向きは多いようだ。 トヨタの広報部は20日、その理由について、J-CASTニュースの取材にこう答えた。 「明確には言っていませんが、オリンピックは理解されていない部分も正直あり、よりアスリートが集中できるようにと配慮しました。2

    五輪批判のテレビ局にブーメラン スポンサーにCM自粛の動き...打撃必至の展開に「自業自得」の声