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ブックマーク / www.dtmstation.com (247)

  • DAW感覚で使える映像制作ソフト、VEGAS Pro 15でミュージックPVを作ってみる。今なら90%オフの3,990円って狂気の沙汰!? | | 藤本健の "DTMステーション"

    VEGAS Proという映像制作ソフト=ビデオ編集ソフトをご存知でしょうか?以前はSONY Creative Softwareの高機能・高性能なソフトとして広く使われていたもので、あのACIDの兄弟ソフトともいえるものです。そのVEGAS ProもACIDも、さらには波形編集ソフトのSound Forgeも2016年5月にSony Creative SoftwareからドイツのMAGIX社へと売却されたため、現在はMAGIXが開発・販売をしており、最新版はVEGAS Pro 15。国内ではソースネクストが販売・サポートを行っています。 映像制作ソフトというと、AdobeのPremiereやAppleのFinal Cut Proなどがありますが、VEGAS ProはACIDの兄弟ソフトだけにDAW的な感覚で使えるため、DTMユーザーにとっては非常に扱いやすいソフトです。また他のソフトと比較し

    DAW感覚で使える映像制作ソフト、VEGAS Pro 15でミュージックPVを作ってみる。今なら90%オフの3,990円って狂気の沙汰!? | | 藤本健の "DTMステーション"
  • 声優・井上喜久子さんCVのVOCALOID&VOICEROID「桜乃そら」が誕生。一足先に試してみた!|DTMステーション

    すでにご存知の方も多いと思いますが、AHSが7月26日に声優の井上喜久子さんをCVに起用したVOCALOID5対応ボイスバンク「VOCALOID 桜乃そら ナチュラル」および「VOCALOID 桜乃そら クール」の2種類、さらに言葉をしゃべる音声合成ソフトVOICEROID2製品「VOICEROID2 桜乃そら」を発売すると発表しました。製品としてはそれぞれのパッケージ版、ダウンロード版があり、またボイスバンク2つをセットにしたパッケージ版「VOCALOID 桜乃そらコンプリートナチュラル・クール」のそれぞれが発売されます。 ※「桜乃そら」の発音は「ハルノソラ」 7月12日にヤマハから発売になったVOCALOID5の対応のサードパーティー製ボイスバンクとして初の製品となる「桜乃そら」。一足早く、サンプル版を入手することができたので、これがどんなソフトなのか、やっぱり17歳の歌声なのか(おい

    声優・井上喜久子さんCVのVOCALOID&VOICEROID「桜乃そら」が誕生。一足先に試してみた!|DTMステーション
  • 4年ぶりの新バージョン、VOCALOID5が誕生。各DAWで使えるプラグイン化するとともにUI・機能も大幅変更。調教も簡単操作で設定可能に!|DTMステーション

    VOCALOIDが4年ぶりにバージョンアップし、VOCALOID5として日7月12日よりヤマハから発売されます。このVOCALOID5はダウンロード専用製品となっており、ボーカロイド公式ショップから購入可能。製品としては4つのボイスバンク(従来でいうところの歌声ライブラリ)を持つVOCALOID5 STANDARDが25,000円(税抜)、8つのボイスバンクを持つVOCALOID5 PREMIUMが40,000円(税抜)となっています。 これまでのVOCALOIDと同様にスタンドアロンで動作するほか、VSTiおよびAudio Unitsのプラグインとしても動作するため、WindowsおよびMacにおけるほぼすべてのDAWでVOCALOID5を組み込んで使えるようになります。UIも大きく変わると同時に、より簡単に高いクォリティーでの打ち込みを実現できる新たな制作フローが導入され、VOCAL

    4年ぶりの新バージョン、VOCALOID5が誕生。各DAWで使えるプラグイン化するとともにUI・機能も大幅変更。調教も簡単操作で設定可能に!|DTMステーション
  • 任天堂元社長・故岩田聡さんと開発したFM音源&MIDIインターフェイス、HAL研究所“響”|DTMステーション

    たまには自分の昔のことを振り返る記事でも……と思い、まだあまり詳しく書いたことのなかった1986年にHAL研究所から発売した「響(ひびき)」というFM音源+MIDIインターフェイスボードおよび、その付属ソフトであったシンセサイザソフト&シーケンサソフトについて語ってみようと思います。ふと、入浴中にこのネタを思いついたのですが、「あれ?」っと調べてみたらちょうど2日後の7月11日が、これを一緒に開発した元任天堂の代表取締役、岩田聡さんの命日。 偶然ではあると思うのですが、記事を書くにはちょうどいいタイミング。何年か前に実家から持ってきた書類を開いてみたら、開発当時の資料やメモ書きが山ほど出てきたので、これらも交えつつ、どんな製品だったのか、どうやって開発したのかなど、30年近く前の記憶をたぐり寄せつつ、振り返ってみたいと思います。 1986年に発売したHAL研究所のFM音源&MIDIボード、

    任天堂元社長・故岩田聡さんと開発したFM音源&MIDIインターフェイス、HAL研究所“響”|DTMステーション
  • DTMステーションCreativeでM3に初出展。滑り出しは上々!?売上情報、収支状況を全公開|DTMステーション

    ちなみに、1,000枚のCDプレスについては、 できるだけ安く抑えられるところ 海外でのプレスでも構わない JANコード(バーコード)の発行ができること といった条件から、Press Stationというところにお願いすることにしました。何といっても、名前にグッと来たので(笑)! このバーコードのJANコードを取得してくれる業者というのも今後流通を考える上でのポイント 1,000枚で基料金が69,000円で送料、消費税込み。9営業日で発送とのことなので、条件としてもピッタリ。ここにJANコード発行費用(1,080円)、 4P二つ折りジャケットセット(+3,500円)にするとともに、念のための保険?として「ご入稿素材優先チェックサービス」(3,240円)という少し早く納品されるオプションを追加して、トータル76,820円(税込)となりました。つまり1枚当たり76.82円でプレスできちゃうん

    DTMステーションCreativeでM3に初出展。滑り出しは上々!?売上情報、収支状況を全公開|DTMステーション
  • 音楽・音声同人イベント「音けっとin大阪なんば」が6月3日に開催決定。150ブース規模でサークル募集中。DTMステーションCreativeも参戦!|DTMステーション

    東京では音系・メディアミックス同人即売会 [M3]というものが春・秋と年に2回開催され、1,000を超えるブースが並び、1万人を超える来場者があるなど、すごい賑わいとなります。私と作曲家の多田彰文さんで始めた新レーベル、DTMステーションCreativeも次回、4月29日に開催されるM3-2018春に参加することを発表したところですが、こうした音楽同人即売的なイベント、東京以外は……というとほとんど存在しないのが実情です。 そんな中、6月3日、大阪のなんば駅の真上、難波御堂筋ホールで「音けっとin大阪なんば」というイベントが開催されることになりました。現在、150ブース規模で参加サークルを募集しており、参加費は2,000円で、早いもの勝ち。先日その存在を知り、DTMステーションCreativeとしても参加申し込みを行ったところです。今回が初開催となる「音けっと」とはどんなイベントで、何を

    音楽・音声同人イベント「音けっとin大阪なんば」が6月3日に開催決定。150ブース規模でサークル募集中。DTMステーションCreativeも参戦!|DTMステーション
  • DTM初心者のためのオーディオインターフェイスの選び方2022|藤本健の “DTMステーション”

    DTMをはじめる上で絶対に必要となる機材がオーディオインターフェイスです。オーディオインターフェイスとは、その名前の通り、オーディオを入出力させるための機材で、さまざまなメーカーから数多くの製品が発売されています。確かにWindowsだって、Macだって音の入出力をするための機能は標準で持っているけれど、DTMをするのに適した機能、性能を持っていないために、やはり専用の機材を別途用意する必要があるのです。もう一つ必要となるのがソフトウェアであるDAW。DAWについては「今さら聞けない、DAWって何?」という記事を参照いただきたいのですが、実は今、ほとんどのオーディオインターフェイスを購入するとDAWが付属してくるため、購入するものとしてはオーディオインターフェイス、1つあれば事足りてしまうのです。 とはいえ、具体的にどんな製品があり、どのような観点から選べばいいのかというのは、初心者にとっ

    DTM初心者のためのオーディオインターフェイスの選び方2022|藤本健の “DTMステーション”
  • プロ用クロックで著名なAntelopeが打ち出したアナログプリアンプ搭載のオーディオインターフェイス、Discrete 4がスゴイ!|DTMステーション

    プロ御用達のクロックジェネレーターでお馴染みのメーカー、Antelope Audio(アンテロープ・オーディオ)から、非常に高性能、高音質なオーディオインターフェイスが2種類発売されました。マイクプリアンプ4つを装備するDiscrete 4(ディスクリート4)と8つを装備するDiscrete 8。いずれもマイクプリアンプ部に、超高品位なアナログ回路を搭載しているのが特徴なのですが、このオーディオインターフェイスの中には強力な頭脳も搭載されており、PCCPUパワーを使うことなくビンテージ機材を復元したEQやコンプなど約50種類のエフェクトを使うことが可能になっています。 さらに同時発売されたEdge(エッジ)というやや特殊なコンデンサマイクをセットで利用することで、SONYのC-800GやNeumannのU87、U67とソックリにモデリングする機能なども装備しているのです。先日そのDisc

    プロ用クロックで著名なAntelopeが打ち出したアナログプリアンプ搭載のオーディオインターフェイス、Discrete 4がスゴイ!|DTMステーション
  • 開発者が明かすフラグシップアナログシンセ、KORG prologueに搭載された超強力音源『Multi Engine』の破壊力|DTMステーション

    2月24日、KORGからアナログシンセのフラグシップ、prologueが発売になりました。すでに発売されていたminilogueやmonologueの上位機種となるもので、ステージでもスタジオでも使えるprologue-16(16ボイス・61鍵:税別定価250,000円)とprologue-8(8ボイス・49鍵:税別定価185,000円)の2機種。音にこだわりつくした、まさにKORGの気のアナログシンセなわけですが、ここにはアナログのオシレーターだけでなく、Multi Engineというユニークなデジタルのオシレーターが搭載されているのも大きな特徴になっています。 このMulti Engineでは、FM音源を鳴らせたり、柔軟性の高いノイズジェネレーターとして使えるほかに、ユーザーが自由に波形を作ることができるユーザーオシレーターという機能も用意されており、これがかなりマニアックで面白そう

    開発者が明かすフラグシップアナログシンセ、KORG prologueに搭載された超強力音源『Multi Engine』の破壊力|DTMステーション
  • 週末音楽家のCHEEBOWさんはnanaの開発者でもあった!|DTMステーション

    女子中高生を中心に爆発的なヒットをしている音楽SNSアプリのnana。「コラボ」という形で、人がアップロードした楽曲に、ユーザーが自由に歌や演奏を重ねて(オーバーダブして)いくことができるのが特徴です。そのnanaは最近、PCからのアップロード機能やGarageBandからのアップロード機能などの機能が追加されたり、コンボリューションリバーブをはじめ、強力なエフェクトが追加されると同時にUIもブラッシュアップされるなど、どんどん進化しています。 その背景には多くの開発エンジニアが日夜、機能向上に取り組んでいることがあるのですが、その開発エンジニアの1人にDTM界隈でも広く知られている著名人がいます。そう、数多くのアイドル楽曲を手掛ける週末音楽家のCHEEBOW(@cheebow)さんです。週末は音楽制作に取り組み一方、平日はプログラマ・エンジニアとしてnanaのシステム開発に関わっていたん

    週末音楽家のCHEEBOWさんはnanaの開発者でもあった!|DTMステーション
  • DTMの世界を激変させるシステム、ArrowをUniversal Audioが発売開始|DTMステーション

    DTMの世界を激変させるといっても過言ではない製品が、米Universal Audioから発表されました。日での実売価格が税抜き58,000円前後のArrow(アロー)という製品で日から発売開始です。一言でいえばプロの世界で使われている音を実現させるハードウェア。誤解を恐れずに表現すれば、プロ用のビンテージ機材を目の前で再現し、ズバリその音でレコーディングできてしまう機材なのです。 ご存知な方のために別の表現をすれば、Arrowとは世界中で使われているapolloのエッセンスをエントリーユーザーにも実現してもらえるモデルであり、2入力/4出力で、UAD-2のDSPコアが1つ、Unison対応のオーディオ入力を2系統持つというシステムが激安価格で登場したというもの。接続がThunderbolt 3(USB-Cポート)でバスパワーでの電源供給となっているのです。そのため、かなり新しいPC

    DTMの世界を激変させるシステム、ArrowをUniversal Audioが発売開始|DTMステーション
  • 世界初・iOS上のDX7互換音源が誕生。KQ Dixieは日本人の開発で480円!|DTMステーション

    iPhoneiPadで動作する音源は、今や膨大な数がありますが、考えてみるとDX7互換のFM音源ってなかったんですよね。かなり昔から水引孝至さん開発のDXi FM synthesizerというDX7風な4オペのFM音源があったり、やはり4オペのFM4というアプリ、また種田聡さん開発の金属音サウンドを奏でるMersenneというちょっと変わったFM音源があったりと、FM音源自体はいろいろありました。しかし今回登場したKQ Dixieは、世界初のDX7互換となるシンセアプリで、以前「海外で大ヒット中、日人開発のiOSシンセ、KQ MiniSynthが凄い!」という記事でも紹介したことがある雲英亮太(きらりょうた)さん開発のもの。 DX7互換のFM音源だから、もちろん6オペレータ、32アルゴリズムを装備。DX7のシステムエクスクルーシブメッセージ(SysEx)およびsyxファイルに対応してい

    世界初・iOS上のDX7互換音源が誕生。KQ Dixieは日本人の開発で480円!|DTMステーション
  • 日本語マニュアルもリリース。まだまだ進化するメタル系・超ギター音源、Heavier7Strings|DTMステーション

    11月にも「ギター経験のなくても気のプレイができるメタル系・超ギター音源、Heavier7Stringsがスゴイ!」という記事で紹介した、Three-Body Technology社が開発したヘビメタ・ギター音源のHeavier7Strings(ヘビア・セブン・ストリングス)。国内でも着実にユーザーが増えてきているようですが、その後もバージョンアップを繰り返しながら進化しているようです。 年末には、増えてきている日人ユーザー向けに日語マニュアルも公開され、デモ版ユーザーでもこれで安心して使えそうです。また、世界中のユーザーがHeavier7Stringsを使った楽曲を作って発表しているのもなかなか面白いところ。改めて、このHeavier7Stringsの面白さを紹介してみたいと思います。 さらに進化しているメタル系ギター音源、Heavier7Strings Heavier7Strin

    日本語マニュアルもリリース。まだまだ進化するメタル系・超ギター音源、Heavier7Strings|DTMステーション
  • Amazonが年間ランキング大賞2017を発表、DTM各カテゴリをチェック!|DTMステーション

    ネット通販最大手であるAmazonDTM機材やソフトをAmazonで購入している人もかなり多いのではないでしょうか?そのAmazonでは、毎年売り上げの状況をまとめてランキングを発表しているのってご存知でしたか?そのランキングとして、今年2017年の結果(集計期間: 2016年11月14日~2017年11月15日)がまとまり、12月1日に発表されました。このランキングは楽器のみならずあらゆる商品カテゴリごとに年に2回発表されており、大きなシェアを持つAmazonですから、世の中の状況を把握する上でも参考になりそうですよね。 以前もお伝えした通り、現在DTMステーションとAmazonとでコラボ企画を実施中でAmazon内に「さあ、DTMをはじめよう」というコーナーが設置されています。そのコーナーに関連して「Amazonランキング大賞2017の楽器カテゴリページ」として、DTM関連の各カテゴ

    Amazonが年間ランキング大賞2017を発表、DTM各カテゴリをチェック!|DTMステーション
  • ついにVOCALOID Keyboardが発売。その機能を徹底チェックしてみた|DTMステーション

    何年も前から登場が期待されていた歌うキーボード、VOCALOID Keyboard(型番:VKB-100)がついに12月9日、ヤマハから発売されました。ショルキータイプのポータブルキーボードで、鍵盤を弾くと、予め入力しておいた歌詞を歌ってくれるというもの。初音ミクのほか、Megpoid、IA、結月ゆかり、そしてVY1と最大5種類のシンガーの声で歌わせることが可能となっているものです。 オープン価格ですが実売価格で税込み37,800円前後と手ごろなのも嬉しいところです。発売前にちょっと試してみたところ、面白い仕組みがいろいろと搭載されており、VOCALOIDファンにとってはもちろんのこと、そうでない人にとってもかなり面白い楽器として仕上がっているので、どんな機能の機材なのか紹介していきたいと思います。 ヤマハからVOCALOID Keyboard VKB-100が発売になった VOCALOI

    ついにVOCALOID Keyboardが発売。その機能を徹底チェックしてみた|DTMステーション
  • ついにAPOGEEがWindows 10完全対応。高音質・コンパクトなプロ御用達機材、Duetを使ってみた|DTMステーション

    プロユーザーが非常に多い、APOGEEのオーディオインターフェイス。他社製品と比較するとやや値は張るものの、音が非常によく、かつコンパクトで持ち歩きやすいということから、結構使われているようです。ただ、これまでAPOGEE製品は基的にMac対応で、Windowsユーザーにとっては使うことができない、という大きな関門がありました。多少戦略的にそうしているのでは……なんて感じもありましたが、そのAPOGEEがついにWindowsに対応したのです。 今回Windows対応になったのはQuartet(カルテット)、Duet(デュエット)、ONE(ワン)の基3機種。いずれもWindows 10専用のドライバがネット上で公開されたので、これをダウンロードして使えるようになったのですが、もちろん従来通り、Macの各OSでもiOSでも利用可能。さっそく2IN/4OUT対応のDuetを試してみたので、紹

    ついにAPOGEEがWindows 10完全対応。高音質・コンパクトなプロ御用達機材、Duetを使ってみた|DTMステーション
  • apollo twin MKIIを使うためにThunderbolt3(USB Type-C)搭載のCore-i7超ミニPCを10万円で組み立ててみた|DTMステーション

    これまでDTMステーションでも、何度か取り上げてきたUniversal Audioのapollo twin。apollo twinはアナログ2in/6outに加えadat/SPDIF入力も備えたオーディオインターフェイスでありつつ、内部にUAD-2という超強力なDSPを搭載し、プロ御用達のプラグインをいろいろ使えると同時に内部的に業務用ミキサーコンソールも顔負けなミックス機能も備えたスーパーマシンです。 このapollo twinにはThunderbolt接続タイプとUSB接続タイプがあるのですが、今年に入ってブラックボディーの新モデルでThunderbolt接続タイプのapollo twin MkIIが誕生。さらに昨年末からThunderbolt接続タイプが、MacだけでなくWindowsでも利用可能となったのです。ただ現状においては、まだThunderboltを装備したWindows

    apollo twin MKIIを使うためにThunderbolt3(USB Type-C)搭載のCore-i7超ミニPCを10万円で組み立ててみた|DTMステーション
  • ホラーサウンドは、こうして作られていた。カプコンサウンドチームが明かす『バイオハザード7 レジデント イービル』制作の裏側|DTMステーション

    ホラー映画やホラーゲームにおいて、非常に重要な役割を果たすのがサウンドです。静けさの中で「ギーッ…」と開くドアの音、突然の「ガタッ」という物音……背筋が凍るような気がします。もちろん、効果音だけでなくおどろおどろしい不気味さを持った音楽というのも非常に重要なキーとなっており、映像と音をマッチさせることで恐怖を表現することができます。そうしたホラーサウンドは、どのようにして作られているのでしょうか? 先日、国際的な電子音楽とデジタルアートの祭典「MUTEK.JP 2017」が開催されましたが、その中の特別セミナーとして行われた「NATIVE SESSIONS – BEHIND THE SCENES OF BIOHAZARD 7」において、12月14日に配信予定のサバイバルホラー「バイオハザード7 レジデント イービル ゴールド エディション」に関する制作舞台裏を開発元のカプコンのサウンドチー

    ホラーサウンドは、こうして作られていた。カプコンサウンドチームが明かす『バイオハザード7 レジデント イービル』制作の裏側|DTMステーション
  • iOS版GarageBandがメジャーVerUp、サウンドライブラリ機能で新音源を無料で追加可能に|DTMステーション

    11月3日、いよいよiPhone Xが発売となります。私もなんとか初日に入手できる運びになったのですが、すでにiPhone 7をiOS 11にアップデートして試しているので、DTM用途という点だけに限って言えば、大きな変化はないのでは……と思っているところです。そうした中、その前日の11月2日早朝に、DTM関連での大きなアップデートが発表になりました。 iOS版のGarageBandがVer2.3へとバージョンアップし、大きな機能強化が図られたのです。その目玉となるのはサウンドライブラリ(SOUND LIBRARY)という機能で、ここからサウンドパックというものをダウンロードすることで、従来固定で用意されていたKEYBOARDGUITAR、STRINGS、さらにはDRUMMERなどの音源を増やしていくことが可能になったのです。これはiPhone XやiPhone 8/8Plusに限らず、

    iOS版GarageBandがメジャーVerUp、サウンドライブラリ機能で新音源を無料で追加可能に|DTMステーション
  • 氏家克典さんがデモする、多彩な音色、機能を持つKDJ-ONE|DTMステーション

    先日「実はCDが売れてないのはメジャーだけ!? 万単位の人が押し寄せ、CDを買い漁る、音系・メディアミックス同人即売会[M3]」という記事でも書いた通り、10月29日にDTMユーザーにとっての祭典ともいえるM3が行われました。そのM3では、アマチュアからプロまで、音楽制作する人たちがブースを出してCDの販売を行う一方で、企業出展エリアにはKORG、クリプトン・フューチャー・メディア、Dotec-Audio、A.O.M.などDTMの世界でお馴染みの企業がいろいろ。 その中で、今回ピックアップするのは、KDJ-ONEを開発するオンラインゲーム企業、サイバーステップです。このサイバーステップのブースでは、量産直前バージョンの実機を触って遊べるようになっていたほか、セミナールームでは、キーボーディストである、お馴染み氏家克典(@Katsunori_UJIIE)さんがKDJ-ONEのデモを行っていた

    氏家克典さんがデモする、多彩な音色、機能を持つKDJ-ONE|DTMステーション