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ブックマーク / bestcarweb.jp (19)

  • 豊田章男会長「今の日本は頑張ろうという気になれない」の本当の宛先は…メディアだった - 自動車情報誌「ベストカー」

    トヨタ自動車豊田章男会長の「今の日は頑張ろうという気になれない」という発言が話題になっている。メディアの囲み取材で語った発言が切り取られ、拡散したことで、SNSや一部メディアで議論が広がった。そのうちいくつかで「国交省批判、日批判ではないか」という論調にまで発展しているが、しかし、豊田会長の発言とその文脈を読むと、「メディア」へ向けた言葉であることが分かる(そのメディアが曲解して拡散の一部を担っているのだから目も当てられない…)。トヨタを中心とした自動車産業が日経済の大黒柱であることは大前提として、この発言はどういう文脈で出てきたものか、真意はどんなところにあるのか、以下、状況の整理と、自動車情報専門メディアとしての見解を記します。 文、写真/ベストカーWeb編集部 ■「強いもの」を叩くよりも、「その力をどう使うか」を考えてほしい まず簡単に、今回の発言の状況を整理する。 今回話題と

    豊田章男会長「今の日本は頑張ろうという気になれない」の本当の宛先は…メディアだった - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 「別会社になるくらいの抜本的改革が必要」トヨタ豊田章男会長がダイハツの不正問題に言及 - 自動車情報誌「ベストカー」

    2023年12月20日に広く明らかになったダイハツの認証不正問題を受け、トヨタ自動車の豊田章男会長がベストカーWebの取材に応じた。「絶対にあってはならない行為、深く謝罪したい」とユーザーおよび関係各所へのお詫びを口にするとともに、ダイハツに関して「別の会社になるくらいの抜的な改革が必要だ」と強調した。以下、誌に語ったコメントを紹介する。 文/ベストカーWeb編集部、画像/ベストカーWeb編集部、ダイハツ工業 【画像ギャラリー】今回ダイハツで認証検査不正が見つかった車種一覧と主なダイハツ車種(12枚)画像ギャラリー ■トヨタには引けてダイハツには引けなかった「アンドン(行燈)」 冒頭、トヨタ自動車の豊田章男会長は、「”安全”は自動車にとって一番重要な要素であり、今回の不正はお客様の信頼を裏切る行為であって、断じて許されるものではない。トヨタとしても大きな責任を感じている」と語った。 今

    「別会社になるくらいの抜本的改革が必要」トヨタ豊田章男会長がダイハツの不正問題に言及 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • ポート研磨に特注カムで不正のフルチューンか??? ダイハツよ、技術の使い方がおかしいだろ……今回の認証不正はユーザーへのあり得ない裏切りだ - 自動車情報誌「ベストカー」

    ダイハツの認証不正が大きなニュースになっている。安全性を損なうような行為なども許されないものがあるが、今回の発表でより組織的かつ悪質な不正が行われていたことが判明した。スロットルの拡大にポート研磨っていったいダイハツはなにを目指しているんだ? 文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部 【画像ギャラリー】懐かしのアプローズまで!? いやはや該当車種多すぎだぜ……(7枚)画像ギャラリー かつてホンダのタイプRシリーズはエンジンのポート研磨を工場で職人が手作業で施し、効率を突き詰めたスーパーエンジンを搭載した。 今や伝説となっているタイプRだが、それはホンダが貫き通したクラフトマンシップの賜物だ。 今回ダイハツの第三者による報告書が公開され、明らかになったことがある。 それがエンジンの出力の認証を取得する際にポート研磨などを実施し、不正が行われたということ。 来であれば技術的な

    ポート研磨に特注カムで不正のフルチューンか??? ダイハツよ、技術の使い方がおかしいだろ……今回の認証不正はユーザーへのあり得ない裏切りだ - 自動車情報誌「ベストカー」
  • おおおおおぉぉ!! やっぱり出た! やっぱりあった!!! ジムニー5ドアがインドで発表&発売開始!!!! - 自動車情報誌「ベストカー」

    2023年1月12日、インドのデリー近郊で開催されている「Auto Expo 2023」にて、スズキ(より正確にはスズキのインド子会社マルチ・スズキ・インディア社)が新型「ジムニー5ドア」と、新型SUV「フロンクス」の2車種を発表しました。以下、速報をお届けします。 文/ベストカーWeb編集部、写真/SUZUKI ■インドで正式発表、順次発売!! …日……は…… マルチ・スズキは、2023年度(つまり2023年4月以降)より、「ジムニー5ドア」および「フロンクス」を順次販売開始する、と発表した。 ベストカー編集部が以前「予想CG」として作成したジムニー5ドアそのもの!! これは多くのジムニーファンが待ち望んでいたモデル!! フェンダーが張り出した「シエラ」ベースとなる。右ハンドルですね!!! 日にすぐ導入できそう!! 以下はスズキの公式リリースから。 「これによりマルチ・スズキのSUV

    おおおおおぉぉ!! やっぱり出た! やっぱりあった!!! ジムニー5ドアがインドで発表&発売開始!!!! - 自動車情報誌「ベストカー」
  • やはりISO方式が原因なのか!? 10年で10倍増加! 頻発する大型トラックのタイヤ脱輪事故の深層 - 自動車情報誌「ベストカー」

    大型トラックのタイヤ脱輪事故だが、残念ながらなくなるどころか減少していない。2019年4月〜2020年3月の一年間に車輪脱落事故は112件起きている。これは3日に1件というペースだ。 このところ脱輪事故の多発で原因追求、検証が各方面で行なわれているが「これ!」といった原因や証拠は掴めておらず、ようやく実態と対策ができあがりつつあるのが現状だ。 トラック・バス専門の現役タイヤマンのハマダユキオ氏に脱輪事故の原因と対策を検証してもらった。 文/現役タイヤマン・ハマダユキオ 写真/ハマダユキオ&フルロード編集部 【画像ギャラリー】トラックのタイヤ脱輪は3日に1件!? 現役タイヤマンが脱輪事故の原因と対策を検証!!(10枚)画像ギャラリー ■なかなか減らない脱輪事故を防ぐために重視すべき「軸力」とは? まずは脱輪事故の発生件数ですが、2011年から2020年の調査では11件から113件と約10倍に

    やはりISO方式が原因なのか!? 10年で10倍増加! 頻発する大型トラックのタイヤ脱輪事故の深層 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 【マナーでなく義務!!】救急車に道を譲らないクルマが増えている?? 意外な理由と大きすぎる影響 - 自動車情報誌「ベストカー」

    先日、救急救命士だとする人がSNSで「救急車に道を譲らない人が増えている」という主旨の投稿をし、話題となった。投稿主は「最近救急車を運転していて感じること」として「救急車に道を譲らない人が増えている」とし、「はやく医師に引継ぎたいんだ」「道を譲ってくれ。頼むよ。」と訴えている。 実際に、総務省消防庁の資料によると、現場到着所要時間および病院収容所要時間は年々伸びており、現場到着所要時間は、平成28年のデータで、10年前(平成18年)よりも1.9分、病院収容所要時間は、7.3分も伸びているという。 なぜ救急車に道を譲らない人が増えているのだろうか。 文:吉川賢一 アイキャッチ画像:Adobe Stock_jaraku 写真:Adobe Stock、写真AC 【画像ギャラリー】救急車に道を譲らないクルマが増えている?? 意外な理由と大きすぎる影響(9枚)画像ギャラリー 緊急走行を妨げると、反則

    【マナーでなく義務!!】救急車に道を譲らないクルマが増えている?? 意外な理由と大きすぎる影響 - 自動車情報誌「ベストカー」
    swingwings
    swingwings 2022/07/05
    救急車・消防車に対する進路妨害とか煽り運転として扱うべきだよ。サイレンが聞こえなかったことなんてないわ。
  • 無法者の自転車乗りが急増中!! ドライバーが身を守るために知っておくべき最低限の知識とは? - 自動車情報誌「ベストカー」

    ここ数年でドライバーの大敵である「自転車の無法者」が増えている。不安定なお年寄りの自転車、傍若無人なロードバイク、マナーが欠落したママチャリ、子ども自転車など、ドライバーがドキッとさせられる自転車は実に多い。また、自転車とクルマとの事故もコロナ禍以降、増加傾向にある。 そして、昨今増えているのは、クルマの走行妨害を故意に行う「悪質な自転車」だ。こうした輩が増えている今、ドライバーも自衛策を講じる必要がある。 ※文中の一部に法規に関する誤りがありましたので、謹んで謝罪し訂正いたします。申し訳ありませんでした。ご指摘いただきありがとうございました。正しくは以下文および文末の差し替え表をご参照ください。(2022.06.22 17:10)追加で修正した内容があります(2022.6.23 18:30)。 文/鈴木喜生、写真/写真AC 【画像ギャラリー】無法自転車から身を守るために知識をつけよう!

    無法者の自転車乗りが急増中!! ドライバーが身を守るために知っておくべき最低限の知識とは? - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 自転車死亡事故は自転車の約8割に違反あり!! ドラレコ普及で実態が明らかに - 自動車情報誌「ベストカー」

    自動車と自転車、同じ公道を走る「車両」ではあるものの、相互理解はなかなか進んでいません。どちらにも言い分があり、ルールがあり、マナーがあるわけですが、その議論の土台は「どちらがどのような走行をしており、どういう状況で起きた事故がどれくらいの件数で発生しているか」というデータに基づいて決められていくべきです。そこで稿では、事故における自転車の関わりについて、警察のデータをもとにじっくり考えてみました。 文、写真/加藤久美子、yukovelo、AdobeStock 【画像ギャラリー】自転車も「車両」なので道交法を踏まえた運転をお願いしたいのですが…(11枚)画像ギャラリー ■自転車の違犯急増! 少額違反制度も提案されたが結局却下 2021年4月、「多様な交通主体の交通ルール等の在り方に関する有識者検討会」は、「自転車の違反に対する刑罰的な責任追及が著しく不十分なものにとどまっている状況を踏ま

    自転車死亡事故は自転車の約8割に違反あり!! ドラレコ普及で実態が明らかに - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 入金から2年たっても納車ナシ返金ナシってマジか… 被害者続出!! 狂気の車販売店「デュナミスレーシング」の闇 - 自動車情報誌「ベストカー」

    「500万円全額入金したのに2年近く納車されない」 「契約キャンセルをして、返金の期日から半年たっても返金なし」 「注文したのと違う安いナビがついていた。差額50万円が返金されない…」 「同じ時期、同じ車種を買った他の人は納車済み。なぜうちは納車されないのか」 「30年以上ここでクルマを買ってきた。これまでは何の問題もなかったのに…」 テレビや新聞、ネットニュースなどでも報道されるようになり、御覧になった方もいらっしゃるだろう。長野県長野市にある自動車販売店『デュナミスレーシング』で、新車納車をめぐるとんでもないトラブルが発生し、経営者であるO社長は行方不明。納車を心待ちにしていた多くの被害者を苦しめている。 被害の全容は明らかになっていないが、筆者のところにはこの1週間で40人以上の被害者から情報提供があった。元従業員と接触した関係者の話では、被害者の数は100名以上、被害総額3~4億円

    入金から2年たっても納車ナシ返金ナシってマジか… 被害者続出!! 狂気の車販売店「デュナミスレーシング」の闇 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 【速報】トヨタが新型EVを15車種世界初披露「2030年までに30車種出す」 - 自動車情報誌「ベストカー」

    2021年12月14日、トヨタはメガウェブでバッテリーEV戦略に関する説明会を実施。豊田章男社長自らが今後のEVに関する取り組みをメディアに向けて発表した。豊田社長によると、トヨタは2030年までにグローバルで30車種の純EV車を発売、同年には350万台の純EVを販売するという。「目標」とはいえこれ、とんでもない数字なのだが…。 文/ベストカーWeb編集部 写真/TOYOTA、ベストカー編集部 【画像ギャラリー】全部見せます!!! いきなり15車種のEVを世界初披露…え、これ全部市販前提車??(25枚)画像ギャラリー ■トヨタがいきなり世界のEVメーカーのトップへ…?? トヨタはこれまで、どちらかというとEVには消極的なメーカーだというイメージを持たれていた。ハイブリッドカー(つまりモーター+ガソリンエンジン)の大成功や水素エンジン搭載車、燃料電池車などさまざまな可能性を模索し続けており、

    【速報】トヨタが新型EVを15車種世界初披露「2030年までに30車種出す」 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 日本車なのに日本の道に合ってない! クルマの全幅は何mm以上が運転しにくいのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

    いつから日の道に合っていない全幅のクルマが出てきたのだろうか? 50代以上のおじさん世代から「昔から庶民は5ナンバー枠。税金が高くなる3ナンバーはたいていの人は避けてきた」という声が聞こえてきそうだが、今ではコンパクトカーやミニバン以外は5ナンバー車(2000㏄以下、全長4700mm以下、全幅1700mm以下、全高2000mm以下)は少なくなった。日の道路は拡幅されていないのに、クルマは大きくなるばかり……。 ミドルクラスのクルマさえ、都内の機械式駐車場に入る全幅1800mmがボーダーラインとされてきたのに、それも今では当たり前のように突破されつつある。 いったい全体、いつからこんなに日の道に合わないクルマばかり登場するようになったのか? そして今、改めて、クルマの全幅にスポットを当て、運転しにくいと感じる全幅は何mm以上なのか、モータージャーナリストの渡辺陽一郎氏が解説する。 文/

    日本車なのに日本の道に合ってない! クルマの全幅は何mm以上が運転しにくいのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 『PUI PUI モルカー』自動車専門メディア初登場!! 癒し系“モルカー”特集 - 自動車情報誌「ベストカー」

    ガソリン車だ、EVだ、FCVだ、はたまたアップル社が参入だと、クルマ業界が多角化に鎬を削る大変革時代。2021年のはじめにトンデモないクルマが話題になっているのをご存じだろうか。 そのクルマはまったく新しいパワートレーンで動き、排出CO2なども極限まで抑えられる。何より世界中の自動車メーカーが注力する「自動運転」技術も完全に実現している。 そんな夢のようなクルマが所狭しと活躍する新世代のクルマ系映像作品が、現在テレビ東京系「きんだーてれび」内で大人気放送中の『PUI PUI モルカー』なのだ! 稿ではそんな話題の『PUI PUI モルカー』について特集。自動車専門メディアにはもちろん初登場。モルカーも「カー」であり、すべてのクルマに愛を!! の信念にのっとってお届けいたします。 PUI PUI モルカー【公式】 ※稿は2021年2月のものです 文/西尾タクト 写真・Ⓒ/見里朝希JGH・

    『PUI PUI モルカー』自動車専門メディア初登場!! 癒し系“モルカー”特集 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • ジムニー納車待ち狂騒曲の実情 いまだ1年待ち なぜ納期が改善されない?? - 自動車情報誌「ベストカー」

    2018年7月5日に発売されたスズキジムニー&ジムニーシエラ。サイトではこれまで何度もジムニーの納期情報をお伝えしてきた。 2019年末あたりに、それまで約1年だった納期は8カ月まで短縮していたが、2020年4月に入り、コロナ禍の影響により1年以上と再び延びていた。 その要因としては、国内での人気の再燃に加えて、ヨーロッパを中心とした海外からの旺盛な需要、そして新型コロナ禍感染拡大の影響でサプライヤーからの部品供給が滞り、ジムニー&ジムニーを生産している湖西工場(静岡県)が一時操業停止および一部操業停止となっていたからだ。 しかし、2020年5月下旬以降、ジムニー&ジムニーシエラを生産している湖西工場(静岡県)の一部操業停止が解け、2勤の通常生産に入っている。 さて、2020年8月下旬現在、ジムニー&ジムニーシエラの納期は改善されたのだろうか? ジムニーの販売現場を調査した。 文/谷山

    ジムニー納車待ち狂騒曲の実情 いまだ1年待ち なぜ納期が改善されない?? - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 8月末発表「ホンダe」市販モデル全情報!! マジでこのまま売るのか!! - 自動車情報誌「ベストカー」

    ホンダは2020年8月末に発表予定の新型電気自動車、ホンダeのメディア向け技術説明会を開催し、初披露した。 2017年9月のフランクフルトショーでコンセプトモデル、「アーバンEVコンセプト」が発表され、今回初めてホンダeの市販モデルの概要が明らかになった。 ホンダeは専用のEV用プラットフォームに、シンプルでモダンなエクステリアを採用。 コクピットには、世界初となる5つのスクリーンを水平配置し、AIによる音声認識をはじめとする最先端のコネクティビティを満載した。 注目の電気モーターのスペックについては、154ps/32.1kgm、バッテリー容量は35kWh、航続距離はWLTCモードで283km、JC08モードで308kmとアナウンスされた。 さて、ホンダeの実車はどうだったのか? 気になる中身をレポートしていこう。 文/ベストカーweb編集部 写真/ベストカーweb編集部 【画像ギャラリー

    8月末発表「ホンダe」市販モデル全情報!! マジでこのまま売るのか!! - 自動車情報誌「ベストカー」
  • トヨタのアルミテープを実証実験 やはり効果あり!? それともオカルトなのか?  - 自動車情報誌「ベストカー」

    クルマにアルミテープを貼るだけでハンドリングなどが向上する……。そんな技術トヨタが発表したのは2016年のこと。 チューニングパーツなどでも同様なものはあったが、なんせトヨタが言うのだからその衝撃は大きかった。ステアリングコラム、バンパーなど貼りつけると効果を感じやすい部分も発表された。 あれから数年、すっかりトヨタのアルミテープチューニングの話も聞かなくなってしまった。2018年末にベストカーWebは実験を開始。トヨタのアルミテープはいったいなんだったのか、迫ります。 文/写真:大音安弘 ■トヨタが大まじめに取り組んだアルミテープ あれは2016年秋に行われたマイナーチェンジ仕様のトヨタ86の試乗会でのこと。リリースに、記載されていなかった新技術が開発者によって紹介された。 それがアルミテープ伝説の始まりであった。きらりと光る特殊な形状のアルミ箔を見せられ、「“アルミテープ”で走りを良

    トヨタのアルミテープを実証実験 やはり効果あり!? それともオカルトなのか?  - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 【緊急提言】暴走事故はドライバーだけの責任ではない!! 天才エンジニアが見抜くクルマが改善すべき点とは - 自動車情報誌「ベストカー」

    ここ最近、毎日のように報道され、ますます社会問題化しつつある深刻な高齢ドライバーによる暴走事故。 そこで、今回誌連載、激辛試乗でおなじみの元GT-R開発責任者、水野和敏氏からの緊急提言としてこの問題について水野氏からの提案を2回にわけて、お送りしよう。 聞き手はこちらも同じく誌26日号連載『ザ・インタビュー』でおなじみのフェルディナント・ヤマグチ氏。 文:水野和敏、フェルディナント山口/まとめ:ベストカー編集部 ベストカー2019年7月26日号 ■暴走事故にはドライバーにもクルマにも対策が必要だ(水野) フェルディナント山口(以下:フェル):最近、高齢ドライバーによる暴走事故が相次いでいますが、水野さんはどのように思われますか? 水野和敏(以下:水野):あれはね、ハッキリ言わせてもらえば踏み間違いもあるけどクルマにも課題があり、両方の対策が必要だよ。 フェル:う〜ん、運転している高齢ド

    【緊急提言】暴走事故はドライバーだけの責任ではない!! 天才エンジニアが見抜くクルマが改善すべき点とは - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 『MFゴースト』しげの秀一先生×『トップウGP』藤島康介先生対談 | 自動車情報誌「ベストカー」

    自動車&バイクマンガの金字塔を打ち立てたしげの秀一先生と、今まさに驚異的な画力でバイクレースマンガを連載中の藤島康介先生が「バイク描くって超大変……」と対談を実施!! しげの先生といえば、現在『ヤングマガジン』に『MFゴースト』を連載中、いっぽう『アフタヌーン』に『トップウGP』を連載中の藤島康介先生が、都内某所でお会いするという。なななんと! 当サイト編集部員がそこに同席させていただき、この自動車&バイクマンガの二大巨頭といっていい先生方のお話を聞いてまいりました! ※『MFゴースト』最新刊(3巻)は2018年9月6日発売、『トップウGP』最新刊(4巻)は2018年9月21日発売です!!! まとめ/ベストカーWeb編集部 写真/講談社 ■キャラをバイクに乗せるのが大変 しげの秀一先生(以下、しげの) 今日はよろしくお願いします。いきなりですが、藤島先生はカメラにもお詳しいんですか? 藤島

    『MFゴースト』しげの秀一先生×『トップウGP』藤島康介先生対談 | 自動車情報誌「ベストカー」
  • 売れに売れている新型ジムニーの納期情報 最長1年2カ月待ちって本当!? - 自動車情報誌「ベストカー」

    「ジムニーを買いたくても買えない」。そんな声がネットに溢れている。というのも、ジムニーが人気過ぎて納期がかなり延びているというのだ。特に生産台数の少ないジムニーシエラは1年を超えるという。 いったいどうなっているんだ!? ということで関係各所に取材してみました。楽しいクルマなので早くファンの元に届くといいな~、と思っております。 文:ベストカーWeb編集部/写真:平野学 ■納期は非公開、生産台数も非公開!? まずはジムニーを生産しているスズキに現在の納期や生産状況を聞いてみた。きっとジムニーの受注が多くて嬉しい悲鳴だろうな、と思って広報部に電話してみる。 「申し訳ございません。納期についてはグレード、販売会社さんによっても異なるのでお答えできません。また1日あたりの生産台数などもお答えできません」。 おおっとーなるほど。確かにお客さんを待たせているメーカーの立場から「いま必死こいて作ってる

    売れに売れている新型ジムニーの納期情報 最長1年2カ月待ちって本当!? - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 古いクルマの持ち主を苦しめるイジメ重課税はおかしい!!【旧車を大事に】 - 自動車情報誌「ベストカー」

    古いクルマに乗り続けると、税金が高くなる。ただでさえ高くて問題のある日の自動車関連税は、古いクルマを大事に乗っているユーザーに対して不当に厳しい。 「旧車」といっても新車登録からわずか13年で重課税は始まる。今年から見ると2005年式のクルマがもう重課税対象となるわけだ。 2005年って、ついこの前じゃないですか! こうした旧車への重課税に対して、「道徳のカケラもない」と怒っているのが自動車ジャーナリストの渡辺陽一郎氏。 まずは新車登録13年超のクルマがどれくらい多く税金を払っているかを紹介し、国がなぜ古いクルマに重税を課すのかを検証してゆきたい。 文:渡辺陽一郎 写真:Shutterstock ■ただでさえ高くて問題もある日の自動車関連税 自動車の税金には、購入時に納める自動車取得税、購入時と車検を受ける時に納める自動車重量税、毎年納める自動車税(あるいは軽自動車)の3種類がある。

    古いクルマの持ち主を苦しめるイジメ重課税はおかしい!!【旧車を大事に】 - 自動車情報誌「ベストカー」
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