2015年2月26日のブックマーク (2件)

  • にせの思考 - 地下生活者の手遊び

    さらに、「自由からの逃走」からネタを仕入れますにゃ。 疑似科学というものを考えるうえで示唆的な視点を紹介いたしますにゃ。 いま、ある島にいると仮定しよう。そこには、漁師や都会から避暑にきたひとたちがいる。天気がどうなるか知ろうと思って、一人の漁師と二人の都会人に尋ねてみる。かれらはみな、ラジオの天気予報をすでに聞いている。 漁師は、われわれが尋ねるまではまだその意見をきめていなかったとすれば、天気についての長年の経験と交渉をとをもとにして、考えはじめるであろう。かれは風向きや温度や湿気などが、天気予報のためにどんな意味をもっているかを知っている。そこでさまざまの要因をそれぞれの意味にしたがってはかり、はっきりとした判断に到達するであろう。 かれはおそらくラジオの天気予報を思い出し、それを引きあいに出すであろう。しかしそれにしても、まず自分自身の意見が先にあり、それにラジオの天気予報が一致す

    にせの思考 - 地下生活者の手遊び
  • 玉木氏の長時間“弁明” 自民が疑問視 民主も「留意したい」 - 産経ニュース

    西川公也前農林水産相の政治献金問題を追及した民主党の玉木雄一郎氏が25日の衆院予算委員会で、産経新聞が報じた同氏の政治資金問題について“弁明”した。自民党は質疑時間を個人の説明に多く費やした姿勢に苦言を呈した。 玉木氏の関連団体は平成22年に同一の支援者が経営する計8社から政治資金パーティーの対価として計280万円の支払いを受けていた。玉木氏は40分間の持ち時間のうち約10分間をこの説明に費やし、「違法ではない自信がある」と強調した。自身と西川氏を比較し、「一般の方が見たら、実質は同じではないかという感覚はよく分かる」とも述べた。 予算委理事会では、自民党が「予算委は弁明の場ではない。今後はよく検討した方がよい」と指摘し、民主党は「自民党の発言は留意したい」と応じた。

    玉木氏の長時間“弁明” 自民が疑問視 民主も「留意したい」 - 産経ニュース
    switching_kn
    switching_kn 2015/02/26
    結論ありきで記事を書くとこうなるという典型