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2007年5月21日のブックマーク (11件)

  • 近ごろの若者は当事者意識がなく、意志薄弱で逃げてばかりいて、いつまでも「お客さま」でいる件について

    「最近の若者はダメだ」は昔から言われているが、特に今の若者はひどい。まず、当事者意識が完全に欠如している。さらに、独り立ちをしようとせず、常に何かに依存し、消費し、批判するだけの「お客さま」でいつづけようとしている。これはゆゆしき事態であり、日社会のありかたにかかわる重大な問題である。 最近の若者は、定職に就きたがらない。あるいは、会社に入っても一定のポジションで身を立てようとしない。なぜなら、社会的なかかわりを、全て暫定的・一時的なものと見なしているからだ。 彼らに言わせると、当の自分は別のところにあり、現実の自分は仮の姿に過ぎないんだそうだ。当の自分は棚上げしておいて、いつまでも立場を替え、考えを変え、自分自身をも変身させる余地を残しておく。一貫した主義主張をもたないか、もたないふりをする。特定の党派、集団に全てを賭けることを避けようとする。 その結果、今の若者は、全ての価値観か

    近ごろの若者は当事者意識がなく、意志薄弱で逃げてばかりいて、いつまでも「お客さま」でいる件について
  • MOONGIFT: � Excelではじめるプロジェクト管理「開発マイルストーン」:オープンソースを毎日紹介

    プロジェクト管理の重要性は理解しつつも、実際にうまく管理されているケースはあまり多くない。大げさなシステムを導入した所で、普段の業務を圧縮してそのシステムを勉強する時間を作り出すのは非常に難しい。 わざわざシステムを導入するのではなく、現状の延長線上で考えよう。利用するのは普段使い慣れているExcelだ。 今回紹介するフリーウェアは開発マイルストーン、Excelを使った工程管理ソフトウェアだ。 開発マイルストーンはExcelアドオンと作業ファイルと二つで構成されている。アドオンを起動した後、作業ファイルを起動すれば利用できるようになる。 工程管理は面倒な帯をドラッグなどしたりしない。開始日と日数を入れれば自動で変更される。変更は表のみで、後は自動で描画が変わっていく。 関連を表す線も、一度クリアして再描画するだけでいい。さらに作業工数統計と言ったグラフ表示もできる。 慣れたExcelで作業

    MOONGIFT: � Excelではじめるプロジェクト管理「開発マイルストーン」:オープンソースを毎日紹介
  • なんでも評点ペッパーランチ事件第一報以来メディアが沈黙を保っていることに理解を示してみる

    こうして海外の珍ニュースを取り上げるブログを続けてきたわけだが、同じようなことが日で起きてもメディアが詳しく伝えることはないだろうな・・・と思う話がよくある。日では、とりわけ性に関するタブーに触れたり、人間倫理の根底を揺るがすような事件や出来事が、かなりオブラートに包んだ状態でしか報道されない傾向がある(「文春」や「新潮」などの週刊誌は別として)。 大阪心斎橋のステーキチェーン店で店長と店員が閉店間際に女性客を拉致し、泉佐野のガレージに連れ込んでレイプしたとされる今回の一件について、その後、続報がほとんど出てこないのには、何か裏があるのだろうと思われる。 2ちゃんねるを見ていると、“闇の勢力”とか“組織的圧力”に結びつけようとする書き込みが多い。その可能性も完全には否定できないが、短絡的過ぎる印象がぬぐえない。 「不二家事件のときはあれだけ厳しく追及したのに」とメディアに不信感をあらわ

  • セカンドライフ、日本も乱舞 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    米リンデンラボが運営し、世界で600万人近い“住人”がコミュニケーションやカネ儲けに興じる仮想空間のセカンドライフ。夏頃にも始まる日向けの正式サービスをにらみ、国内企業が大規模な仮想都市の建設に着手していることが明らかになった。 欧米からの利用者が多いセカンドライフ。これまでトヨタ自動車や日産自動車などの日企業がセカンドライフに参入してきたが、ほとんどが米国法人による米国向けの取り組みだった。 ただ、実は専用ソフトは既に日語化されており、他人との会話も日語で楽しめる。数万人程度と見られる日の利用者は徐々に増え、日人街と呼ばれるコミュニティーも形成されつつある。こうした状況を受け、仮想空間を新たな広告宣伝に活用しようとする日企業が続々と出てきたのだ。 「分身」でアイドルデート 記者は5月14日午後、自分の分身であるアバターを通じて仮想世界の中で取材した。広報担当と待ち合わせを

    セカンドライフ、日本も乱舞 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 人の話をさえぎらない(コミュニケーションのヒント) - Yahoo!ブログ - 結城浩のYahoo!日記

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 書けるところから書く (デキる人の「書く技術」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    最初の一文が書けず、いきなり筆が止まってしまう…。書き慣れない形式の文章を書こうとすると、しばしば起こる問題だ。こういう時は割り切りが肝心である。 何も構成通りに頭から順番に書いていく必要はない。書けるところから書いていけばいい。例えば、前回説明した「結・承・転・提」の構成にする場合、結が書けなければ、承や転から書く。全パートを書き上げてから構成通りに並べ、文章全体がうまくつながるように修正する。 この方法を徹底しているのが、信越化学工業顧問の金児昭さんだ。金児さんはの1項目になりそうなテーマを思いついたら、項目名を原稿用紙の1行目に書き込み、ためておく。毎朝、その中のいくつかをピックアップし、カバンに詰め込んで出勤。電車の中で文を書く。あるテーマの執筆中に筆が止まったら、即座に別のテーマに移って書き続ける。決して考え込んだりしない。 パート別に書いて最後に合体

    書けるところから書く (デキる人の「書く技術」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • GoogleノートブックでGTDを実現する

    GTDの利点の1つは使うツールを問わないことだが、実は、GoogleノートブックがGTDに適しているようだ。GTDに役立てる方法を説明する。 【この記事は、2007年5月2日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 個人の生産性を上げる仕事術、Getting Things Done(GTD)のファンたちはGTDをさまざまなアプリケーションで試してきた。たとえばMicrosoft Outlook、テキストエディタ、Gmailなどだ。実は、Google Labsのそれほど目立たないアプリケーション「Googleノートブック」はGTDリストにすぐ追加したり、簡単に処理したりするのにとても適している。 Googleノートブックを使って「受信箱」「プロジェクト」「次にとるべきアクション」「いつかやる/多分やる」リストをうまく管理する方法をお伝えしよう。 まず

    GoogleノートブックでGTDを実現する
  • stillwantto.be

  • 中高年の凶悪犯罪を俗物的世代論で語ってみるテスト - H-Yamaguchi.net

    最近の凶悪事件の中には、被疑者が中高年である場合がけっこうみられるような印象がある。もちろんこういうのは大方マスメディアの伝え方によって作られる印象なのであって、全体の傾向が実際にそうである保証はまったくないのだが、少なくとも世間の注目を集める状況にあるということはいえるのではないか。これまた印象論でしかないが、ニュースとかではこれらの事例について、個々の事情にまで入り込んでそれなりに突っ込んだ情報が伝えられているように思う。 で、気になったことが1つあった。もしこれらが若年者だったら、すぐにテレビやらゲームやらの影響とかが持ち出されたんだろうなぁ、というあたりだ。やれ「過保護に育てられた世代だから仮想と現実の区別がつかなくなっている」だの「なんでもネットやケータイですまそうとする現代のバーチャル社会の光と影」だの。この種の言論は、いざネットで探そうとしてみると検索上位にはなかなかひっかか

    中高年の凶悪犯罪を俗物的世代論で語ってみるテスト - H-Yamaguchi.net
  • テレビのニュース番組の嫌なところ - good2nd

    報道バラエティとか言われてるやつのこと。とりとめのない雑談です。 まず、コメンテータとかいう人いらない。芸能人とかスポーツ選手だけでなく、評論家とか学者でもまるっきりの専門外のことについて適当なこと言いすぎ。「私にはわかりません」と言えないのか。印象だけで居酒屋談義みたいないい加減なこと言うのは、茶の間でやってればいい。そっち側でやるな。どうしても外せないなら、そいつらがしゃべるのと同じだけの時間を使ってマトモな統計資料の紹介をするとかしてほしい。 もちろんコメンテータとは逆の、専門分野の解説者がいるのは良いけど。 それとキャスターが感想言いすぎです。とにかく余計なことしゃべりすぎ。補足するのはいいけど、アンタの考えには興味ない。あとタレント使いすぎ。住宅販売会社やら品会社やらのCMに出てる人に、住宅の安全について報道番組で云々させてるというのは、正気の沙汰じゃない。 ウケそうな事件

    テレビのニュース番組の嫌なところ - good2nd
  • Casual Thoughts - ドリコムの株主総会で聞いてみたいこと

    ドリコムが決算を発表した。財務諸表から情報を読み取ろうとするのも投資家のリテラシーと言った手前、決算短信をざっと読んだので、同社の株主になった気分で少しコメントをしてみたい。余計はお世話だが、私が仮に株主であれば、下記4点については株主総会で是非経営者に突っ込んでみたい。 ドリコムマーケティングの「のれん代」5.5億円の妥当性 ドリコムは2006年12月1日に(株)ベストパートナーが設立した会社を6億円で持分の60%を取得し、後にドリコムマーケティングと名称を変更している。ドリコムの平成19年3月期(以下当期)売上が8.4億円だったことを考慮すると相当にアグレッシブな投資ではあるが、それ以上に巨額の「のれん代」を(株)ベストパートナーに支払っている点が非常に気になる。 右記は決算短信のP.25の記載だが、ここからドリコムマーケティングは設立されたばかりの、資産現金9千万円オンリーの会社とい

    Casual Thoughts - ドリコムの株主総会で聞いてみたいこと