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ブックマーク / news.nifty.com (2)

  • マイホーム買った人「もうお荷物以外の何物でもありません…」 - 速報:@niftyニュース

    人々が「新築庭付き一戸建て」を幸せのゴールとした時代は、バブル崩壊をきっかけに終わりを迎える。バブル崩壊前に住宅ローンを組んで家を買った家庭は、家の価格と給料が下がり続ける一方で、住宅ローンだけが高いまま残った。マイホームを買い求めたばかりに、20年以上たついまもその負担に苦しめられているという人は少なくない。千葉県在住の会社員・樋口康子さん(52・仮名)は、1988年に約3000万円で2LDKマンションを購入した。結婚後しばらくは夫の実家近くのアパートで暮らしていたが、長男と次男が立て続けに生まれて手狭になり、「家賃を払い続けるよりは」と一念発起。金利が段階的に上がる35年ローンを金融公庫で組んだ。毎月の支払いは8万5000円。将来は値上がりしたこのマンションを売って一戸建てを買う予定だった。いま樋口さんのマンションはシンク下の扉がひしゃげ、壁に穴が空き、襖が破れた状態になっている。樋口

  • なぜ冷めた?若者の「クルマ熱」 - 速報:@niftyニュース

    自動車工業会が現役大学生を対象に行った調査によると、「興味がある製品・サービス」のトップはパソコン。自動車は17位と低迷している。また、40、50代の社会人に大学時代の意識を聞いたところ自動車は7位だった。この20〜30年で若者のクルマ人気は7位から17位に大きく後退したことになる。 若者はなぜ、クルマへの興味を失ったのか。「スピードへの情熱を失ったからです」とはモータージャーナリストの清水草一氏だ。「人間にとってクルマは自分の世界を広げるための道具。だから、世の中に活気があった高度経済成長期の若者たちはクルマに憧れ、いろんな世界に向かって疾走しようとした。ところがバブル崩壊以後、若者は萎縮(いしゅく)し、クルマを欲しがらなくなったのです。地方に行けば分かりますが、若者は軽自動車に乗ることで満足している。暴走族もとんと見なくなりました」 確かに暴走族は減少している。警察白書によると、0

    swmpd056
    swmpd056 2009/04/29
    「最近の若者は・・」論
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