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IBMとHPCに関するswordheartのブックマーク (4)

  • 「HPC分野でも使える」、IBMが高性能ブレード・サーバーを発表

    IBMは2月14日、ブレード・サーバーの新製品を発表した。藤司郎システム製品事業xSeries&IntelliStation事業部長は、「Webサーバーの用途だけでなく、教育機関における解析処理や金融機関でのシミュレーションなど、高性能コンピューティング(HPC)分野でも使える性能を確保した」と説明する。 発表したのは、ブレード・サーバーの「IBM BladeCenter JS21」と、ブレード・サーバーを格納するきょう体「IBM BladeCenter H」。BladeCenter JS21は、シングル・コアとデュアル・コアの両方に対応したPowerPC 970MPプロセサを2個搭載する。処理性能は従来製品の約3倍。価格は39万9000円(税別)から。動作OSはAIX 5Lと64ビット版Linuxである。 一方、IBM BladeCenter Hの特徴は、「ブレード・サーバーときょ

    「HPC分野でも使える」、IBMが高性能ブレード・サーバーを発表
  • 10倍のデータ転送速度を実現、Blade Centerの新製品 - @IT

    IBMは2月15日、従来比約10倍のデータ転送速度を実現するIBM Blade Centerの新製品「IBM Blade Center H」とPowerPC 970MPを搭載したブレード・サーバ「IBM Blade Center JS21」を発表した。 「IBM Blade Center H」はBlade Center製品の中で最もハイスペックのシャーシ。IBM、AMD、IBM Powerが選択可能、9Uサイズのラック・スペースを使い、この中に最大14枚のブレード・サーバと最大10個のI/Oモジュール、電源、冷却機構、サーバの管理機構を提供するモジュールが搭載可能である。従来のブレードやスイッチ類との完全互換を維持している。2006年以降のCPUをサポートできるようにデザインされているのも特徴である。高度なデータ処理・データ分析、次世代のネットワーク・アプリケーションを運用する環境での

  • IBM、Cellチップ搭載ブレードサーバを公開へ--主要用途は技術計算処理か

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:河部恭紀(編集部) 2006-02-06 12:12 IBMは今週、東芝やソニーと共同開発するCellプロセッサをベースにしたブレードサーバのデモを行うとみられている。 Cellプロセッサは、「PowerPC」のプロセッシングコアを持ち、それを8つの専用コアで補完してチップの計算能力を引き上げる。また、同プロセッサは、ソニーからまもなく登場するゲーム機「PlayStation 3」の頭脳でもある。 IBMは、Cell版ブレードサーバの用途について語ってはいないが、ハイパフォーマンスの技術計算向けになる可能性が高い。IBMはこの市場に力を入れており、Cellが搭載する8基のSynergistic Processing Engine(SPE)も高速計算に適している。 IBMは、2月8日に第2世代のBladeCent

    IBM、Cellチップ搭載ブレードサーバを公開へ--主要用途は技術計算処理か
  • 【レポート】SC05 - IBM、CRAY、HPのHPC製品 - "Cell"プロセッサ搭載ボードも | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    SC05で最大のスペースを取り、沢山の製品を展示していたのはIBMだ。Top500のダントツ1位、HPC Challengeでも圧勝、論文でも大賞のGordon Bell賞を受賞と、今年の最大の目玉はBlueGene/Lだが、展示はしていたものの、説明もなくぽつんと置かれているだけで、拍子抜けという感じの展示だった。 この写真では2005 World's Fastestと書いてある部分がマシンが入っている筐体で、左右の三角の部分は空気ダクト。右側の三角の底辺から空気を吸い込み、筐体の中の水平に置かれたマザーボードを冷却して左の三角を通って、上に空気が抜ける。吸気ダクトは、全マザーボード分を吸い込む底辺が広く、上に行くに従って冷却枚数が減るので幅が狭くなっている。排気ダクトはその逆だ。 IBMがSCでプレアナウンスした製品が、POWER5+プロセサを使うp5 575の強化版。現在発売されて

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