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ブックマーク / xtech.nikkei.com (271)

  • 急成長するeスポーツ テレビを見ない若者にはCMより効果的

    ゲームゲームメーカーとゲームファンのもの──。eスポーツの発展で、そんな発想は過去のものになった。目立つのは、金融、電機、飲料など幅広い業種の企業がeスポーツに参入していること。若者に向けた新たなプロモーションツールとしても期待が高まっている。eスポーツはどこまで拡大するのか。 国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」では様々なゲームの大会やプロリーグを開催。サイバーエージェントの全額出資子会社であるCyberZが運営し、ゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」などで配信している(写真提供/CyberZ) ビデオゲームで対戦する競技「eスポーツ」は、ゲーム機などのハードウエア、家庭用ソフト、モバイルゲームなどのソフトウエアに次ぐ、ゲーム分野の新市場だ。「元年」と呼ばれた2018年は大規模なイベントも増え、市場規模が急速に拡大した。ゲーム関連書籍の出版やマーケティング、調査

    急成長するeスポーツ テレビを見ない若者にはCMより効果的
  • 素人集団がコンテスト優勝、医療分野で期待されるニッポンAI

    AI分野をリードしているのは米中の巨大IT企業だが、レースの勝敗はまだ決まっていない。注目すべき国内AIスタートアップがある。ニッポンAIは捨てたもんじゃない。 Preferred Networks(PFN)は2019年2月現在、大手医薬品メーカーの中外製薬と2018年7月に締結した包括的パートナーシップ契約のもと、創薬の共同研究を進めている。中外製薬が手掛ける複数の創薬活動にPFNの深層学習技術を適用する。 PFNは事業の柱の1つとして、創薬を含む化学物質探索に対する投資を増やしている。「求める性能を持つ化学物質を見つける技術は当たれば数百億円、数兆円の市場が見込める。その分野には重点的に投資している」とPFNの比戸将平執行役員研究開発担当VPは説明する。 画像解析を得意とする深層学習と、創薬。一見すると関係なさそうな2つを結ぶ研究をPFNが始めるきっかけになったのが、2017年に開催さ

    素人集団がコンテスト優勝、医療分野で期待されるニッポンAI
  • 脱・eスポーツ後進国の鍵、「日本独自」に商機あり

    「eスポーツ元年」と言われた2018年。コンサルティング会社のKPMGコンサルティングは5月に「eSportsアドバイザリーサービス」の提供を開始した。これはeスポーツに参入したいと考える企業や大会運営団体等を対象に、ガバナンスやビジネスモデルの構築、マネジメント体制の構築などを支援するサービスだ。これまでゲームやeスポーツと関わりがなかった同社が、なぜeスポーツビジネスを推進しようとしているのか。そしてeスポーツ発展のポイントはどこにあると考えているのか。同サービスを展開するヒョン・バロ氏1と園田玲於氏に話を聞いた。 バロ 私は韓国出身なのですが、韓国では1990年代に「PCバン」という、日でのインターネットカフェのようなものが流行し、日よりいち早くオンラインゲームやeスポーツが盛り上がっていました。その後、2017年に来日してKPMGコンサルティングに入社したのですが、日ではまだ

    脱・eスポーツ後進国の鍵、「日本独自」に商機あり
  • ディープフェイクや差別、暴走する悪いAI

    あらゆる技術には光と影がある。AIも例外ではない。フェイク動画で人をだます、人の行動を操作する、自動運転ソフトを誤動作させて人を傷つける―。AIが悪意に操られる危機は今そこにある。AIがこの先も私たちの良きパートナーであり続けるためにも、AIの「ダークサイド」を知っておく必要がある。 「言ってもいないことを当に言ったかのように見せかけられる時代になった」。米国のバラク・オバマ前大統領が映像で語りかける。 2018年4月、フェイク(偽の)ニュースに警鐘を鳴らすオバマ氏の映像が話題になった。この映像自体がフェイクだったからだ。作ったのは米映画監督ジョーダン・ピール氏と米メディアのBuzzFeedである。 ディープフェイク。有名人の顔を別人の顔に合成した精巧なニセ動画の総称だ。映像内の人の顔を別の人の顔に差し替えるPCソフト「FakeApp」を使うことが多い。FakeAppは深層学習(ディープ

    ディープフェイクや差別、暴走する悪いAI
  • トヨタとスバルの車線維持、片側か両側かで違い

    トヨタ自動車が部分改良して2018年1月8日に発売した上級ミニバン「アルファード」と「ヴェルファイア」は、車線の中央を維持して走行できる「LTA」(レーントレーシングアシスト)機能を標準搭載した。 同社の新世代予防安全システム「Toyota Safety Sense」の新機能の一つである。全車速対応のACC(先行車追従)機能と連動して作動する(図1)。 車線の中央維持機能は主に単眼カメラで実現し、必要に応じてミリ波レーダーの情報を利用する。具体的には、フロントウインドー上部の室内側に取り付けたカメラで、道路の左右の車線(黄線や破線を含む)を読む。読み取った情報を基に加減速や操舵を自動で制御し、車線の中央維持を支援する。「カーブの半径が500m(曲率が500R)の場合、車速が100km/hまでであれば中央維持を支援できる」(同社)という。 カメラで片方の車線しか読めない場合は、フロントグリル

    トヨタとスバルの車線維持、片側か両側かで違い
  • 出遅れたニッポンAI、3タイプの人材確保を急げ

    まずは図を見てほしい。これは人工知能AI)の研究に熱心な企業・大学・団体がどこかを示したものだ。AI関連技術で最高峰とされる国際学会「NIPS(Neural Information Processing Systems) 2017」(2017年12月に開催)で採択された論文数で上位40に入った企業・大学・団体の一部をまとめた。 AIの国際学会「NIPS」の論文採択数で上位40に入った企業・大学・団体の例。このうち米大学は上位4校のみを挙げたもので、実際には米大学が上位40の半数を占める AI分野の論文採択数が多い企業・大学は、米グーグルGoogle)および同じグループに属する英ディープマインド(DeepMind)、米マイクロソフト(Microsoft)、米IBM、米カーネギーメロン大学(CMU)、米マサチューセッツ工科大学(MIT)である。これらに英国、スイスなどの欧州勢や中国勢が猛追

    出遅れたニッポンAI、3タイプの人材確保を急げ
  • グーグルもGPUクラウドに参入、4社のコスパ比較

    グーグルは現地時間2017年2月21日、同社のIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)「Google Compute Engine」で、仮想マシンにGPU(グラフィックス処理プロセッサ)を付加できるβ版サービスを始めたと発表した。 グーグル、米マイクロソフト、米アマゾン・ウェブ・サービスの3大クラウドで、GPU提供サービスがそろったことになる。価格競争に火が付けば、ディープラーニング(深層学習)を含む機械学習へのGPUの適用がさらに進みそうだ。 付加できるのは、GPUボード「NVIDIA Tesla K80」に搭載されたKepler世代のGPU。1つの仮想マシンにGPUを1~8個(ボード換算で1/2~4枚)追加できる。 1GPUの利用価格は0.7ドル/時間から。仮想マシンの価格を含めても、TeslaシリーズのGPUを時間単位で提供できるサービスの中では、単精度1テラFLOP

    グーグルもGPUクラウドに参入、4社のコスパ比較
  • ボールの“キレ”の正体 科学が明かす「予測とのズレ」

    スポーツ選手・指導者・研究者など、様々なバックグランドを持つ人たちがスポーツを独自の視点で語るカンファレンス「A.L.E.14(エイル・フォーティーン)」が、2016年11月30日に東京・恵比寿で開催された。同年8月31日の第1回に次ぐ、2回目の開催である。 「ボールの“キレ”とはいったい何か?」「ゴルフのボールは止まっているのに、なぜうまく打てないのか?」――。誰もが抱くスポーツ界の普遍的な疑問について、2人の体育学博士が科学的な見地からプレゼンした。 国学院大学人間開発学部健康体育学科 助教の神事努氏。1979年生まれ。バイオメカニクスを専攻し、中京大学大学院で博士号を取得。2007年から国立スポーツ科学センター(JISS)のスポーツ科学研究部研究員。2015年4月から現職 野球のボールのキレについて講演したのは、国学院大学人間開発学部健康体育学科 助教の神事努氏、ゴルフについて講演し

    ボールの“キレ”の正体 科学が明かす「予測とのズレ」
  • スポーツ×AI カギは「レジェンドの知」の実装

    AI人工知能)をどう活用すべきか――。これは産業界のみならず、スポーツ界にとっても重要なテーマである。既にテクノロジーを積極的に導入しているスポーツの現場では、AI活用のトライアルが始まっている。こうした中、日スポーツアナリスト協会が主催したスポーツ産業に関するイベント「スポーツアナリティクスジャパン2016」(以下SAJ2016、開催は2016年12月17日)では、「AIはスポーツをどう変えるか」と題したパネルディスカッションが開かれた。 登壇したのは、LIGHTz(ライツ)社長の乙部信吾氏、日スポーツアナリスト協会代表理事でリオデジャネイロ五輪でも全日女子バレーボールチームのアナリストを務めた渡辺啓太氏、元・女子バレーボール日本代表の杉山祥子氏。モデレーターは、データスタジアム ベースボール事業部アナリストの金沢慧氏が担当した。 乙部氏はキヤノンのエンジニアを経て、製造業向けの

    スポーツ×AI カギは「レジェンドの知」の実装
  • スポーツ×AIの化学反応 大きな可能性と「理解力の壁」

    今まさに「第3次ブーム」に沸く人工知能AI)。スポーツの世界も例外ではない。米国マサチューセッツ州ボストンに4000名もの関係者が集結して開催された、世界最大のスポーツアナリティクス(解析)関連のカンファレンス「MIT Sloan Sports Analytics Conference」(MIT SSAC、2016年3月11日~12日開催)でも、AIの可能性が熱く議論された。SSACに参加したユーフォリアの橋口寛氏に、スポーツ分野におけるAIの可能性と課題を解説してもらう。 今回は、スポーツ×テクノロジーの「未来」について考えてみたい。それを語るうえで、どうしても外すことができないテーマがAIの活用である。既に一部では、活用もしくは実験が始まっている。 例えば、英国のトゥイッケナムに拠を置くORECCOという会社は、米IBM社の人工知能Watson(ワトソン)」を活用してトップアスリ

    スポーツ×AIの化学反応 大きな可能性と「理解力の壁」
  • [ITpro Challenge!]1000万会員のモバゲータウンを一人で作った---DeNA 川崎修平氏

    ITpro Challenge!]1000万会員のモバゲータウンを一人で作った---DeNA 川崎修平氏 「”こう”使われるだろうな,とイメージしながらアプリケーションを作る。それが思った通りかどうかをフィードバックで確かめながら,顧客の意識とすり合わせていく」---ディー・エヌ・エー(DeNA)取締役の川崎修平氏は9月5日,イベントITpro Challenge!で「モバゲータウンをこうして作った」と題し講演,自身の経験から得られたアプリケーションの開発手法やサービス作りの心がけなどを説明した。 川崎取締役は「モバゲータウン」をはじめ,携帯オークション・サイトの「モバオク」や「ポケットアフィリエイト」といったディー・エヌ・エーの中枢を成すサービスの開発に携わる。 川崎氏の少年時代は「ゲームが好きでマイナー志向のオタク。将来の夢はゲームを作るひと」だったという。大学に入り,プログラミング

    [ITpro Challenge!]1000万会員のモバゲータウンを一人で作った---DeNA 川崎修平氏
  • ソフトウエア・ファクトリー最前線---目次

    ソフトウエア開発の生産性&品質の向上は,永遠かつ喫緊のテーマ。建築・施工業が工場で建材・部材を作り,現場で組み立てるように,ソフトウエアも工場で開発したサービスを現場でシステマティックに組み立てようという動きが,今,格化している。「ソフトウェアファクトリ研究会」の活動成果を基に,ソフトウエア開発の最前線を,理論と実践の両面から解説する。 実践編 富士通アプリケーションズ 富士通アプリケーションズは,JavaとEJBに特化したソフトウエア開発専業会社。品質や生産性向上のために「四つの約束,六つの仕掛け」を用意している。その詳細を説明する。 四つの約束,六つの仕掛け 人月ではなく時間で考える 仕事票は毎日正確につける ソフトウエアの規模を正しく見積もる ドキュメントを標準化する NECビッグローブ NECビッグローブは,インターネットのサービス・プロバイダである。サービス・プロバイダ業は,ソ

    ソフトウエア・ファクトリー最前線---目次
  • 「モバゲータウン」、位置連動型広告サービスに年齢/性別ターゲティング機能

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は7月2日、同社の携帯電話向けゲームSNSサイト「モバゲータウン」の位置連動型広告サービスに属性ターゲティング機能を追加した。特定エリアに関する広告の配信対象をユーザーの年齢と性別で絞り込める。 モバゲータウンは、シリウステクノロジーズの「AdLocal」を導入して位置連動型広告を提供しており、新たに「年齢フィルタ」(24歳以下または25歳以上)と「性別フィルタ」(男性限定または女性限定)の利用を可能にした。 位置連動広告と属性ターゲティング機能を組み合わせると、例えば「渋谷駅周辺にいる24歳以下の女性」に限って広告を表示するなど、配信対象を細かく指定できる。広告の閲覧数や広告に対する関心が高まり、費用対効果が向上するという。 モバゲータウンの会員数は5月末時点で1053万人。会員数が1000万人を超えたのは4月9日で、3月20日には1日のページビュー(PV

    「モバゲータウン」、位置連動型広告サービスに年齢/性別ターゲティング機能
  • 広告に友達の写真や名前を表示する「ソーシャル・バナー広告」,Socialmediaが開始

    米Socialmedia.comは米国時間2008年6月24日,「Facebook」や「MySpace」などのSNSサイトと連動する新たな広告配信サービス「Social Banners」を発表した。 「FriendRank」と呼ばれる同社独自のアルゴリズムを利用してSNSユーザーの友達をランク付けし,ランク上位の友達の写真やファースト・ネームを配信広告内に表示するのが特徴。SNS体験を広告に絡ませることで,ユーザーは広告に親近感をおぼえ,面白みを感じると同社は説明する。 Social Bannersでは,ユーザーが反対しない限り,ユーザーの情報を広告に使用するオプトアウト方式を採用している。 SNSの広告に関しては,昨年11月,Facebookがオンライン広告システム「Facebook Ads」の機能の1つとして,ユーザーが外部Webサイトでとった行動をFacebook内の友人ユーザーの「

    広告に友達の写真や名前を表示する「ソーシャル・バナー広告」,Socialmediaが開始
    swordheart
    swordheart 2008/06/26
    [social[ad]
  • Part5 Mac OS XのUNIXな使い方:ITpro

    最近,特にオープンソース関係の集まりなどに顔を出すと,Windowsマシンではなく,MacMacintosh)を持っている人の割合がかなり高くなっていることに気づきます。Macで動くOSといえば,Mac OS Xです。Mac OS Xはいろいろな顔を持ったOSです。まず,Mac独自のアプリケーション実行環境として「Carbon」と「Cocoa」を搭載しています(図1)。Microsoft OfficeやAdobe Photoshopといった市販のMac OS X用ソフトの多くはこの上で動作します。 Part1「今さら聞けないOSの疑問」,Part2「これがWindows Vistaだ!」,Part3 「Windows XP Tips 25 」,Part4「仮想マシンの仕組みを理解する」に続いて,Part5では,Mac OS X(2006年9月時点の「Mac OS X v10.4 (Tig

    Part5 Mac OS XのUNIXな使い方:ITpro
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  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第21回 オープンクラスとRuby on Rails

    Rubyには「オープンクラス」という機能があり,使い方次第で強力な道具になります。今回はこのオープンクラスを解説します。オープンクラスを活用している「Ruby on Rails」のライブラリActiveSupportについても紹介します。 オープンクラスについての説明に入る前に,Rubyにおける通常のクラス定義について,復習しておきましょう。クラスFooを定義するには以下のように書きます。 この定義ではクラス名がFoo,FooのスーパークラスはBarになります。FooはBarクラスを継承しています。クラス文の内側にあるdefによってplus2メソッドが定義されます。FooクラスはスーパークラスであるBarクラスが備えているメソッドなどを受け継ぎますから,Fooクラスのオブジェクトは,Barクラスのメソッドに加えてplus2メソッドが使えるということになります。 このように新しいクラスを定義

    まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第21回 オープンクラスとRuby on Rails
  • なぜなら、給料が安いから

    技術力には自信があるんだけど、どうもカネ儲けがヘタでねぇ」 メーカー在籍時代、さらには記者として多くのメーカーで経営者や技術者にお話をうかがうたびに、耳にタコができるほど聞いたフレーズである。文字で書けば自嘲、反省の弁ともとれるが、実際に生でうかがうとそうでもない。ほとんどの場合、笑顔で、ときに誇らしげに語られるのである。 私も多少は常識をわきまえた社会人なので、そのような場面に遭遇すれば微妙な笑顔で「そうですかぁ」などとあいまいに受け流す。だが、責任ある立場の人からこのような発言が飛び出すと、かつて技術者であった私はそのたびにイラっとしたものだ。発言は「技術者は頑張っていい技術を開発してくれるけど、会社はその成果を利益に結びつけることができない」ことを白状したもので、誇らしげにそれを言うということは「それに関して責任はぜんぜん感じていない」ということだろう。少なくとも私には、そう聞こえ

    なぜなら、給料が安いから
    swordheart
    swordheart 2008/06/20
    給料が安くて非技術職が優秀じゃないから技術職にも企画・経営センスが求められる。
  • 「抵抗勢力」について誤解していたいくつかのこと

    「改革には抵抗勢力がつきもの」。日経情報ストラテジーで様々な企業の業務改革や風土改革の取り組みを取材して、こんな話をよく聞いていた。ならば抵抗勢力とどう折り合い、巻き込んでいくべきかをテーマにした特集記事が書けないか。こんな視点から取材を始めたのは2007年の末。ほぼ半年を取材につぎ込める算段だった。 「余裕だな」と思いつつ始めたものの、現実にはかなり難航した。理由の1つは、事例取材が難しかったことだ。「今も一緒に仕事をしている同僚のことを、『抵抗勢力』としてお話しするわけにはいきませんよ」。こうして断られた取材の数は十指に余る。 もう1つは自分自身が「抵抗勢力とは何か」を十分に理解できていなかったことだ。コンサルタントや企業の改革リーダーに取材する中で、「抵抗勢力ってこんな人」という自分の概念がどんどん壊れ、再構築を繰り返すことになった。 誤解その1:抵抗勢力は「悪」である 「改革推進チ

    「抵抗勢力」について誤解していたいくつかのこと
    swordheart
    swordheart 2008/06/04
    抵抗勢力を追い詰めるのではなく、同じ目的を共有する仲間としてどこまで巻き込めるかがポイント
  • 「テストをすべきなのは知っているが,現実にはできない」という現場の状況をいかに打破するか,気鋭のソフト開発者とテスト技術者がパネル討論

    「テストをすべきなのは知っているが,現実にはできない」という現場の状況をいかに打破するか,気鋭のソフト開発者とテスト技術者がパネル討論 Developers [Test] Summit 2008(デブサミTest) 「建前ではなく実際にテストを普及させるにはどうすればいいのか」。2008年4月23日,東京・九段で開催されたテストに特化したソフトウエア開発者向けカンファレンス「Developers [Test] Summit 2008(デブサミTest)」で「【徹底討論】テストなんていらない?!-テストを,どこまでやるべきか?」というパネル・ディスカッションが開催された。 司会を務めたのはタワーズ・クエスト プログラマ兼取締役社長であり,テスト駆動開発(TDD)の日での第一人者である和田卓人氏。同氏に,オープンソース・プロジェクト「Seasar」のチーフコミッタであるひがやすを氏,テストの

    「テストをすべきなのは知っているが,現実にはできない」という現場の状況をいかに打破するか,気鋭のソフト開発者とテスト技術者がパネル討論