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NomuraNaoyukiに関するswordheartのブックマーク (2)

  • 私が“Web2.0 for Enterprise”を提唱した理由(1)

    Web 2.0という言葉が企業でささやかれるようになりました。社内でGoogleMapsを使ったり,さらに進んで「 マッシュアップ」されたWeb 2.0的アプリケーション(例えばこれ)を使ったりする人が増えてきたようです。システム・インテグレータや,目利きの鋭い情報システム部門の人も,Ajaxに代表されるリッチ・クライアントや,Blog/Wikiを活用したCMS (Contents Management System),Wikipediaのようなユーザー参加型サービスを気にし始めています。 「Ajaxという手法で構築されたWebアプリが軽快で便利らしい」「スタンドアロン・アプリケーション並みに高度なUIが簡単に実装できるらしい」「全社ナレッジ・マネジメントのためにブログを全面導入しよう!(これは経営者の科白ですね)」---こうした声が聞こえてきそうですね。いよいよ企業情報システムもWeb

    私が“Web2.0 for Enterprise”を提唱した理由(1)
  • 私が“Web2.0 for Enterprise”を提唱した理由(2)

    図1 Web 2.0時代の企業情報システムにおけるクライアントのイメージ<br>社内外のマッシュアップ向けAPIなどを駆使して,様々なサービスをユーザーごとに専用の組み合せで提供する。専門性の高い情報は,他社がマッシュアップできるよう社外にも公開する。 (前回から続く)ここ数カ月間にわたり,Web 2.0という言葉は実に目覚しいスピードで日に広まりました。2005年末の時点で何人かの企業情報システム管理者に「Web 2.0をどう思う? 自分の仕事に関係あると思う?」と尋ねたときの反応は,以下のような調子でした。いわく,「Web 2.0? 全く関係ない!」,「個人情報保護,ISMS(Information Security Management System),日版SOX法など,セキュリティやコンプライアンスに必死に対応しているのに,怪しい/危ない技術で余計な手間をかけさせるつもりか?」

    私が“Web2.0 for Enterprise”を提唱した理由(2)
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