vagrant は自分で作った VM から vagrant package というコマンドで box ファイルを作成して、それを雛形にして新たに VM を作ることができます。これで必要なパッケージのインストール、ユーザの追加、設定ファイルの配置などをしてから box 化しておくことで同じ環境を使いまわすことができます。 いまどきは Chef などの構成管理ソフトを使って毎回自動的に環境構築、というのが流行りだと思いますけど、時間もかかるので手元で開発用に使いたいものだと box から VM 作成/起動してすぐ利用、というのが手軽でいいです(手軽さが欲しいなら Docker と言われそうだけど)。 vagrant の box 作成はこちらを参考にしました。 Vagrantのboxに少しだけ手を加えたものをboxとして取っておきたい - Qiita 今日もアプリのテスト用にいくつかサーバが欲し