2012年10月9日のブックマーク (1件)

  • 1931年の12万ドル - Apeman’s diary

    誰かの妄想・はてな版 「報知新聞記事に見る1931年当時の公娼制度に対する見方」 scopedog さんが「当時は当たり前」論への反証を紹介されている。もちろん、当時の日においてこうした認識が広く共有されていたかどうかはまた別のはなしだが、「当たり前」ではなく異議は唱えられていたのだし、「合法」ではなく「違法」な事例が多数あったのだ*1ということは、もっと知られる必要があるだろう。 さて、はなしは脇道にそれるが、紹介されている記事の中にこんな一節がある。 今や、国際連盟は、極東方面における、婦女売買の状態を、極めて仔細に調査研究するために、調査委員を派遣することに決し、そのために、ロックフエラー財団より十二万ドルの寄附を受け、既に、三名の調査委員は、支那までやって来て居る。 強調は引用者。ロックフェラー財団を素朴に称揚する必要はもちろんないけれども、今日の日の財界人たちの「慰安婦」問題

    1931年の12万ドル - Apeman’s diary
    syachiku1
    syachiku1 2012/10/09
    日本の財界人の言葉を代弁すると、「知らんがな」と言ったところか(笑)