本文の一部を引用される場合は、必ず、本ページのURLを明記、または本ページへのリンクをしていただくようお願いいたします。 本日は、お忙しい中、当社の決算説明会にご参加いただき、ありがとうございます。社長の岩田でございます。 決算の数字につきましては、先ほど、常務の君島からご説明させていただきました。上半期決算は、円安が進んだことで経常利益では4年ぶりに黒字となりましたが、Wii Uの海外市場における値下げにより、小売店さんの在庫補償に加え、当社グループの完成品在庫の評価替えや下期向けに製造するハードの損失が拡大することを見込んだ影響が大きく、営業赤字となりました。 当社は中間配当を上半期の営業利益に連動してお支払いする方針を掲げており、中間配当を3年連続お支払いできない状況となっていることについてお詫び申し上げます。 今日は、まず、今期に入ってからの世界のゲーム市場における足下の状況、なら
10月31日(ブルームバーグ):ゲーム機世界最大手の任天堂 が30日発表した7-9月期の連結純損失は80億円となった。赤字幅は市場予想を下回ったものの、据え置き型の「Wii(ウィー)U」が苦戦。上半期の販売台数は今期の販売目標の5%にとどまった。 7-9月期の数字は、今回発表された4-9月期の数値をベースにブルームバーグで算出した。また、ブルームバーグ・データがまとめたアナリスト3人の予想平均は95億円の純損失だった。今期の業績予想は据え置いた。 任天堂は前期まで2期連続で営業赤字だったが、今期は岩田聡社長が営業利益1000億円達成をコミットメント(公約)として掲げている。ただスマートフォン(多機能携帯電話)向けのゲームが普及したほか、年末商戦にはソニー と米マイクロソフト も新型ゲーム機を投入するため、競争激化が予想される。 独立系運用会社スタッツインベストメントマネジメントの大木
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