タグ

ブックマーク / yasuhisa.com (3)

  • SVGでプロトタイプを作って学んだこと

    会話のような勉強会 5月20日 SVG 勉強会 という小さな集まりに参加しました。株式会社まぼろしのデザイナーで、ポッドキャストにも出演していただいたこともある松田直樹さん(@readymadegogo)主催のイベント。勉強会という名だけあって、参加者全員が SVG のネタを持ち寄って、実装から可能性の模索まで様々な話題が挙がりました。 講師/生徒のような関係が生まれやすいセミナーのような場だと、どうしてもコミュニケーションが一方通行になりがちですし、参加側も受け身姿勢になってしまいます。 SVG に関する質問でもいいから、とにかく発表するという条件を設けることで、発表内容を聞きに行くという考えが薄れ、個々の積極性が増したと思います。発表者が話している最中もお構いなしに参加者が質問をするなど、会話をしているような発表時間はとても良いと思いました。 データを操作できる魅力を体感 勉強会では、

    SVGでプロトタイプを作って学んだこと
    syan0
    syan0 2016/06/01
  • 問題解決のためのスタイルガイド入門

    定義が広いスタイルガイド フロントエンド開発者からスタイルガイドという言葉を耳にするようになりました。効率的、かつ一貫性のある見た目とコードをつくるための共有ツールとして、スタイルガイドが使われることがあります。一見、目新しくみえるスタイルガイドですが、最近生まれた新しいアイデアではありません。ロゴやコーポレートカラーの使い方を記したスタイルガイドは昔からありますし、ライターにもスタイルガイドがあります。 このように、開発者も、デザイナーも、ライターも同じように「スタイルガイド」という言葉を使っています。人によって、その言葉から受ける印象も異なれば、必要としている要素も異なります。YUI 並の UI アセット をスタイルガイドに含めることを期待している人もいます。アプリや Web サイト開発におけるスタイルガイドを作る際に難しいのは、何で作って管理するかではなく、どの範囲をスタイルガイドと

    問題解決のためのスタイルガイド入門
  • デザインを知るきっかけを作る Design with Intent

    イギリスのデザイナー Dab Lockton 氏が中心になって開発されたDesign with Intent は、デザインをより深く考えるのに便利なツールキットです。カードがリリースされたのは今月ですが、プロジェクト自体は 2008 年から続いている長いプロジェクト。何度か形を変えたり、コンテンツが加わって現在の形になりました。 このツールキットはブレインストーミングやアイデアをつくるための材料として作られたそうですが、ひとつひとつ読むだけでも勉強になります。カードサイズであることから文字数も限られているので、英語でもさらっと読める感じ。101枚あるカードは8つのカテゴリ (視点) に分類されています。ダウンロードページには 101 枚分まとめてダウンロードするリンクと各カテゴリごとにダウンロード出来るリンクの 2 パターンが用意されています。以下が、分類カテゴリとその要約です。 建築的

    デザインを知るきっかけを作る Design with Intent
  • 1