Facebook、Twitterに次いでシリコンバレーの注目をあつめるソーシャル・ゲームのジンガ(Zynga)社。 実体はマーケティング会社ともいわれるこのソーシャル・アプリケーション・プロバイダ頭脳集団を率いるMark Pincus(マーク・ピンカス)とはどのような人物なのか?なぜかれは成功できたのか? いろんなブログを読み進めていくとこれを見つけました。 ちなみにZyngaのことはほとんどでてきません。それ以前の彼の彷徨ぶりが描かれています。そして彼の起業哲学がどう形成されていったのかも・・・ これを読むと彼もまた人生に苦悩し、踏みとどまり、そして切り開いてきたことがわかります。 とくに最後の一文にあらゆることが凝縮されてるかな。 * * * Zynga’s Mark Pincus: I got kicked out of some of the best compan
ディー・エヌ・エーは11月1日、2011年3月期第2四半期(2010年7月1日〜9月30日)の連結業績を発表した。決算発表会では代表取締役社長兼CEOの南場智子氏がDeNAの世界戦略を語った。 南場氏は世界のソーシャルゲームのリーダーとして、DeNA、Facebook、Zyngaの3社を挙げた。売上で比較すると、DeNAが13億ドル、Facebookが10〜20億ドル(DeNA試算)、Zyngaが6〜10億ドル(DeNA試算)だという。売上は同規模だが、推定ARPU(1ユーザーあたりの月額利用料)はDeNAがFacebookの30倍、Zyngaの15倍と収益性では引き離しているとの見方だ。 事業領域を比較すると、DeNAはソーシャルネットワーキングサービス(SNS)とゲームを提供しているが、FacebookはSNSのみを、Zyngaはゲームのみを提供している。ユーザー同士の関係性では、De
米Zyngaによる日本のウェブベンチャー企業ウノウの買収が明らかになってからちょうど1月がたった。米ベンチャーが日本のベンチャーを買収すること自体異例で、これからの日本ベンチャーの世界戦略の1つの形として注目を集めた。ウノウの代表取締役だった山田進太郎氏は、いったいどういう思いで買収に合意したのか。どういう経緯で買収の交渉が行われたのか。今後Zyngaは日本でどう進んでいくのか。新体制構築で忙殺される山田氏に聞いてみた。 ー買収はどういう経緯で進められたのか? 昨年末にZyngaの幹部がプライベートな理由で来日し、グロービス・キャピタル・パートナーズの高宮さんに紹介いただき、情報交換を目的に会った。 そのときに漠然と「一緒にできないか」というような話になった。といっても買収という話が出たわけではなく、提携したり、レベニューシェアでできないかというような話だった。 彼が帰国後もメールやスカイ
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