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![IPv4アドレス枯渇の現状とその影響範囲を整理する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/528fda81eec5105d26610f1b40e6f4bd8c2b6396/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fez-cdn.shoeisha.jp%2Flib%2Fimg%2Fcmn%2Flogo2.png)
今回はプロトコルについて話してみます。 インフラエンジニアをやっていると、「プロトコルを知っているかどうか」というのが他のエンジニアと差がつく部分のひとつになります。 そこで知っておきたいのが、まずtelnetについてです。 「手動でプロトコルを送る道具」としてのtelnet ssh以前はコンピュータに接続するにはtelnetが多かったわけですが(rloginとかrshとかもありましたけど)、telnet自体はtelnetサーバ(telnetdなど)とやりとりしてコンピュータと接続する(ログインする)ためのコマンドであると同時に、平文を無手順で送受信できるため、平文のプロトコルであれば手入力で再現することができる道具でもあります。 telnetのsyntaxは $ telnet [option] [host [port]] です。hostがないとportが書けないので[host] [
ITの専門知識を素人に教える技 開米 瑞浩、森川 滋之(著) 翔泳社 2008年7月 ISBN-10: 4798117072 ISBN-13: 978-4798117072 2394円(税込) ■ヘルプデスク、人に説明する技術の重要性を考える 「ブルースクリーンって何ですか?」 ユーザーにこう聞かれたら、どう答えますか? ヘルプデスクとして、私はよく「擬人化」して説明しています。 「人間に例えると、歩いてたら急に心筋梗塞(こうそく)などでバタッと倒れて意識不明になってるような状態です。その後、その人が蘇生するか亡くなってしまうかは、発見の早さや処置の的確さ、症状の重さなどで左右されますが、PCの場合は蘇生率は比較的高いですから安心してください」 ……と、ニコニコ答えつつ、サクッっと対応。この回答が技術者としてどうなのかはともかく、ヘルプデスク業務において「ユーザーに分かりやすく説明すること
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