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2023年6月17日のブックマーク (2件)

  • 新型コロナ・パニック:MMTによる究極の経済政策「JGP」を日本に導入せよ=今枝 宗一郎(自民党衆議院議員) | 週刊エコノミスト Online

    2020年初頭から始まった新型コロナウィルスは、現代社会の脆弱性や現代社会が持ち合わせていた問題点・弱点を再認識させられるような事件となりました。2020年以降の経済停滞はほぼ確定事項として多くの国々で論じられ、経済が元の水準に戻るのに2~3年を有するといわれています。 さらに、新型コロナウィルスは終息宣言が出されたわけでもなく、再燃と抑制を繰り返す可能性は十分にある状況です。したがって、この2~3年というスケジュールも手放しで信用できるものではありません。現代社会の変容が求められているといっても過言ではないでしょう。 こうした中で、経済停滞や産業政策、失業や貧困に関する対応が、世界各国に求められています。例えばスペインなどの南欧では、ベーシックインカムの議論が進んでおり、実施に対してかなり積極的な意見が出てきていることは見逃せません。 一方、もしコロナウイルスによる経済への悪影響をコント

    新型コロナ・パニック:MMTによる究極の経済政策「JGP」を日本に導入せよ=今枝 宗一郎(自民党衆議院議員) | 週刊エコノミスト Online
  • 時空を超えた?「まるで○○」な愛媛の絶景6選/愛媛県

    まるで東洋のマチュピチュ。新居浜市東平地区 旅をしていると時折、異空間に足を踏み入れてしまったかのような絶景に出会うことがありませんか? 非日常こそ、旅の醍醐味のひとつ。今回は愛媛県で、そんな不思議な気分に浸ることができるスポットをめぐってみます。 まずは新居浜市の東平(とうなる)地区です。 ここはかつて、別子銅山で栄えていました。現在はその産業遺跡群が、標高750mの山間に静かに横たわっています。その姿はかのアンデスの天空都市を思い起こさせ、『東洋のマチュピチュ』とも呼ばれています。 1691(元禄4)年から1973(昭和48)年までという長きに亘って銅の採掘が行われ、最盛期には数千人が暮らす町がここに形成されていたそうです。 今では崩れ落ち、植物がからまる赤煉瓦の残骸。青空の下や、山間部ならではの霧の中で、その姿は物悲しさと同時に神秘的なまでのロマンを感じさせます。じっと眺めていると、

    時空を超えた?「まるで○○」な愛媛の絶景6選/愛媛県