Webエンジニアでも最低限のSEO知識を持っておきたい ferretやferretOneといったウェブマーケティングのメディア、ツールを開発、運営している株式会社ベーシックで働いており、近々ECサイトphocaseにて本格的にSEO施策を行うので、勉強がてらエンジニアが覚えておくべきだと思ったSEO周りの知識をまとめました。 この記事も書いていたら長くなってしまったので知らない部分をピックアップして読んでいただければと思います。 実装方法やSEO施策の詳細は貼ってあるリンクだけではなく、 別途Googleで検索するなどして複数の意見をインプットすることをおすすめします。 ###★この記事を読むとどうなるか マーケター、ディレクターとのやりとりがスムーズになる。 意図せず検索順位を下げてしまうコードに気づける様になる。 エンジニア側だけで動けるSEO施策を提案できる様になる。 なんとなくSE
今月に入ってからずっと、オライリーの「詳解システムパフォーマンス」を読んでいる。 詳解 システム・パフォーマンス 作者: Brendan Gregg,西脇靖紘,長尾高弘出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2017/02/22メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る ただ、一人でもくもくと読んでいるのではなく、はてな社内での有志が集まって読み合わせ/議論を行う「輪読会」に参加する・その前に下読みをしておく、という形式で読み進めている。個人的な心意気としては、「社内輪読会に参加するために読んでいる」という感覚が最も近い(もちろん、「システムパフォーマンスに詳しくなりたい」という気持ちは前提として持っている)。 これもまた個人的な思いなのだけど、ある同一のテーマの下、はてなの Web オペレーションエンジニアを始めとした優秀なエンジニア同士の会話を聞け
以前、1分間顧客サービス という本を読んで、「顧客中心のビジョン」を作ることが、熱狂的なファンを作るために必要と書かれていた。チームを自分で率いている以上、チームがどういう価値を提供するのかを示すようなビジョンは必要だと感じた。 チームのビジョンを立てようとは思ったものの、以下のような疑問が出てきた。 良いビジョンとは何なのか ビジョンをどう伝えるか これらの疑問を解決する手助けになると良いと思い、「ザ・ビジョン」という本を読んだ。 ザ・ビジョン 進むべき道は見えているか 作者:ケン・ブランチャード,ジェシー・ストーナーダイヤモンド社Amazon この本は1分間マネジャーシリーズを書いた、ケン・ブランチャードによって書かれた本である。良いビジョンとはなにか、どうやってそのビジョンを作っていくか、などについて、お馴染みのスタイルである小説形式を用いて教えてくれる。ページ数は200ページ強とそ
今回の記事では、社員や仲間を集めて起業しよう、良い経営をしていきたいと考える人に読んでほしい本を紹介します。この本は、私が初めて経営に取り組み始めた頃に出会い、それから何度も読み返している一冊です。 本書では、どうやってビジョンを作り出し共有していくのか、企業経営と個人の生き方におけるビジョンの効果について知ることができます。本書を読んで、仲間の力を一致団結させる「ビジョン」について学んだことを記事にしました。 会社にビジョンがあれば、一丸となってがんばれる。 人生にビジョンがあれば、決して後悔することはない。 大切だけれどわかりにくい「ビジョン」の創造と実践を、 ストーリー形式でやさしく教える。 どうすれば共感を得られ、指針となるビジョンを作り出せるか 本書はビジネス書ですが、すべてストーリー形式で記述されています。保険会社を経営する2代目社長のジムと、離婚をきっかけに中途採用でその会社
何度か書いていますが、しんざきはシステム関係の仕事をしており、今はそんな大きくないチームの責任者です。自分でも色々作業しますが、一応マネジメントもする立場です。 今とはまた違うチームにいた頃、チームの統合・再編成が行われたことが何回かありました。 チームメンバーは増えたり減ったりしますが、大体毎度、新しいメンバーを何人かは見ることになります。 当たり前のことですが、知らないメンバーと一緒にやっていく際には、まずその人にどんなタスクを振るか、どうタスクを振るかを考えないといけません。 何か新しい技術に触れていくならどのようにスキルのキャッチアップをしてもらうか考えないといけませんし、引き継ぎがあるなら引き継ぎの計画を立てなくてはいけません。 だからチームの再編成の時には、本格的に仕事を始める前に、それぞれのメンバー、及びそれぞれのメンバーの以前の上司に必ず面談とヒアリングをします。いや、別に
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