子どもの歯磨きタイムが憂鬱だった時代があります。 どうにもこうにも歯磨きをさせない長男の、「歯磨きイヤイヤ期」です。 毎日プロレス状態で、羽交い締めにしてギャンギャン泣かせながらの歯磨きでした。 あんたも辛いけどあたしだってつらいのよ!と、お互いにとって地獄のような時間。 前回エピソード:辛抱強くタイミングを待ち続け、ついに来た!オムツが外れるのは「今だ!」と直感した瞬間 by マルサイ その一方で夫による歯磨きタイムははとっても和やか。 子どもの気分を乗せるのがうまい夫、遊びの延長戦で歯磨きを済ませます。 私だってやろうと思えばできないこともないのですが、ただでさえ朝から晩まで子どものご機嫌取りでクタクタになっている就寝前、もう子どもをノリノリにさせる力など残っているわけもなく。 何とかラクして長男のご機嫌をキープしつつささっと歯磨きを終わらせることはできないだろうか…。 そこでネットの