2019年10月8日のブックマーク (2件)

  • 個人年金保険の種類とメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資

    個人年金保険の種類とメリットデメリット 個人年金保険という金融商品があります。その名の通り、個人で積立をして、年金として払い戻しを受けるというものです。大きく分けて以下の種類があります。 確定年金 終身年金 変額年金 外貨建て年金 個人年金保険の種類としてはこのようなものがあります。生命保険会社のこれらの商品に共通する特徴があります。 運用 保険 年金 この3つの要素が詰め込まれた商品だということです。私たち個人投資家が気にする部分である利回りは「返戻率(へんれいりつ)」という言葉で説明されます。この返戻率は株式などと比べると驚くほど低いです。 これは、運用だけでなく保険や年金などの付加価値がついているからです。私たち日人は元割れを恐れるあまりに、通常の感覚からはかけ離れた低利回り商品に手を出しているということです。 これは、来私たち国民の資産運用の中心をなすべきだった日株式が振る

    個人年金保険の種類とメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資
    sym-path
    sym-path 2019/10/08
    シンプルな主張は変わらずですね。考え方の幅を持ち、バランスを取って判断できるといいですね。私も保険は一部解約、一部継続しています。
  • リーマンショックの再来は、ありえない!? - たぱぞうの米国株投資

    リーマンショックの再来は、ありえない リーマンショックは再来はもうない、かもしれません(笑) 2000年代の相場環境は今から想像もできないぐらいにひどいものでした。米国にしても、日にしても、政治や行政が株式市場の動向に嚆矢を挟むことは少なく、時には株式市場に無関心に見えたものでした。 ある意味では市場に自律性が求められていたとも言えます。しかし、このスタンスががらりと変わる出来事がありました。それがリーマンショックです。 リーマンショックは皆さんご存知の通り劇的でした。それ以後、「経済政策無くして政治無し」このことが意識される契機になったように思います。 日においても、いささか露骨な中央銀行のETF買い入れ、国債買い入れが行われていますが、やはりリーマンショックとの関連性は無視できません。第一次安倍政権は「教育再生」を政治的スローガンとして、見事に失敗しました。 第二次安倍政権がこれだ

    リーマンショックの再来は、ありえない!? - たぱぞうの米国株投資
    sym-path
    sym-path 2019/10/08
    政府の金融緩和措置どこまでコントロールができるものなのか、副作用はないのか、気になるところです