2011年7月30日のブックマーク (3件)

  • 食料自給率 その2 - バッタもん日記

    (4)料自給率は上げた方がいいのか低くてもいいのか これは非常に難しい問題です。そもそも日料自給率が下がったのは、料を国内で生産するより外国から買った方が安いとか、貿易摩擦解消のために外国から料を輸入する必要があるなど、経済・政治的な理由があったからです。ある意味必然だったと言えます。 今からでも膨大な補助金をつぎ込めば自給率を少し上げることは可能でしょうが、納税者である国民が納得しないでしょうし、費用対効果を考えれば国策として非常に問題があります。 私は経済学には全くの無知なので、日は工業に向いていて農業には向いていないのだから、工業に専念して農業は外国に任せればいい、という国際分業論に反論するのは無理です。 そもそも、農業におけるエネルギー源である石油を全く自給できていないのだから料自給率にこだわっても仕方がないという意見もあり、これまた反論が難しいところです。 ちなみ

    食料自給率 その2 - バッタもん日記
  • 放射能汚染は「何故」肉牛だけか? - 食の安全情報blog

    Diamondオンラインにジャーナリスト上杉隆氏の次のコラムが掲載されていました。 放射能汚染は肉牛だけか そのなかで上杉氏はこのように述べています。それにしてもなぜ牛ばかりなのか。果たして私たちは肉牛の汚染だけを論じ、そして案じていればいいのだろうか。 そもそも、福島の放射能は、県内の稲わらだけに付着し、肉牛だけを被曝させる特殊なものなのだろうか。 残念ながら、専門家の間でも、そうした極めて限定的な拡散をする放射能の存在は、確認されていないようだ。通常、放射能は無差別に拡散し、動物であるならば同様に被曝すると考えられている。一般論としては「稲わらだけ」に付着し汚染させるような放射性物質はないというのはそのとおりでしょう。しかしながら、肉牛以外の品が問題のあるほどの汚染を受けるかというと、それはケースバイケースといえるでしょう。そして、肉牛についてはどちらかというと、上等な肉質に仕上げる

  • "100歳以上生きられる遺伝子の特徴"の論文はダメかもしんない - 蝉コロン

    *論文が激しい批判を受けているのは事実だけども詳細が間違ってたら教えてください。この論文ね。Genetic Signatures of Exceptional Longevity in Humans -- Sebastiani et al., 10.1126/science.1190532 -- Science フルテキスト読めないわけだけども金払わないと。 先日のニュースニュース - 科学&宇宙 - 長寿者は遺伝子に特徴(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日語サイト100歳まで生きられるかどうか予見することは未だ不可能だが、見通しは立ちつつあるようだ。約70種の遺伝子の150種の組み合わせが長寿に関係することがわかり、100歳前後まで生きることができるかどうかを77%の精度で予見できるようになったとする研究が発表された。ところがこれに統計遺伝学者は懐疑的というか総ツッコミ

    symbioticworm
    symbioticworm 2011/07/30
    取り下げられた模様