2014年4月25日のブックマーク (4件)

  • 文字コード地獄秘話 第1話:Unicodeにおける全角・半角 - ALBERT Engineering Blog

    ごあいさつ 皆様はじめまして、文字コードおじさんです。細々とカメラ屋を営んでおりましたが、エンジニアとしての技量を評価され、ALBERTのシステム開発・コンサルティング部で働くことを許されました。特技はサーバーの統廃合です。 今回は最初ということですが、Unicodeにおける全角・半角の取り扱いについて触れてみようと思います。なお、さも連載するかのように第1話と銘打っていますが、上層部の無慈悲な裁決によっては1話打ち切りもありえますので、その際はご容赦ください。 固定観念を捨てよう 「全角50文字、半角100文字まで」といったような文言を見かけたことがあると思います。 特にUnicode以前のレガシーな処理系では全角文字に2バイト、それ以外は1バイトという割り当てが慣習となっていました。 このため、「全角=2バイト文字、半角=1バイト文字」という観念が世間に定着しているのが現状です。 しか

    文字コード地獄秘話 第1話:Unicodeにおける全角・半角 - ALBERT Engineering Blog
  • 【サイエンス】常温核融合という夢 : ChemASAP

    ◆概要 記事によると、パラジウムと酸化カルシウムの薄膜を交互に積層した多層膜に、原子核変換させたい金属を付着させ、この膜に重水素を透過させると、原子核変換が起こったという。例えば、セシウム(原子番号55)がプラセオジム(原子番号59)に変換されたという。超高温や超高圧をかけることなく、数日でマイクログラムオーダーの新たな元素が生まれてくる。 皆さんは、“常温核融合”という事象をご存じだろうか?常温核融合とは、1989年にイギリスのサウサンプトン大学の教授であったマーティン・フライシュマン氏(※一昨年前に亡くなられている)らが発見した事象である。パラジウムを陰極に用いて重水を電気分解すると、パラジウム内部でDD核融合が起き、核融合により中性子やガンマ線が生成したとされた [1] 。従来、核融合は非常に高いエネルギーを持つプラズマ中でしか起こらない事象とされてきた。

    【サイエンス】常温核融合という夢 : ChemASAP
  • 3.11後の「表現すること」の戸惑い/荒井裕樹×佐藤慧×安田菜津紀 - SYNODOS

    2011年3月11日に発生した東日大震災。『ファインダー越しの3.11』(原書房)を出版し、その後も、シャッターを切りながら、写真を撮ることの意味を考えているフォトジャーナリストの佐藤慧さんと安田菜津紀さん。そして、精神科病院、平川病院でひらかれている〈造形教室〉で、アートを通じた自己表現で自らを<癒す>人びとについて取材し、「自己表現」の可能性を考えてきた文学研究者の荒井裕樹さん。3.11後に、「表現すること」にはどのような意味があるのか。その可能性と、戸惑いを語り合った。α-Synodos vol.144より転載。(構成/金子昂) 荒井 今日はお忙しいなか、お時間を作っていただいてありがとうございます。ずっとおふたりに話をお聞きしたいと思っていました。 はじめに簡単に自己紹介をさせていただくと、ぼくは学生時代から障害や病気を持っている人たちの自己表現活動について考えていて、文学やアー

    3.11後の「表現すること」の戸惑い/荒井裕樹×佐藤慧×安田菜津紀 - SYNODOS
    symbioticworm
    symbioticworm 2014/04/25
    “ぼくたちが生きている「いま」は決してハッピーな時代ではないことは確かですよね。”アームチェア・ペシミストかい。こういう認識だけでもう拝聴する気など失せる。
  • 建築エコノミスト 森山高至『新国立競技場の基本設計が終わらない理由3』

    2月の大雪なら屋根落ちる? 新国立競技場、設計見直し 朝日新聞デジタル3月28日 このニュースから1か月たとうとしていますが、進捗ありません。 なぜなのか 新国立競技場の基設計が終わらない理由1 で考えてみたように雪の重みで、というのが直接の理由にはならない。 建築物の積載荷重における人一人とか二人とか誤差の範囲でないといけません。 そうじゃないとそもそも上に上がって作業できないし。 東京における雪の重さ設定は昔の浜田ブリトニー先生くらいだと 仮に積雪深度を2~3倍にしても、マツコ・デラックスさんおひとりぐらいまでだと とわかりました。 新国立競技場の基設計が終わらない理由2 の解説では、この基計画に携わっている方々が、 日を代表する建築家、技術者集団であって、 さらには建築の構造部分は当に世界最高の建築的頭脳がかかわっている ということです。 にもかかわらず、基計画が進まない

    建築エコノミスト 森山高至『新国立競技場の基本設計が終わらない理由3』