2016年4月22日のブックマーク (2件)

  • Vol.098 低用量ピルとHPVワクチンから考える「女性の権利」と「女性医学 | MRIC by 医療ガバナンス学会

    ■ 関連タグ 低用量ピル 江夏亜希子 HPVワクチン 四季レディースクリニック 江夏亜希子 2016年4月22日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 産婦人科医としての研修を積みつつスポーツ医学を併行して学ぶ中、私のイメージしていたスポーツ医学はとても偏っていたと、すぐに気づきます。「一流アスリートの故障を治す」ことはもちろん大切ですが、それよりも、スポーツに関わる全ての人を対象に、故障を起こさせない「予防医学」が重要視されていたのです。医学界の中でも「治療」から「予防」にいち早くシフトしていた分野でした。 その視点を日々の産婦人科診療に持ち帰ってみると、特に婦人科では早期発見・早期治療が可能な疾患が多いにも関わらず、予防の取り組みが立ち遅れていることが気になりました。早期発見のための検診受診を推進しても、多くの女性たちが「産婦人科の敷居が高い」と感じ

    Vol.098 低用量ピルとHPVワクチンから考える「女性の権利」と「女性医学 | MRIC by 医療ガバナンス学会
  • 香川県庁舎東館は「免震改修」が適当 文化的価値ある内外観変わらず

    香川県の浜田恵造知事は27日、世界的建築家の丹下健三さんが手掛けた県庁舎東館の耐震化工法を「高層棟塔屋を耐震補強し、高層棟、低層棟とも基礎免震構法で耐震化する免震改修案が最も適当」との考えを示した。同日の定例県議会の代表質問に答えた。 県庁舎東館の耐震化について、県は9月定例県議会で耐震補強、基礎免震構法と耐震補強による改修4案、改築2案の計6工法案を提示。その後、専門家の助言を受けながら耐震性確保▽執務機能確保▽コスト▽工期・工事中の利用制限▽文化的価値への影響▽騒音や震動など環境への影響などから総合的に評価した。 高層棟と低層棟の基礎免震は基礎下に免震層を新設し、高層棟塔屋の耐震補強には耐震壁を設置する。 最適とした免震改修案は9月定例県議会で示した工法案比較によると、概算工事費は約42億円、工期は約2年。 浜田知事は免震改修について、防災拠点施設としての耐震性能が確保されることや建物

    香川県庁舎東館は「免震改修」が適当 文化的価値ある内外観変わらず