2016年5月26日のブックマーク (4件)

  • 性的暴行件数:単純比較できずに疑問 - 琉球新報デジタル

    百田尚樹氏は性的暴行の発生率について、在沖米兵に比べて県民の方がはるかに高いとの発言をした。2012年、13年、14年に米軍人・軍属が性的暴行で県警に摘発された件数は1件、0件、1件だった。12年に摘発された日人は16件に上るなど件数だけで比較すれば、米兵が特別に凶悪との印象は受けない。 だが公務員であり日米地位協定で守られている米兵と、一般県民を同列に比較することを疑問視する声がある。米兵による性犯罪に詳しい宮城晴美氏は「性的暴行の起訴率も十数%という米兵と日人とは罰せられ方が違う」と話す。 性的暴行の発生件数と認知件数には大きな開きがあるとの指摘もある。捜査関係者は「性犯罪は通報されない事案も多く、認知件数は氷山の一角だ。殺人のように発覚しやすい犯罪の発生率が低いというならともかく、性犯罪の発生率が低いから良いという話にはならない」と語る。 基地内で発生した性犯罪は「基的には見え

    性的暴行件数:単純比較できずに疑問 - 琉球新報デジタル
  • カンヌが涙…イギリスの巨匠ケン・ローチ、胸を引き裂く映画の作り方を明かす:第69回カンヌ国際映画祭|シネマトゥデイ

    今回も俳優の発掘力がすごい! - ダニエル役のデイヴ・ジョーンズ、ケン・ローチ監督、ケイティ役のヘイリー・スクワイアーズ - Dominique Charriau / WireImage / Getty Images 現地時間13日、第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されている映画『アイ、ダニエル・ブレイク(原題) / I, Daniel Blake』の会見が行われ、イギリスの巨匠ケン・ローチ監督(79)が映画を作る際に指針としている言葉を明かした。プレス向けの上映でも多くの人の涙を誘った作。会見でローチ監督が紹介されると、これまでで最も長く熱烈な拍手と「ブラボー!」という喝采が送られた。 カンヌ映画祭レッドカーペットフォトギャラリー ローチ監督が今回題材にしたのは、現代イギリスにおける貧困、そして社会保障支出の削減を進めるために政府が使ってきた「働き者と怠け者(給付受給

    カンヌが涙…イギリスの巨匠ケン・ローチ、胸を引き裂く映画の作り方を明かす:第69回カンヌ国際映画祭|シネマトゥデイ
  • 出生率、2015年は1.46に上昇 21年ぶり高水準 - 日本経済新聞

    厚生労働省が23日発表した2015年の人口動態統計によると、1人の女性が生涯に何人の子どもを産むのかを推計した合計特殊出生率は1.46となり、2年ぶりに上昇した。前年に比べ0.04上回り、1994年の1.50以来の高い水準になった。30~40歳代前半を中心に出生数が5年ぶりに伸びたことが寄与した。ただ少子化に歯止めがかかったとはいいにくい。厚労省は出生率の伸びについて「13~14年の経済状況が

    出生率、2015年は1.46に上昇 21年ぶり高水準 - 日本経済新聞
    symbioticworm
    symbioticworm 2016/05/26
    前年の景況への期待感が要因だとすると、来年以降はまた下がるかもなあ。
  • 精神疾患につけ入るイスラム過激派、専門家ら指摘

    ナイフを持った男が殺傷事件を起こしたドイツ南部ミュンヘン郊外グラーフィングの現場周辺(2016年5月10日撮影)。(c)AFP/Christof Stache 【5月13日 AFP】いわゆる「一匹狼」的なテロリストと精神疾患との関連性は、精神的に不安定な人々はニュースで報道された出来事に影響を受けやすく、このことを世界のイスラム過激派たちが利用しているという事実によって成立すると専門家らが指摘している。 10日に独ミュンヘン(Munich)でドイツ人の男(27)がナイフで襲い掛かり、1人が死亡、3人が負傷した事件では、男が「アッラー・アクバル」(アラビア語で「神は偉大なり」の意)と叫んでいたという。しかし警察は早い段階で、男とイスラム過激派とのつながりがあった可能性を排除し、男が「正気を失った状態」で犯行に及んだと信じるに足る「強力な理由」があると述べた。 同様の例は、2014年12月の豪

    精神疾患につけ入るイスラム過激派、専門家ら指摘