『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』公式サイト。
2月1日、日本国内の「eスポーツ」普及・発展を目指す新団体「日本eスポーツ連合」の設立が発表された。日本代表選手が海外大会に出場する際の経済的支援などが期待されるが、同団体が発行する「プロゲーマーライセンス」を疑問視する声が出ている。 日本eスポーツ連合が設立されることで、日本のeスポーツ界はどう変わるのか、変わらないのか。いま一度整理してみたい。 プロゲーマーの条件は? これまで日本国内のeスポーツ団体は、日本eスポーツ協会、s-sports促進機構、日本eスポーツ連盟の3団体があったが、日本オリンピック委員会(JOC)に加盟する条件(そのスポーツの国内唯一の代表団体であることなど)を満たせず、国際大会に日本選手を派遣できないという課題があった。3団体を統合し、日本eスポーツ連合を設立することで、JOCに加盟して日本選手の海外派遣を支援する考えだ。 岡村秀樹代表理事も「これまで以上に日本
この文章はプロゲーマーとしての自分及びパートナーであるチョコに対して普段から叱咤激励を頂いている皆様。家族のように応援していただいているファンの方々に向けた自分なりの考えです。 自分が昔からなんとなく群れるのが苦手ということもあるのですが、本件に関しても「近しいプロゲーマー同士で話し合い、足並みをそろえて」ですとか「周囲と歩調を合わせて」ということは一切考えておりません。それよりも「自分の意見を先に表明する」ことこそが、皆様に対して一番誠実かつ、今、プロゲーマーである自分に必要なアクションなのではないかと考えました。 ですのでこれから書くことは自分自身の主観であり、自分と普段から関わっているあらゆる方々、ゲーマーの皆さん、コミュニティの皆さんの意見を反映・代表するものではありません。 この機会に今の自分の考えや、今回の制度のお話について思っていることをキチンと皆様にお伝えしようということで
非正規雇用で働く人は増え続け、今や、すべての労働者の37.5%を占めるまでになっています。 そうした中で、若い世代を中心に「個人請負」という働き方が広がり、波紋を呼んでいます。 この個人請負とは、自ら会社などと契約を結んでできた仕事の分だけ、歩合制で報酬をもらう働き方のことで、もともとは商店の店主やプロスポーツ選手などもそうなんです。 自分の裁量で、高い専門性を生かせると、フリーのIT技術者や経営コンサルタントにも広がっています。 ただ、近年問題になっているのが、サービス業にも広がっていることです。 格安リラクゼーション店やホストなど、専門家の調査では、個人請負は161万人に上ると見られています。 この個人請負の担い手の多くは若者です。 取材を進めますと、その若者の多くが低収入で、不安定な暮らしを余儀なくされていることが分かってきました。
フォーミュラ・ワン(F-1)が、2018年のシーズンからグリッドガールを廃止することを、2018年1月31日、公式サイトで発表した。 F-1側は廃止の経緯について、グリッドガールが「ブランドバリューにそぐわず、現代社会の規範と調和しない」と説明しており、その背景には「女性差別」批判があった。一方で、こうした批判に対する反発もあり、廃止の是非について議論が巻き起こっている。 廃止理由を「現代社会の規範に合っていない」と説明 グリッドガールはレースクイーンとは異なり、レースが始まる前に参加車の前に立ち、それぞれのナンバーやドライバーの名前を掲げる女性のことで、F-1では長く伝統として親しまれてきた。 しかし、そうした伝統に対して「差別的」と見る向きが近年生まれており、スポーツでの女性の地位向上を訴える英団体「Women Sport Trust」は、17年12月に 「今後、より多くのマーケッター
1月14日に、イランのタンカーが奄美大島の西300kmで沈没し、過去最悪ともいえる大量の軽質原油コンデンセートが流出したとみられています。流出したコンデンセートが日本沿岸に流れてくるという英国の研究機関の予測がSNS上で拡散して、ネット上では不安の声が上がっています。 中国交通運輸省などによると、タンカー「SANCHI」(8万5000トン)はイランの海運会社の所有で軽質原油「コンデンセート」14万トンをイランから韓国に運んでいた。6日夜に長江河口沖300キロで中国の貨物船と衝突。炎上しながら日本に向かって漂流し、14日に奄美大島(鹿児島県)の西約300キロの地点で火勢が強くなり、沈没した。乗組員のイラン人とバングラデシュ人32人のうち、3人は遺体で発見され、残りも生存は絶望視されている。 出典:毎日新聞 SNSなどで良く引用されるのがこちらのロイターの記事です。出だしから、「ここ何十年で最
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