2018年10月23日のブックマーク (5件)

  • 中国が「人工月」打ち上げへ 街灯代わり、電気代節約に 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【10月19日 AFP】中国が2020年までに、照明用の人工衛星、いわば「人工の月」を打ち上げ、街灯の代わりに都市部を照らし、電気代を削減する計画であることが分かった。国営メディアが19日、報じた。 【写真特集】「超スーパームーン」 世界各地で観測 国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)によると、南西部四川(Sichuan)省成都(Chengdu)市が開発中の「照明衛星」は物の月と共に輝き、ただその光は物よりも8倍明るいという。 プロジェクトの担当責任者によると、この世界初の人工月は2020年までに同省の西昌衛星発射センター(Xichang Satellite Launching Center)から打ち上げられる計画で、この第1号の試験運用が成功すれば、2022年に追加で3機を打ち上げる予定だという。 この人工月は太陽光を反射し、街灯の代わりに都市部を照らす。これにより

    中国が「人工月」打ち上げへ 街灯代わり、電気代節約に 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
    symbioticworm
    symbioticworm 2018/10/23
    中国はスラン帝国かそれともヨーグモスか(笑)。
  • 大量懲戒請求:在日弁護士への不法行為認定 男に賠償命令 - 毎日新聞

    東京地裁判決 在日コリアンの排斥を訴えるブログの扇動を背景に大量の懲戒請求が出された問題で、男性から根拠のない懲戒請求を出されて名誉を傷つけられたなどとして、金竜介弁護士が請求者の男性を相手取り55万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が23日、東京地裁であった。浅香幹子裁判官は、金弁護士側の主張を認め、不法行為による精神的苦痛に対する慰謝料などとして、男性に33万円の支払いを命じた。 男性は第1回口頭弁論を欠席し答弁書の提出もしなかったため、即日結審していた。

    大量懲戒請求:在日弁護士への不法行為認定 男に賠償命令 - 毎日新聞
  • 「進化心理学を学びたいあなたへ」 その14 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    進化心理学を学びたいあなたへ: パイオニアからのメッセージ 作者: 平石界,長谷川寿一,的場知之,王暁田,蘇彦捷出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2018/05/30メディア: 単行この商品を含むブログ (11件) を見る 第5章 文化と知性を進化から考える その1 5.1 文化の進化抜きにはヒトの進化は語れない ピーター・リチャーソン リチャーソンはロバート・ボイドとともに文化進化についての分析フレームを提示していることで有名な生態学者だ.進化心理学者とは言い難いし,そのナイーブなグループ淘汰擁護論やヒトの利他性をグループ淘汰と文化との共進化で説明しようとする議論には首をひねらざるを得ないところがある.ここでは文化進化研究の第一人者として寄稿を依頼したということだろう.寄稿の中身も文化進化についてのものになっている. 文化については「個体の行動に影響を与えうる情報のうち,教育

    「進化心理学を学びたいあなたへ」 その14 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    symbioticworm
    symbioticworm 2018/10/23
    “現在の社会的ニッチつまりECAへの適応は社会的に賢い行動(生存や繁殖という適応度を高める行動)として表れる.制度アプローチの核は何がある行動を社会的に賢いものにするのか(適応価を上げるのか)を分析”
  • 書評 「知ってるつもり」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    知ってるつもり 無知の科学 (早川書房) 作者: スティーブンスローマン,フィリップファーンバック出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2018/04/15メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 書はスティーヴン・スローマンとフィリップ・ファーンバックという認知学者2人によって書かれた「無知」についてのだ.原題は「The Knowledge Illusion: Why We Never Think Alone」. 書の中心的なテーマは,「ヒトは自分が何かを知っていると思いこんでいるが,ほとんどの場合には断片的で不完全な知識しか持っていないし,そのことについて自覚していない.そしてそれはヒトが集団生活をする中で,お互いを外部記憶として使っていることに由来している」というものになる.私はこの二人の学者の業績については何も知らなかったが,スティーヴン・ピンカーが推薦文を寄せて

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  • 非対称の起源 - NATROMのブログ

    ■非対称の起源(ブルーバックス) C. マクマナス(著)、大貫昌子(訳) ネットで評判のはアマゾンで買っちゃうが、店頭で手にとってを買う習慣もまだある。なかなか読書の時間がとれなくて積んでるだけのも多くあるのだが、「この機会を逃すと二度と読めなくなるかも」と思うとつい買ってしまう。書は訳者が購入の決め手になった。ファインマンさんシリーズを訳した人である。ブルーバックスはときにハズレがあるが、書は面白く読めた。 書が扱う内容は多岐にわたる。ヒト集団で右利きが多いのはなぜか?どの社会でも右利きが多いのか?心臓が左にあるのはなぜか?哺乳類は左右非対称だが、他の生物ではどうなのか?生物が利用するアミノ酸のほとんどがL型であるが、個体発生の過程で生じる非対称性と関係があるのか?そもそも、地球上の生物がL型アミノ酸を使うようになったのは理由があるのか?パリティ保存則の破れがアミノ酸の分布の

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