2020年3月23日のブックマーク (5件)

  • 緊急寄稿(1)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のウイルス学的特徴と感染様式の考察(白木公康)|Web医事新報|日本医事新報社

    緊急寄稿(1)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のウイルス学的特徴と感染様式の考察(白木公康) No.5004 (2020年03月21日発行) P.30 白木公康 (千里金蘭大学副学長,富山大学名誉教授(医学部)) 木場隼人 (金沢大学附属病院呼吸器内科) 登録日: 2020-03-18 最終更新日: 2020-03-18 しらき きみやす:1977年阪大卒。2013年富山大学医学部学科長,2019年4月から現職。専門は臨床ウイルス学。新型コロナウイルス感染症の治療薬の候補に挙がっている抗インフルエンザウイルス薬ファビピラビル(商品名:アビガン)を開発 No.5005 緊急寄稿(2)COVID-19治療候補薬アビガンの特徴 No.5006 緊急寄稿(3)COVID-19を含むウイルス感染症と抗ウイルス薬の作用の特徴 No.5036 緊急寄稿(4)新型コロナウイルス感染症(COVI

  • 「オーケストラ」 個性が奏でるこの夢心地の瞬間 朝日新聞書評から|好書好日

    ISBN: 9784622088776 発売⽇: 2020/02/19 サイズ: 20cm/541,55p オーケストラ 知りたかったことのすべて [著]クリスチャン・メルラン 文字通り、オーケストラを丸ごと書いただ。組織と序列、楽団員の採用と生活ぶり、生涯の道筋、各パートの特性や楽団員と指揮者との関係などが、事例豊かに描かれる。社会階層と楽器との関係や、女性受け入れまでの長い道のりなど、目配りも細やかだ。 集団で演奏する弦楽器奏者と、ソロ・パートの多い管・打楽器奏者との対比も面白いが、楽器紹介の中で興味深いのは、フランス派とドイツ派との対立だ。コントラバスの弓のスタイルや、フランス派バソンとドイツ派ファゴットとの勢力争いでは、いずれもドイツ派が優勢らしい。行間にフランスで活躍する著者の無念が滲む。 19世紀から現在までの名演奏家や指揮者たちの生き生きとした描写も魅力的だ。その眼力で、打

    「オーケストラ」 個性が奏でるこの夢心地の瞬間 朝日新聞書評から|好書好日
  • 「消費税・新型コロナショックへの緊急財政出動を求めます」2020年3月22日薔薇マークキャンペーン提言

    2020年3月22日 薔薇マークキャンペーン代表・松尾 匡(立命館大学経済学部教授) 薔薇マークキャンペーン呼びかけ人等 朴 勝俊(関西学院大学総合政策学部教授) 梶谷 懐(神戸大学大学院経済学研究科教授) 稲葉 振一郎(明治学院大学社会学部教授) 岸 政彦(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授) 小田中 直樹(東北大学大学院経済学研究科教授) 岡 英男(東京経済大学学長) 樋口 篤志(神戸国際大学経済学部教授) 森永 卓郎(獨協大学経済学部教授) 橋 貴彦(立命館大学経済学部教授) 大坂 洋(富山大学経済学経済学科准教授) 北田 暁大(東京大学大学院情報学環教授) 増田 知也(摂南大学法学部講師) 岩下 有司(中京大学名誉教授・経済学) 桂木 健次(富山大学名誉教授・経済学) 菊池 恵介(同志社大学GS研究科教授) 井上 智洋 ※当面20万円の給付についてのみ(駒澤大学経済学部准

    「消費税・新型コロナショックへの緊急財政出動を求めます」2020年3月22日薔薇マークキャンペーン提言
  • 消費減税か現金給付か――制度と経緯に即して考える/中里透 - SYNODOS

    新型肺炎(コロナウイルス感染症)の影響で景気が急速に悪化しつつある。2月の景気ウォッチャー調査では、足元の景況が東日大震災の直後の水準に近づきつつあることが示されたが、こうした中、経済対策の柱として消費減税や現金給付の提案が数多くなされるようになった。 もっとも、このような提案については「バラマキ」ではないかとの批判がみられる。この点についてはどのように考えたらよいのだろう? もし仮にこのような措置を実施するとした場合、その具体的なスキームはどのようなものとすべきだろうか? 稿ではこれらの点について考えてみたい。 バラマキは悪いことか? 一般論からすると、減税や給付などの財政措置については、範囲を限定し対象者を絞ったうえで実施することが望ましい。そのようにしないと、減税や給付などの措置の有効性(ターゲット効率性)が低下してしまうからだ。対象者を特定しない一律の減税や給付を「バラマキ」と

    消費減税か現金給付か――制度と経緯に即して考える/中里透 - SYNODOS
  • 「次亜塩素酸『水』ミスト」ってなに

    とあるイベントで、ウイルス対策の空間除菌として、「次亜塩素酸水ミスト」というものが使われたという話が出ていました。 TLの医療関係者や研究者、分析屋の皆さんが「無いわ」と口をそろえて言うのです。 エビ( 💉M💉M💉M 💉pf💉pf #vaccinated) @ebi_j9 K-1の結果、どうなるかは当にわからない。 運良く広まらないかもしれないし、オーバーシュートになるかもしれない。最悪パンデミック。 だが言っておく。 定期的に水を飲んだり、次亜塩素酸水を使った空間除菌は無意味だと断言する。 これは言い切れる。 2020-03-22 20:12:24

    「次亜塩素酸『水』ミスト」ってなに