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ガニエに関するsymphonieのブックマーク (3)

  • 株式会社ワーク - ホーム ≫ 教育設計サービス ≫ 教育研究者による教育設計のヒント

    ●どういった順番で学習するのか 学習すべき項目の関係づけのことを構造化と言います。それは、学習する内容が、言語なのか、知的技能なのか、運動技能なのか、態度なのかによって違います。例えば言語を覚える場合は、どの部分から覚えてもいいのですが(クラスター分析)、算数の引き算を覚えるといった知的技能を身につける場合は、まず、一桁の引き算の結果を覚え、次に借用して一桁の数を引くことを覚え、繰り下がりのない複数桁の引き算を同時に覚えて…といったように、順番が階層化されます(階層分析)。運動技能は手順が大切で(手順分析)、態度を学習する場合は、そのすべての組み合わせになります。 ●学びを支援する働きかけ 研修を組み立てるとき、テキストやマニュアルを作るとき、ストーリィを組み立てるのに役立つのが、授業設計理論の父と呼ばれる学習心理学者、ロバート・M・ガニエが提唱した「ガニエの9教授事象」です。この「学びを

    symphonie
    symphonie 2012/01/09
    「ガニエの9教授事象」、授業内容を検討する時とかに役立ちそう。こういう理論も知っておかないといけないな。
  • ガニエの9事象

    ガニエの9事象とは、「教授設計理論の父」として知られるロバート・M・ガニエ教授が提唱した学習を支援するための9つの働きかけ。授業や教材など、研修の構成を考えるのに役立つ。 ①学習者の注意を喚起する ②授業の目標を知らせる ③前提条件を思い出させる ④新しい事項を提示する ⑤学習の指針を与える ⑥練習の機会を作る ⑦フィードバックを与える ⑧学習の成果を評価する ⑨保持と移転を高める 効果的な研修教材を作ることは、多くの企業にとって課題となっています。一般的に、教材や教材作成においては、経験者の判断により、個人の判断で作成するケースが多いのが現状です。 ガニエの提唱は、教材設計における基を整理したものです。9つに分けたポイントは、それぞれ効果的な教材を作るための、具体的な提言が織り込まれています。このモデルに第三者の視点、つまり、現場や同僚、上司といった教材を使う側と、提供する側が、双方の

  • 人材開発のための「学びのデザイン」 電子黒板 《ガニエの9教授事象》

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