日本ユニシス・ラーニング インストラクショナル・デザイン技法支援ツール「UNIKIDS® Tool」販売開始 〜 e-Learningをはじめとした高品質で生産性の高い教材・研修開発を実現 〜 日本ユニシス・ラーニング株式会社(社長:斎藤哲郎 本社:東京都江東区豊洲1-1-1 )は、当社がインストラクショナル・デザイン技法として体系化したUNIKIDS® (UNIversal Knowledge Instruction Design System)を支援するツール「UNIKIDS® Tool」の販売を開始しました。 インストラクショナル・デザイン技法は、コンテンツ開発や教育に対するノウハウ、教育工学ならびに最新のシステム工学の成果も取り入れて体系化した手法で、近年特にその重要性が注目されています。日本ユニシス・ラーニングでは、教育を短期間で効率よく、効果的に行うことを目的に長年にわたって蓄
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インストラクショナルデザイン ― 教えることの科学と技術 ― Instructional Design : The Art and Science of Instruction 【2012年年版】 向 後 千 春 (C) 2012 KogoLab はじめに 謝辞 内容についての連絡先 もくじ .......................................................... 1. インストラクショナルデザインとは何か 1 ......................................................................................... 1.0 プロローグ 1 ...........................................................
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● ● ● ● ● ● ● 2005.7.22. E-learning World 2005 L-2 6 2004 E-learning World 2006 J-2 10 2006.7.28 ID 2005.12.1 2005WINTER eLearning Conference 2005 Winter ( ) Analyze Design Develop Implement Evaluate Revise Revise Revise Revise e-Learning Forum Winter 2005 Track C Session 2 E-learning World 2006 J-2 6 2006.7.28 ID ID 2006 p.92 1950 1960 1970 1980 1990 2000 2010 1 KMS EPSS e GBS ARCS 9 4 2006 ID e
●どういった順番で学習するのか 学習すべき項目の関係づけのことを構造化と言います。それは、学習する内容が、言語なのか、知的技能なのか、運動技能なのか、態度なのかによって違います。例えば言語を覚える場合は、どの部分から覚えてもいいのですが(クラスター分析)、算数の引き算を覚えるといった知的技能を身につける場合は、まず、一桁の引き算の結果を覚え、次に借用して一桁の数を引くことを覚え、繰り下がりのない複数桁の引き算を同時に覚えて…といったように、順番が階層化されます(階層分析)。運動技能は手順が大切で(手順分析)、態度を学習する場合は、そのすべての組み合わせになります。 ●学びを支援する働きかけ 研修を組み立てるとき、テキストやマニュアルを作るとき、ストーリィを組み立てるのに役立つのが、授業設計理論の父と呼ばれる学習心理学者、ロバート・M・ガニエが提唱した「ガニエの9教授事象」です。この「学びを
ガニエの9事象とは、「教授設計理論の父」として知られるロバート・M・ガニエ教授が提唱した学習を支援するための9つの働きかけ。授業や教材など、研修の構成を考えるのに役立つ。 ①学習者の注意を喚起する ②授業の目標を知らせる ③前提条件を思い出させる ④新しい事項を提示する ⑤学習の指針を与える ⑥練習の機会を作る ⑦フィードバックを与える ⑧学習の成果を評価する ⑨保持と移転を高める 効果的な研修教材を作ることは、多くの企業にとって課題となっています。一般的に、教材や教材作成においては、経験者の判断により、個人の判断で作成するケースが多いのが現状です。 ガニエの提唱は、教材設計における基本を整理したものです。9つに分けたポイントは、それぞれ効果的な教材を作るための、具体的な提言が織り込まれています。このモデルに第三者の視点、つまり、現場や同僚、上司といった教材を使う側と、提供する側が、双方の
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