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2011年1月23日のブックマーク (5件)

  • 1万人が見た、CD全曲録音――USTレコーディングの挑戦 (1/5)

    佐久間正英さん率いるロックグループ・unsuspected monogram(アンサスペクテッド・モノグラム)の新作、「the mass」がリリースされた。インターネット側にシフトした、佐久間さんの一連の仕事における集大成とも言えるアルバムだ(関連記事)。 もちろんリリースは佐久間さん自身のレーベル、サーキュラートーンレコーズから。CDとしてはレーベル初のリリースだ。すでに公式サイトからApple LosslessとMP3で配信が始まっているほか、nauやOTOTOYを始めとした各種音楽配信サイトでも配信されている。当然、いずれもDRMはかけられていない。 このアルバムの発売を記念し、11日(日!)の22時から、インターネットでのライブ中継が行なわれる。詳細はサーキュラートーンレコーズの公式サイトで! さて、このアルバムでユニークなのは、何と言ってもレコーディングの手法だ。いわゆる「一発

    1万人が見た、CD全曲録音――USTレコーディングの挑戦 (1/5)
    synonymous
    synonymous 2011/01/23
    佐久間正英のバンドの新作は一発録。その状況はUSTされてたらしい。
  • Life is beautiful: Androidタブレットはヨドバシカメラの「Androidタブレットコーナー」に横並びにされた時点で負けだ

    今年のCESについてだが、すでに「感心した商品」と「自分も関係していてうれしかった発表」に関しては書いたので、今回は「これはだめかな」と思ったもの。 まずその筆頭は「3Dテレビ」。これ以上大きくすることも薄くすることも解像度を高くすることもできなくなってしまった「成熟しきった」デバイスであるテレビに何とか付加価値を付けようという気持ちも分からないでもないが、正直言ってこれはいらない。CESに出品されている最新の3Dテレビを見てもあまり感動しないし、そもそも目が疲れる。今年の末あたりになって、「結局3Dテレビって何だったの?」という話になると私は見ている。 二番目は「Android」。前にも書いたが、これから家電やスマートフォンの市場に新規参入しようというアジアのメーカーにとっては、Androidを活用して短い開発期間と低コストで「安かろう悪かろう」のデバイスを薄利多売で売りまくるという戦略

    synonymous
    synonymous 2011/01/23
    純国産タブレット「愛国者」を発売しましょう。
  • Life is beautiful: とある家電メーカーでの会話:クラウドテレビ編

    ある日の家電メーカーでの会話。まずは副社長室での会話から。 技術部長:副社長、来年度の予算の件はどうなりましたか 副社長:大丈夫だと言っただろう。台湾中国からの追い上げは相変わらず激しいが、テレビは家電ビジネスの要だ、経営陣としてもここだけは手を抜けない。来年も君たちにがんばってもらわなければならない。 技術部長:もちろんです。そのあたりは現場のエンジニアたちも強く感じてると思います。ちなみに、メールに書いてあった「戦略の変更」って何ですか? 副社長:そのことなんだが、経営会議でも持ち上がったんだが、台湾勢と戦うには、我が社にしかできない「差別化要因」が必要だ。価格競争では彼らにかなわない、消費者にとって目に見える価値を提供して、台湾製品よりも3割・4割増の値段でも喜んで買ってもらえるテレビを作らなければならない。私は、キーワードは「クラウド」だと思っている。 技術部長:え?「ク、クラ

    Life is beautiful: とある家電メーカーでの会話:クラウドテレビ編
  • もし日本のメーカーが iPhone を発売していたら..

    iPhoneは会社から支給されて使っていますが、非常に使い勝手がいいです。 ただ、これでは、いまほど欲しくならないことはたしかですね。 他の機種と同じ土俵の上に上がってしまっているので、「なんかいろいろ機能がごてごて付いてる中の携帯の一つ」というところでしょう。 つまり、「売れるモノも売れなくなる」、「売り方次第」ということを今更ながら思い知らされました。

    もし日本のメーカーが iPhone を発売していたら..
    synonymous
    synonymous 2011/01/23
    ↓当初はAppStore無かったのに売れてたという事実。
  • ソースでわかるSixapart転落の歴史 - メガマウスの日記、自壊あるいは無差別テロに至る道筋

    【重要発表】 シックス・アパートは2月1日に、新しい体制に生まれ変わります! http://www.sixapart.jp/news/2011/01/21-1700.html 早い話が身売りである。WordPressなどの競合を排して独自に日市場を切り開く体力も技術的優位もないのがはっきりしたということだろう。 日におけるSixapartと僕らの愛すべきMovableTypeの命運が絶たれたことを記念して少しばかり回想をしよう。 00年代の前半。MovableType2.2が「ブログ」という聞き慣れない言葉とともに日にそれとなく入ってきたとき、当時駆け出しだった私はもちろん、日のWeb業界でMovableTypeに度肝を抜かれなかったものはいなかったと思う。 垢抜けたインターフェース 洗練されたCSSベースのデザインテーマ トラックバック、RSSといった後にWeb2.0と称される斬

    ソースでわかるSixapart転落の歴史 - メガマウスの日記、自壊あるいは無差別テロに至る道筋