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    芝浦工業大学による東日大震災時の首都圏グリッド ロック現象の研究分析より「方面別グリッドロック箇所」 (写真はクリックで拡大) 東日大震災が起きた昨年3月11日、東京都心で鉄道など交通網が完全に麻痺し、車両が道路上に滞留してほとんど動かなくなる「グリッドロック」と呼ばれる渋滞現象が同時多発的に起こっていたことが分かった。 これは芝浦工業大学の岩倉成志・工学部土木計画学教授が主宰する研究によるもので、大震災当日に都心を走行していたタクシー約3000台に搭載されたGPS(全地球測位システム)のデータを分析した。これまでわが国で、これほどの大規模なグリッドロック現象が発生した事例はなく、災害時のグリッドロック現象を扱った研究は初めて。 グリッドロック現象とは、「想定容量を超える自動車が殺到して交差点などで渋滞が生じ、四方に延びた渋滞の列が別の交差点の通行を妨げることで次々と渋滞が連鎖していく

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