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  • 「2年先までほぼ休みなし」のんが切り開く独自路線 ジャニーズ問題で「能年玲奈」使えない問題脚光...エージェント語る7年半

    「2年先までほぼ休みなし」のんが切り開く独自路線 ジャニーズ問題で「能年玲奈」使えない問題脚光...エージェント語る7年半 ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏=2019年に87歳で死去=による性加害問題を機に、タレントの人権問題が焦点になりつつある。 そんな中で、改めて注目が集まっているのが俳優の「のん」さん(30)をめぐる問題だ。のんさんは、名の「能年玲奈」としてNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13年)でブレークしたが、所属していた事務所「レプロエンタテインメント」との間で独立トラブルが起こり、16年に改名。ほとんど仕事がない時期もあり、「芸能界の圧力」が原因だという指摘もあった。 それでも活躍を続けるのんさんは、いかにして独自の路線を切り開いてきたのか。ジャニーズ事務所をめぐる今回の事態は、のんさんにどのような影響を与えるのか。そして、芸能界は変わるのか。のんさんのエージ

    「2年先までほぼ休みなし」のんが切り開く独自路線 ジャニーズ問題で「能年玲奈」使えない問題脚光...エージェント語る7年半
  • 「モデルに18歳未満」「過激ポーズや水着」指摘受け確認 埼玉県営公園での「プール撮影会」が会場都合で中止...一律禁止に

    埼玉県の県営公園で開催予定だった水着撮影会が、会場都合で中止となった。取材に対し、指定管理者の埼玉県公園緑地協会は2023年6月9日、県営公園での水着撮影会は一律で禁じる方針だと明かした。 「公序良俗に反するものと判断」 10日に川越水上公園で開催予定だった「フレッシュ撮影会」と、しらこばと水上公園で開催予定だった「ミスヤングアニマル2023」が中止となった。それぞれのイベント運営が8日、ツイッターで発表した。どちらも「プール撮影会」で、どちらも会場の都合で中止となったとしている。 取材に対し、埼玉県公園緑地協会は県民からのメールをきっかけに判断したと述べる。 「しらこばと水上公園で開催予定の水着撮影会について、県民の方からメールがありまして、モデルに18歳未満の女性を含み、過激なポーズや衣装が見受けられるとのことでした」 協会はインターネットでツイッターなどを確認し、メールの内容が事実で

    「モデルに18歳未満」「過激ポーズや水着」指摘受け確認 埼玉県営公園での「プール撮影会」が会場都合で中止...一律禁止に
  • 博報堂、雑誌からジャニー喜多川氏巡る記述削除 広報が判断...「ビジネスパートナーへの配慮のため」

    大手広告代理店「博報堂」が発行する雑誌で、ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏の問題を取り上げたものの、同社広報室長の判断で掲載が見送られていたことが分かった。 広報室は取材に「当社のビジネス上配慮が必要とした原稿に関しては、掲載の可否含め編集長と相談の上、判断をしています」と答える。 「今号の検閲は、当に無意義だった」 博報堂が1948年に創刊した『広告』の最新号(2023年3月31日発売)では、「文化」を特集テーマに35の記事を掲載した。 社会学者・田島悠来氏と批評家・矢野利裕氏の対談では、「ジャニーズは、いかに大衆文化たりうるのか」との表題でジャニーズ歴史を紐解いた。 しかし、記事末尾には「記事は、ビジネスパートナーであるジャニーズ事務所への配慮の観点から、博報堂広報室長の判断により一部表現を削除しています」と記されていた。 矢野氏は3月31日、投稿サイト「note」で

    博報堂、雑誌からジャニー喜多川氏巡る記述削除 広報が判断...「ビジネスパートナーへの配慮のため」
    synonymous
    synonymous 2023/04/04
    広告屋が文化の先端みたいに言われてたこともあったが、まあハリボテやんな。
  • AKBに2000万を注ぎ込むも...岡田奈々騒動で「人生取り戻した」 グッズ大量破壊のファンに聞いた決別の背景

    AKB48メンバーらの写真などのグッズが大量に破られて、家の床一面に散乱している――こんな写真がツイッターに投稿され、ファンらの間で衝撃が走った。 投稿したのは、その界隈では有名な「けいすけ」さん(38)だった。AKBとともに14年間過ごし、グッズなどに約2000万円を注ぎ込んできたというが、一体どんな心境変化があったというのか。(聞き手・構成:J-CASTニュース編集部 野口博之) 写真などを買った自分に戻るのが怖くなり、2、3時間かけて破いた 「俺の人生を取り戻した スキャンダルから色々考えた 14年間楽しかったです」 「さようなら、たくさんの思い出よ」 けいすけさんは2022年11月20日、ツイッターでこうAKBファンなどに別れを告げ、写真を投稿した。破いたときの動画も、後に載せている。 AKB48を巡っては、センターにも抜擢された中心メンバー岡田奈々さん(25)の熱愛が前日に週刊誌

    AKBに2000万を注ぎ込むも...岡田奈々騒動で「人生取り戻した」 グッズ大量破壊のファンに聞いた決別の背景
    synonymous
    synonymous 2023/01/07
    財務
  • 「陛下との約束」叶えた美術館長を襲った悲劇 酔った消防士がガラス破壊、再開困難に...本人語る現状

    泥酔した消防士らに玄関のガラスを壊され、営業が再開できない状況に追い込まれたとして、「古都奈良かんざし美術館」(奈良市)がツイッターで窮状を訴えている。 事件の発生からもうすぐ2年が経過しようとしているが、修繕費用をめぐる調停は平行線をたどり解決に至っていない。費用の問題で内装などの修復ができないため、閉館を余儀なくされ続けている。 2021年12月22日、館長の喜多浩子さんがJ-CASTニュースに詳細を語った。

    「陛下との約束」叶えた美術館長を襲った悲劇 酔った消防士がガラス破壊、再開困難に...本人語る現状
    synonymous
    synonymous 2022/01/02
  • 支援物資いりません...熱海市が「苦渋の決断」 背景には何が?市が明かす被災地の現状

    土石流で大きな被害を受けた静岡県熱海市は2021年7月7日、寄せられる支援物資の受け入れを一時休止すると発表した。 市の観光建設部の担当者は「心苦しい」と吐露する。なぜ、苦渋の決断となったのか。背景には送り手が思う「必要そうなもの」と「実際に必要なもの」とのギャップがあった。 「事の提供も、飲料の提供も...」 「大変心苦しいところではありますが、一度支援物資のご提供(ご支援)をご遠慮させていただきます」 「みなさまからのご厚意をこのような形でご不快の念をおかけいたしまして、大変申し訳ございません」 7月7日11時20分、熱海市は公式サイト上で「支援物資についてのお知らせ」と題した文書を掲載。市に寄せられる支援物資について、受け入れを一時休止するとした。 理由の一つは「保管場所の確保困難」だ。熱海市の担当者によると、寄せられた物資は市役所の会議室に集めているものの、それが溜まっている状況

    支援物資いりません...熱海市が「苦渋の決断」 背景には何が?市が明かす被災地の現状
    synonymous
    synonymous 2021/07/08
    同情するなら金をやれ
  • 「札幌市や広島市は眼中にない」? 仙台市が福岡市を「ライバル認定」した理由

    仙台市の郡和子市長が市議会の答弁で、福岡市に対して突然の「ライバル都市」宣言だ。 東京、大阪、名古屋の3大都市圏に次ぐ規模の都市を表す言葉として知られてきたのが、札幌・仙台・広島・福岡の「札仙広福」(さっせんひろふく)という言葉だが、議員の「札幌市や広島市は眼中にはありません!」という「煽り」に、市長も意気込みを見せた形だ。仙台市が念頭に置いているのが、福岡市の中心部で行われている大規模再開発プロジェクト。福岡市を追う形で、仙台市も「都心一帯の活力創出に注力を始めている」状況だ。 地方へのオフィス移転・増設に関心ある企業に候補地聞いたら... 「札仙広福」は1970年代後半頃から登場した言葉で、今でも基準地価のニュースで登場することがある。人口は札幌市(197万人)、福岡市(160万人)、広島市(120万人)、仙台市(109万人)の順に多い。 福岡市の話題は、2021年2月19日に行われた

    「札幌市や広島市は眼中にない」? 仙台市が福岡市を「ライバル認定」した理由
  • 飛行機「マスク拒否」男性、今度はホテルで... 警官10人近く出動の大騒ぎに

    ピーチ機内で3か月前にマスクを拒否して降機させられた男性が、今度は長野県内のホテルでもトラブルとなり、その経緯をブログなどで暴露した。 この男性は、事時のマスクは合理性がないなどと主張している。ホテル側に事実関係や今後の対処などを聞いた。 「法律上の規制はなく、マスクを強制できない」などと独自の主張 機内トラブルのときは、釧路空港発関西空港行きのピーチ機で2020年9月7日、この男性がマスクを拒否し、他の乗客に大声を出すなどして、安全阻害行為を理由に新潟空港で途中降機させられた。 ネット上でも、大きな騒ぎになり、男性は、メディアの取材に答えたり、自らツイッターやブログで真意を説明したりして、独自の主張を続けている。 今回のホテルとは、11月18日に宿泊して夕時にマスクを拒否し、警察の出動を伴うトラブルになったといい、翌19日のツイッターで示唆していた。そして、30日になって、「伊東園ホ

    飛行機「マスク拒否」男性、今度はホテルで... 警官10人近く出動の大騒ぎに
    synonymous
    synonymous 2020/12/02
    女性専用車両突撃おじさんに近い
  • 久しぶりに田﨑史郎が出演、安倍首相の体調「非常に悪い...、重責に耐えられるか自問自答している」と解説。続投か退陣かは「五分五分」?

    久しぶりに田﨑史郎が出演、安倍首相の体調「非常に悪い...、重責に耐えられるか自問自答している」と解説。続投か退陣かは「五分五分」? 安倍晋三首相は、在任2799日で歴代最長となったきのう24日(2020年8月)、前週に引き続き、慶応大学病院で再び検査を受けた。病院から戻った後、官邸で「追加的な検査を行いました。体調管理に万全を期して、これからまた仕事に頑張りたい」と話したが、健康不安説が永田町を駆け巡る中、安倍首相に近いと言われる政治ジャーナリストの田﨑史郎氏が現状と今後のシナリオを解説した。 田﨑「正直言って、僕は(心配を)持っています。先々週の時点が非常に悪くて、声もかすれて生気がないという感じでした」 安倍首相は潰瘍性大腸炎の持病がある。潰瘍性大腸炎の症状は、血便、下痢、腹痛などで、原因はわからず、根治療法はない。安倍首相は中学卒業時から悩まされており、2007年に第1次安倍内閣で

    久しぶりに田﨑史郎が出演、安倍首相の体調「非常に悪い...、重責に耐えられるか自問自答している」と解説。続投か退陣かは「五分五分」?
    synonymous
    synonymous 2020/08/25
    油断させにかかっているともいえるし、総選挙近しの報を流しているともいえる。
  • 「子宮頸がんワクチン」接種めぐり議論 山本太郎氏演説で注目、関係各所の見解は...

    子宮頸がんワクチンについて、れいわ新選組代表の山太郎氏(44)が、「有効性が低くて必要がない」との情報を街頭演説で伝えたが、ネット上で関係者らから異論も出ている。 日産科婦人科学会は、逆の見方を示しているからだ。主張の根拠は、どこにあるのだろうか。 「人体実験してんじゃね~よ、というお話ですね」 きっかけは、鹿児島市内で2019年10月18日に行われた街頭演説の質疑応答で、「知り合いの中学生の孫がワクチン接種後に、車イスの生活になった」と女性が話し、山氏にワクチンの現状について聞いたことだ。 これに対し、山氏は、「子宮頸がんワクチンが今、どのような状況にあるかということのアップデートは、私できてません」と断ったうえで、これまでの状況を伝えた。この様子は、ユーチューブ上にも動画がアップされている。 山氏は、インフルエンザなどの他のワクチンに比べ、子宮頸がんワクチンは、接種後に重篤と

    「子宮頸がんワクチン」接種めぐり議論 山本太郎氏演説で注目、関係各所の見解は...
  • 「イケメン官能絵巻」の新潟・国上寺、「当局と対立しているわけではない」 芸術関係者からはエールも

    越後最古の寺として知られる新潟県燕市内の国上寺(こくじょうじ)に、ゆかりの偉人5人を半裸で描くなどした「イケメン官能絵巻」が設置され、論議になっている。 地元では、その内容に一部で異論も出ているが、芸術関係者からは、理解を示す声が多いようだ。 日画家・木村了子さんが手がける 露天風呂から裸の上半身を見せる上杉謙信は、優男風のイケメンに描かれている。妖艶な装束で笛を奏でているのは、源義経だ。 国上寺の絵巻は、堂の外壁をぐるりと囲むようにあり、だれでも自由に回廊を歩いて鑑賞することができる。 すべて日画家の木村了子さん作で、2019年4月19日に一般公開された。 この日のプレスリリースによると、壁画公開は、「若者や女性のお寺離れに歯止めをかけるため」だといい、「セクシーなイケメン偉人達が交わり女性能を刺激。これまでのお寺にはない独特な世界観を感じて頂けます」とうたっている。 このお寺は

    「イケメン官能絵巻」の新潟・国上寺、「当局と対立しているわけではない」 芸術関係者からはエールも
  • 【日韓経済戦争】韓国公共放送に出演した産経記者の「正論」に猛批判! 番組スタッフが謝罪 韓国紙で読み解く

    泥沼化する日韓関係。いったいどうしたらよいだろうか――。というわけで、韓国の公共放送であるKBSが日韓国のジャーナリスト同士が解決策を活発に話し合う討論番組を放送した。 ところが、韓国の視聴者の猛反発を浴び、謝罪する羽目に追い込まれた。日人記者のある発言が「売国的だ!」と問題視されたのだ。発言内容は、日ではごく一般的な見解と思われるが、何がよくなかったのか。韓国紙で読み解くと......。 産経対朝日の「反韓」VS「親韓」論争が韓国テレビで実現 中央日報(2019年10月29日付日語版)「KBS時事番組の制作スタッフ側、産経新聞解説委員の発言について『不快感を与えて申し訳ない』」が、KBSの謝罪の経緯についてこう伝えている。 「韓国公共放送であるKBSの時事番組『時事直撃』が日人パネルの主張が論議を呼んだことに対して謝罪した。『時事直撃』の制作スタッフ側は10月28日、公式立場

    【日韓経済戦争】韓国公共放送に出演した産経記者の「正論」に猛批判! 番組スタッフが謝罪 韓国紙で読み解く
  • ウソのセックス演技でオスを品定め ヤツメウナギのメスが怖すぎる

    数十匹ものオスとメスが集まり「乱婚」をするヤツメウナギ。メスは多くのオスと100回以上も交配を繰り返すが、実は大半が卵を出さない「ウソの交配」であることが北海道大学の小泉逸郎准教授らの研究でわかった。 乱婚状態の中でもシッカリと頼りになるオスを見極め、これはというオスにだけ卵を託すメスのしたたかな戦略が明らかになった。研究成果は環境専門誌「Journal of Ethology」(電子版)の2017年1月19日号に発表された。 100回以上の交配のうち65%は「イッタふり」 北海道大学の発表資料によると、ヤツメウナギはウナギに似た細長い魚で、海や川に生息する。川床に石を並べた1つの産卵場所に数十匹ものオスとメスが集まり産卵をするが、1回ごとの産卵ではオスとメスがペアを作る。メスの細い体には頭の先から尻尾の方まで約1500~2000個の卵が詰まっており、オスはメスの体にヘビのように巻きつき、

    ウソのセックス演技でオスを品定め ヤツメウナギのメスが怖すぎる
  • 多摩消費生活センター見舞った「ゆるマクロビ」騒動 専門家「公衆衛生上問題視されても仕方のない」

    東京都の多摩消費生活センターが、2019年5月29・30日に開催を予定していた「マクロビオティック(マクロビ)」という事法に関する育講座。これが、急遽中止される騒動が起きていた。 同講座は告知の中で、卵や乳製品などの動物性品が「体に負担をかける」と読み取れる表現があったなどとして、インターネット上で物議を醸していた。管理栄養士の成田崇信氏は「乳製品をとることに悪いイメージを与える育講座というのは公衆衛生上問題視されても仕方のないものでしょう」との見解を示す。 「卵や乳製品、白砂糖を使わない」「カラダに負担の少ないお菓子の実習」 多摩消費生活センターは「『ゆるマクロビ』でココロとカラダの調子を整えよう!」と題する育講座を5月29・30日の両日に開催すると、3月に告知。「新年度は環境が変わり、ストレスが発生しやすい時期でもあります。この機会にマクロビを学び、ココロとカラダに優しいお菓

    多摩消費生活センター見舞った「ゆるマクロビ」騒動 専門家「公衆衛生上問題視されても仕方のない」
  • 「平成最後の日」の朝刊一面 陛下の写真が、唯一載らなかった全国紙は?

    「平成最後の日」となる2019年4月30日、新聞各紙はこぞって「平成」という時代の歩み、そして天皇・皇后両陛下の足跡を振り返る特集を組んだ。 一見すると似たり寄ったりにも見える紙面だが、首都圏で販売されている全国紙、主要紙の30日付朝刊の1面を比較してみると、各紙のカラーの違いもにじむ。 朝日のみ「桜の写真」、服装にも差 注目されるのは、使われている写真だ。 毎日、読売、日経、東京の4紙は、「陛下きょう退位」(読売)といった大見出しとともに、いずれも天皇・皇后両陛下の写真をトップに掲載した。産経はサイズこそ小さいものの、やはり両陛下の写真を使い、皇太子さま夫の写真と並べる形で載せている。 異彩を放つのが、朝日だ。唯一トップを「元号案 首相指示で追加」と退位がらみ以外の記事とし、「退位」記事は2番手扱いのいわゆる「肩」(左上)に。またこちらの記事でも、陛下の写真は使っていない。 その代わり

    「平成最後の日」の朝刊一面 陛下の写真が、唯一載らなかった全国紙は?
    synonymous
    synonymous 2019/05/01
    ブル新のくせにしゃらくさい
  • ダルビッシュ「自己責任論」にツイート約150回 3日間にわたりリプライ続ける

    メジャーリーグで「シカゴ・カブス」所属のダルビッシュ有選手(32)がツイッターで、ジャーナリストの安田純平氏を巡る「自己責任論」に対して、3日間にわたり反論し続けた。 事の発端は2018年10月25日の、「自己責任なんて身の回りに溢れているわけで、あなたが文句をいう時もそれは無力さからくる自己責任でしょう。皆、無力さと常に対峙しながら生きるわけで。人類助け合って生きればいいと思います」(25日22時27分)という投稿まで遡る。 「世界のどの国もが知らんぷりだったらどうするんだろう?」 ダルビッシュ選手の最初の投稿は25日22時27分ごろ。その後もユーザーからのリプライ(返信)に対してできる限り返信しているようで、自身の投稿のリツイートも含めると、その数は140~150回に渡る。以下は1度目の投稿におけるユーザーの反応に対するダルビッシュ選手のリプライだ。 「"渡航禁止の国に行っているんだか

    ダルビッシュ「自己責任論」にツイート約150回 3日間にわたりリプライ続ける
  • 負け組に転落する中国の地方都市  高速鉄道誕生10年がもたらしたもの

    中国初の高速鉄道、北京天津間鉄道が2008年8月1日に開通してから10年がたった。この10年の間に、中国の高速鉄道の総営業距離は2万5000キロにまで増加し、世界の高速鉄道総営業距離の3分の2を占めるまでになった。 この高速鉄道建設ラッシュにより、中国の中・西部地域の経済情勢にも変化が生まれ、人口・物資・資金の流れは、ひっきりなしに武漢、鄭州、合肥、重慶、成都、西安、昆明などの中西部の中心都市へと集まった。しかし、この10年間をきちんと「清算」してみれば、高速鉄道建設ラッシュによる当の受益者はその実、大都市・巨大都市であり、中小都市では逆に、産業と人材の流出という現象が顕著になっている。 6割近い都市で人口が減るサイフォン現象 著名な経済ライターである呉暁波氏は2018年7月14日、中国版のLINE、微信(WeChat)の個人公式アカウントで発表した文章で、高速鉄道の「サイフォン現象」に

    負け組に転落する中国の地方都市  高速鉄道誕生10年がもたらしたもの
    synonymous
    synonymous 2018/08/06
    東アジアらしさがある
  • 政治系YouTubeチャンネル凍結が相次ぐ 原因はなんJ民の「祭り」?

    「YouTubeのコミュニティガイドラインに違反していたため、このアカウントを停止しました」―――2018年5月に入り、日のYouTuberのアカウントが次々と停止されるという現象が起きている。 動画を通報しているのが、ネット掲示板「5ちゃんねる」の「なんでも実況ジュピター」、通称「なんJ」と呼ばれる板の利用者たちだ。対象となっているのが主に保守的な思想、主張を行っているYouTubeアカウントで、人種差別などの規約に反するとして報告を行っているのだ。 「なんJ」民が「ハングル板」で通報促す こうした騒ぎの発端は、保守系のブログの呼びかけを受け、一部の弁護士に集団で懲戒請求を送る動きが相次いだことにある。弁護士側が対抗措置を打ち出したこともあり、大手紙などでも報じられる騒ぎとなった。 こうした騒動を面白がった「なんJ」利用者が、保守系のユーザーが多い「5ちゃんねる」の「ハングル板」に大挙

    政治系YouTubeチャンネル凍結が相次ぐ 原因はなんJ民の「祭り」?
  • 「審判の笛は聞こえていたか」 日大選手会見、元関学QB有馬隼人の「重い質問」

    アメフトの「悪質タックル」問題で、関西学院大のクォーターバック(QB)選手を負傷させた日大学3年の宮川泰介選手(20)が2018年5月22日、記者会見を開いた。その質疑応答の中で、ネット上で大きな注目を集めたキャスターがいた。 かつて関学大のエースQBとして活躍した元アメフト選手の有馬隼人氏(40)だ。 声を震わせながら「わかりました」 有馬氏は大学卒業後の2001年、TBSにアナウンサーとして入社。だが、アメフトへの情熱を捨て切れず、2004年に現役復帰。社会人の「Xリーグ」で12年までQBとして活躍した。現在もキャスター業と並行して、Xリーグの「アサヒビールシルバースター」でヘッドコーチを務めている。 そんな有馬氏はこの日、自身がMCを務める「TOKYO MXニュース」のキャスターとして宮川選手の会見に出席していた。 質疑応答の後半でマイクを握った有馬氏が「1つだけ」と切り出すと、宮

    「審判の笛は聞こえていたか」 日大選手会見、元関学QB有馬隼人の「重い質問」
  • 北朝鮮、このタイミングで「森友」あげつらう 安倍政権は「退陣直前」と論評

    北朝鮮・朝鮮労働党の金正恩委員長が電撃訪中で南北・米朝首脳会談の地ならしを進める中、党機関紙の労働新聞は日に批判的な論調を展開している。 北朝鮮が日について「ありもしない脅威を煽っている」などと非難するのはこれまでどおりだが、今回は森友学園をめぐる「超大型不正スキャンダル事件」で、安倍政権が「退陣直前の状況」だと指摘。森友問題から国民の目をそらして政権の危機を脱するために拉致問題を持ち出していると、新たな主張を展開している。対決姿勢を続ければ「永遠に平壌の敷居をまたげなくなる」と、思わせぶりだ。 労働新聞に署名論評記事 安倍首相を非難する論評記事は、2018年3月29日付の労働新聞に、「ラ・ソルハ」なる人物の署名入りで掲載された。記事では、日政府が米国や韓国に対して、北朝鮮との首脳会談で拉致問題を取り上げるように求めていることを 「他人にい下がって自分の利をむさぼるのに長けている日

    北朝鮮、このタイミングで「森友」あげつらう 安倍政権は「退陣直前」と論評