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ブックマーク / maga9.jp (2)

  • ミキ・デザキさんに聞いた:「慰安婦問題」論争の渦中へ。「いいね!」ばかりの心地いい場所から一歩を踏み出そう

    ホーム この人に聞きたい ミキ・デザキさんに聞いた:「慰安婦問題」論争の渦中へ。「いいね!」ばかりの心地いい場所から一歩を踏み出そう ようこそ、「慰安婦問題」論争の渦中へ──。そんな挑発的なキャッチコピーを携えて、先週公開されたばかりの映画『主戦場』。日のメディアではときにタブーのようにも扱われてきた旧日軍の「従軍慰安婦」問題について、研究者やジャーナリスト、人権活動家、そして「慰安婦」問題の存在を否定する人たちなど、左右双方のさまざまな人たちにマイクを向け、その主張を語らせた異色のドキュメンタリーです。公開前から大きな話題を呼んできたこの映画はどのように生まれたのか。日系アメリカ人のミキ・デザキ監督にお話をうかがいました。 なぜ「慰安婦」問題に関心をもったのか ──映画『主戦場』は、旧日軍の「従軍慰安婦」問題をめぐる論争を、さまざまな角度から検証するドキュメンタリーです。監督がこの

    ミキ・デザキさんに聞いた:「慰安婦問題」論争の渦中へ。「いいね!」ばかりの心地いい場所から一歩を踏み出そう
  • 第461回:玉城デニー知事の誕生と、数々のデマと「愛国ビジネス」の巻(雨宮処凛)

    沖縄県知事選に、玉城デニー氏が当選した。 翁長氏の後継候補として指名されたと報道されてから一ヶ月と少し。それから怒涛の選挙戦に突入し、デニー氏は「辺野古に新基地を造らせない」という翁長氏の遺志を引き継ぎ、当選した。 玉城デニー氏とは、一度会ったことがある。安保法制を巡って与野党の激しい攻防が続いていた頃のことだ。自由党の衆院議員だったデニー氏もその渦中にいて、なんとか強行採決を阻止しようとしていた。ピリピリした空気漂う現場だったけれど、デニー氏は終始ニコニコしていて、気さくで明るくてムードメーカー的な人だなーという印象を持ったことを覚えている。そのデニー氏が、今や沖縄県知事だ。熱烈に見守り、応援したいと思っている。 そんな県知事選は、「デマ」との戦いでもあった。特にネットをはじめとして「玉城デニー氏が知事になると沖縄は中国に乗っ取られる」というようなデマが飛び交った。 何をどうしてどうやっ

    第461回:玉城デニー知事の誕生と、数々のデマと「愛国ビジネス」の巻(雨宮処凛)
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