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ブックマーク / note.com/akiko_saito (4)

  • 「新世代のリアル」をテーマにしたNetflixの「FOLLOWERS」が化石みたいな価値観まみれな件について|akiko_saito|note

    Netflixジャパンオリジナルドラマ「FOLLOWERS」を見た。Netflixジャパンといえばあの「全裸監督」を送り出したチームである。 え〜、日に来るとなぜかダメになってしまう御三家ってえものがありまして、 ・Twitter ・ハフィントンポスト ・ネットフリックス だなんてインターネットではまことしやかに言われておりますが、この「FOLLOWERS」は全世界190か国に独占配信されるんでありますね。 1話1億円とかかけられているんすよ。このガラパゴス俳優が棒読みで出てくるしょうもねえドラマに何億円、、はあ、、ハイロー何つくれるかな、、 ということで、「テラスハウス」は海外で人気だそうですが、すさまじい費用をマーケティングとコンテンツに費やすNetflixが、満を持して送り出すのがこの「FOLLOWERS」なんであります。 Netflixのオリジナルドラマといえば、「ストレンジャ

    「新世代のリアル」をテーマにしたNetflixの「FOLLOWERS」が化石みたいな価値観まみれな件について|akiko_saito|note
    synonymous
    synonymous 2020/03/04
    あの人の娘でしょ、体制バリバリに決まってる。
  • HiGH & LOW the Movieがどんなに素晴らしいか、何文字使えば伝わるのでしょうか|akiko_saito

    映画『HiGH & LOW the Movie 2/End of SKY』を見た。あまりに圧倒されてしまって、「すごい」以外の感想がない。『面白い』とか『よくできてる』とかそういう感想を越えた「すごかった」しか出てこない。人間はあまりにも新しい体験をしたときに、何の言葉も出ないのだという。まさしくそんな感じだった。 HiGH & LOWはコテコテのLDHコンテンツである。元EXILEのHIROが企画・プロデュースし、EXILE軍団が総出演。テレビドラマから映画漫画、ライブステージまで展開する一大マルチメディアプロジェクト。昨年夏に第一作目となる映画版が公開され、続いて秋に「レッドレイン」が、そして公開されたのが今回の第三弾「End of SKY」である。 「ハイローがすごい」と、エグザイルのファン以外が騒ぎ出したのは昨年夏のことだった。8月に公開された「ザ・ムービー」はドラマを下敷きにし

    HiGH & LOW the Movieがどんなに素晴らしいか、何文字使えば伝わるのでしょうか|akiko_saito
    synonymous
    synonymous 2017/10/14
    “それがかえって(正しい使い方)評判となり、エグザイルファン以外にも広く見られる映画になった”
  • ミュージックビデオ+映画=『ベイビー・ドライバー』|akiko_saito

    音楽を聴いて、その曲に合ったイメージが頭の中に浮かぶことは誰にでもあるけれど、それで映画まで撮ってしまうなんて...。 イギリス人の映画監督、エドガー・ライトさんは、1995年にアメリカのオルタナバンド「ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン」(ジョンスペ)の「ベルボトム」という曲を聴いたところ、どうしてもカーチェイスのビジュアルシークエンスが脳裏に浮かぶようになった。音楽とイメージが結びつく、”強烈な共感覚”の瞬間だったという。どうにかそのイメージを映画にしようとプロットを練り続けて20年。出来上がったのがこの映画『ベイビー・ドライバー』だ。 20年かけて映像化した「ベルボトム」は、オープニングシーンでさっそく登場する。 まあこれがめちゃくちゃかっこいい。エドガー・ライトが”共感覚”と言っていたように、音楽のタイミングに合わせて登場人物がトランクを締めたりガムを噛んだりという動

    ミュージックビデオ+映画=『ベイビー・ドライバー』|akiko_saito
    synonymous
    synonymous 2017/10/14
    “映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の監督ジェームズ・ガンと「使ってる音楽がかぶらないように」確認を取り合っていたそうだ。きっと「SING」のガース・ジェニングス監督とも……”
  • 映画『君の名は。』に感動する方法|akiko_saito

    映画館を出たわたしは、ジャック・リヴェットの3倍はあったな...と相対性理論による時間のいたずらを全身に感じていました。そしてふと映画を見る前に、このツイートを見て笑っていたことを思い出したのです。 オタクやばいww(※2019/1 元ツイートが消えていたのでスクショを貼りました) 見る前はそう思っていた。 だが見終わった後に分かった。彼は真実を言っていたのだと。誰もが彼を狂人だと思ったが、彼はまったく狂っていなかった。身を挺して警告をしてくれていたのだ。 それなのにわたしはなにも気づかなかった。狂人と思われていた人はまったく狂っておらず、安全圏にいると思っていたこちらが狂っていたのだ... ということで、『君の名は。』は素晴らしい映画でしたが、わたしは全く理解出来なかった。しかしみんなが感動しているので無理解ぶりを反省し、どうすれば感動できるのかを自分なりに調べたので、自戒を込めてここに

    映画『君の名は。』に感動する方法|akiko_saito
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