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ブックマーク / note.com/hima_kuuhaku (3)

  • 例の漫画について。実際にゲーム開発してた人間の感想|暇空茜

    はてぶの上位を参考にすると 別に同志でも知り合いでもなんでもない外注を、指示出し下手くそディレクターが振り回す話が何故良かった話風に。インディーゲーム制作者だったら仕事仲間としては典型的な地雷でしょ… なんか良い話っぽく書いてるけど、未経験者相手に指示が適当で良いことなんか一つもないし、具体的でないダメ出しも軋轢しか生まれないよ現実には。ファンタジーが過ぎる上にただのクソ案件エピソードでしかない でもこれ、漫画を読めばわかるけど「売れてきて注目されてる、インディーズのゲームクリエイター二人が、三人目の仲間を探してる話で、あわなかったら日当を払うから即日辞めても構わない、俺たちについて来れんのか」って話なんですよ。 実際に大成功したゲームでもこういう話はよくあるよゲーム会社でも、「なんか違う、やり直し」って具体的な修正点がなく差し戻されるのなんて、企画でもデザイナでもエンジニアでもよくあるこ

    例の漫画について。実際にゲーム開発してた人間の感想|暇空茜
    synonymous
    synonymous 2020/10/16
    成功者バイアスだ
  • 決める、ということ。こづかい万歳1~2話の感想|暇空茜

    定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ 定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ (モーニングコミックス)amzn.to 1~2話のあらすじはポケットに500円程しかない中、べたいと思った300円程のお菓子を買うか悩んで買うのを止めて、フードコートの机で仕事してたら隣の浪人生べてる甘納豆が羨ましくなり、見に行ったら300円超えで高かったので甘納豆を諦めたところで100円で4つ選べるセールのお菓子を見つけ、買ってべて満足する、という話だった。 これを微笑ましい話と思うだろうか? 主婦の馬鹿げた節約のたとえとして、「30円安い卵を買うために、隣町まで自転車で」というのがあると思う。何人かからこの話をたとえとして出されたことがあるから、結構ポピュラーなたとえなんだろう。 この場合、自転車で遠くへいく事にお金はかかってないとも言える(この際自転車のパーツ摩耗は無視するもの

    決める、ということ。こづかい万歳1~2話の感想|暇空茜
  • こづかい万歳の家族が本当に貧しいのは計画性という知性であること|暇空茜

    定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ 定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ (モーニングコミックス)amzn.to 今週のこづかい万歳(11話)はコロナの定額給付金(この家族の場合で40万円)の使い道についての話で、今までで一番わかりやすくホラーだった。これはあくまでフィクションだと思いたいが、真実味を感じるのでノンフィクションかもしれない。怖い。 物語は、定額給付金がついに振り込まれた日に始まる。40万円というのはこの地域の家族にとっては大金なのだろう。コロナ下だというのに、ATMに行列が出来ているのは異様な光景だ。 ここでおさらいだが、定額給付金は「申請しないと貰えないし、予告されていたし、金額もはっきりとわかっていた」ものだ。基的に必ずもらえるものでもある。振り込まれるまで1~2ヶ月はあったはずなので、十分に使いみちを決めておく期間はあったはずだ。 もう怖い

    こづかい万歳の家族が本当に貧しいのは計画性という知性であること|暇空茜
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