「鉄道でつながっている」というのは文化的紐帯が存在している感覚があって、これは自動車やバスではあ代替できないのですよね。ただ稚内に住んでいる母と話していても、諦めが凄い。「もう駄目だ」と。
「鉄道でつながっている」というのは文化的紐帯が存在している感覚があって、これは自動車やバスではあ代替できないのですよね。ただ稚内に住んでいる母と話していても、諦めが凄い。「もう駄目だ」と。
もうさ、「トロフィー・ワイフ」という言葉がふっと思いついた人が2桁いるんですよ、確認した範囲で。どんな人生送ってきたんだと思うし、女性はモノじゃないでしょう。私、思いつきもしませんでした。
本当に今更な話ですが、大学の法人化って亡国の所業でしたね。国立大学法人は国立大学ではない。何なら私立と変わらない。藩をぬるっと県に変えて、暫定的に旧藩主を知事にしているような感じだろうか。そのうち学費もどんどん高くなるだろう。この国難の時代に、地方で人材育てる可能性を切るとは。
母は「もうあなたには何も言わない」と。父は「それは重要な指摘だ、考えてみれば持参金が少ないという理由で嫁さんを焼き殺すインド人も原子力潜水艦を動かしている。技術と知性は違うのかもしれない。すなわち価値判断だ!」とか調子を合わせた。母は「この家は昔からそうだ!」と吐き捨てた。
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